ご紹介に預かりました。最近部活終わりのジムが日課の4回生 佐藤壮一郎です。小学校1年生の頃、友達から「人がいなくて試合が出来ないから出て欲しい」と言われ、それが野球を始めたきっかけでした。そこから毎日野球の事ばかりを考え、上手くなりたいという一心で16年間続けてきました。気が付けば、自分の野球人生もラストシーズンを迎えようとしています。これまでの野球人生を少しばかり振り返りますので、最後までお付き合いください。

~大学野球を一言で表すと~
「負けん気」
大学野球を通して様々な事を学び、経験してきましたが、強豪高校出身のチームメイトに負けたくないという気持ちが私を成長させてくれました。
時は遡り高校3年夏の県大会準決勝、甲子園出場まであと2つという所で、某プロ注目投手擁する高校に挑みました。結果は2-1で敗北し、私も4打数無安打。手も足も出ないとはまさにこの事。実力をまじまじと見せつけられ、自身の無力さを痛感しました。今思えば、野球人生であれほど悔しい思いをした試合はありませんでした。この悔しい思いを大学で晴らしたく、高校の監督さんからの助言もあり、同志社大学硬式野球部の門を叩きました。
大学野球初練習の日、私の思いは打ち砕かれました。同じ日に初めて練習参加していたのが中森(4・大阪桐蔭)でした。打撃・守備・走塁全てにおいて私よりも何段階もレベルが高く、本当にこの野球部でやっていけるのか大きな不安を抱きながら大学野球生活をスタートさせることになりました。しかし、顔のレベルは絶対に勝っていました。
こうしてスタートした大学野球でしたが、周囲のレベルの高さを痛感しながらもリーグ戦に出場して活躍したいという思いは変わらず、必死に食らいついて練習する日々を過ごしました。そんな中大学1年の7月、Bチームでバッティング練習をしていると、花野元監督から「お前今日のAチームの試合に出ろ」と言われました。その時は驚きすぎてほとんど何も覚えていませんが、「はい!」と返事をしていた事でしょう。5番DHでのスタメン出場が決まった時、この試合の結果次第で大学野球人生が変わるのではないかと薄々感じていました。結果は2打数2安打2打点。結果を出せた事に嬉しさよりも自分自身に対する驚きが隠せませんでした。その後のオープン戦でも結果を残すことができ、1年秋からリーグ戦に出場させていただきました。今思い返しても、この試合で結果を残せた事が大学野球人生を歩む上で大きな自信に繋がったと感じています。
ラストシーズンを迎える上で、下級生の時に比べて出場機会が減ってきているため、負けん気を思い出し、4回生らしからぬフレッシュなプレーで必死にアピールしていきたいと思います。
私は同期や後輩のような野球エリートとは真逆の野球人生を歩んできました。
小学1年生で野球を始め、小学3年生の頃に父親の転勤について行く形で奈良県から茨城県に家族で引越しをしました。少年野球の頃は比較的周囲よりも上手いのではないかと感じていました。
しかし中学では怪我に悩まされ、何度も野球を辞めようと考えましたが、仲間に支えられて続けることが出来ました。何とか3年生で試合に出場し、複数の高校から野球推薦の話をいただくこともありました。
茨城県内の水城高校への進学を決意し、家から通いたいと軽く考えていましたが、それが間違いでした。住んでいた鹿嶋市から高校のある水戸市まで電車で2時間、しかもその電車は1時間に1本しかありません。私は茨城の交通の便の悪さを舐めていました。仕方なく寮生活にしましたが、当時はしんどい思いしかなかった寮生活も今となってはとても良い思い出です。
私は野球人生を通して、本当に仲間に恵まれたと感じています。16年間で野球の技術以外の部分においても沢山学ばせていただきました。
「後輩にメッセージ」
「3回生外野手陣たちへ」
加藤(3・東洋大牛久)
就活ばっかりじゃなくて息抜きに練習来てください。茨城会しよう!
佐藤悠斗
同じ佐藤でもこんなに違うのかといつも思っています。また合トレお願いします。
大井、牧原、大江、近藤、北田
4回生の外野手情けなくてすみません。最後は頑張ってチームに貢献します^^
大滝(2・同志社国際)
あと何本いけるかなぁ、、
廣川(1・札幌国際情報)
次こそタメ口使ったらしばきます。
藤本皓大(1・佐久長聖)
中森さんは優しいよ。
「同期へメッセージ」
藤尾
二郎コンプリートしよう。
後藤・末冨
ゴルフはまだまだ負けません。
北尻
PayPayはほどほどに。
田中康介、櫻井歩夢
久しぶりに行っちゃいましょう。
みんな4年間ありがとう!
「家族へメッセージ」
母へ
ここまで育ててきてくれてありがとう。どんな時でも美味しいご飯を作ってくれて、あの細かった体がここまで大きくなりました。まだまだでかくしようと思うのでこれからもご飯作ってください。楽しみにしてます!
父へ
野球を小学校までしかやったことがないのに、いつもアドバイスをしていましたね。小中学校の部活の送り迎えを毎週してくれて、その時があったから今の自分があると思っています。これからもよろしく!タバコはほどほどに。
妹へ
連盟委員とマネージャーの掛け持ちしんどいと思うけど頑張れ。電気つけっぱなしで寝るのだけは以後ないように気をつけてください。

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次は北九州が産んだ異端児・藤尾太士です。両親から大切に育てられた逸材が、今となっては誰もが驚く大胸筋ニキへと成長。二郎同好会会長として鍛え上げられた文章力に乞うご期待。