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2019年2月アーカイブ: 同志社大学硬式野球部ブログ

2019年2月25日

キャンプ8日目

こんばんは。

昨日の午後に愛南町を出発をし、本日より丸亀にてAチームの2次キャンプがスタートしました。
本日の丸亀市は、暖かく、気候に恵まれ、半袖で練習する選手の姿も見受けられました。
これから約1週間、ここ丸亀にて練習やOP戦が続きますが、愛南町でお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず、最後まで全員で突っ走っていきたいと思います。

明日から連日OP戦を控えた今日は、守備練習やバッティング練習が行われ、最終調整日として大切な1日となりました。選手たちの熱いまなざしから、このキャンプに対する想いが感じられます。

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【写真:シートバッティングをする様子】

本日から使用させていただく丸亀市民球場は、南レク城辺公園野球場と同様に、野球に打ち込める環境が整っており、施設も美しいことから、俄然やる気が出たのではないでしょうか。

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【写真:丸亀市民球場】

また、宿泊・食事の面でお世話になるオークラホテル丸亀でも、身体をしっかりと休められる環境や明日への活力源となる美味しい食事を用意していただき、改めてたくさんの方々の支えの中でこのキャンプが行われていることを実感しました。

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【写真:オークラホテル丸亀での夕食の様子】

明日からいよいよOP戦が始まりますが、それぞれが今までの努力の成果を発揮し、約1ヶ月後に控えた春季リーグ戦に向けて、結果を残すことが出来るよう、チーム一丸となって精進して参ります。

マネージャー 冨田真結

2019年2月24日

キャンプ7日目

こんばんは。

本日でBチームが愛南町に来てから8日が経ち、部員全員で行う愛媛キャンプが終了いたしました。

午前中は全員で練習をし、午後からは丸亀の二次キャンプ組と、京田辺に帰る組で別々の行動となりました。


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【写真:一本締めの様子】


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【写真:集合写真】


愛媛県南宇和郡愛南町でキャンプを始めてから、今年で8年が経ちました。婦人会の方々は炊き出しをしてくださり、選手の補食を提供してくださいました。地元のテレビ局からは、取材を通してエールをいただきました。特に宿舎の従業員の方々には、普段の食事をはじめ、心身ともに、本当にたくさん支えていただきました。そうした環境の中で野球に取り組むことができることを、本当にありがたく思っています。今回の愛媛キャンプを支えて下さったホテルサンパールの皆様、南レク城辺球場の方々、愛媛県南宇和郡愛南町の全ての方に心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。


Bチームは明日の7時半頃に京田辺グラウンドに帰って来ます。Aチームは、本日の18時頃に丸亀に到着しています。明日は丸亀市民球場で練習をし、明後日からは春季オープン戦が始まります。

今度は私たちが、結果で恩返しをしなければなりません。今回のキャンプで得たこと、また皆様からのエールを力に変え、リーグ優勝に向けて明日からの練習に励んで参ります。



マネージャー     松川  桃子

2019年2月23日

キャンプ6日目

こんばんは。

本日の愛南町は、昨夜降りしきっていた雨もあがり、風こそ強く吹いてはいたものの、晴天に恵まれ、日差しが大きく選手たちを照らす中での練習となりました。

暖かい気候だからこそ悩まされる「花粉症」と闘いながら練習をしている選手も見かけ、春が近づいているのをより身近に実感することとなりました。

キャンプスタートから初めての休日を迎えた今日は、部員の保護者の方々もたくさん球場に足をお運びいただいていました。

明日が締めの一日となるBチームは、午前中球場をめいいっぱい使い、グラウンド中に響き渡る声をかけあいながら、シートノックとゲームノックをしていました。
疲労も出始めてきていることだと思いますが、そのような状態であっても、一生懸命声をだし、自分たちを奮いあがらせることにより、野球に対しての意識がキャンプ開始日より格段にあがってきているのではないでしょうか。

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【写真:声を掛け合う様子】

Aチームは、午後からシートノックとゲームノックを行い、自分たちの意識やプレー面を見直し、周囲へのアンテナを張り巡らせることで一球一球に集中することができ、繋ぐプレーが意識できていたのではないかと思います。

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【写真:円陣の様子】

さて、ここで突然ですが、キャンプでは恒例となっている光景を三枚お届けします。
一列に並んで選手たちは何をまっているのでしょうか。

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【写真:一列に並んで待つ様子】

正解は、
「体重を測るのをまっている」でした!

選手たちは、学生トレーナーの管理の下、キャンプ中このように毎日朝食前と夕食前に体重計に乗り、体重と体脂肪を記録していきます。
体は正直なものであり、体が変われば、プレー面も変わるともいわれているので、キャンプ中に学んだ食事の大切さを帰京してからも維持していってほしいと思います。

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【写真:体重と体脂肪を記録する様子】

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2019年2月22日

キャンプ5日目

こんばんは。
本日は、朝から肌寒く、午後には雨模様となり、限られた時間の中での練習となりました。
午前中は、Aチームが球場で紅白戦を行いました。

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【写真:言葉と行動でチームを引っ張る主将杉内(4・今治西)】

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【写真:一つ一つのプレーに盛り上がる集合の様子】

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【写真:紅白戦でハイタッチを交わす左 栗林(3・大阪桐蔭)、右 本間(3・敦賀気比)】

時が経つのは早いもので、明日が球場を一日使って練習できる最後の日となります。朝早くから夜遅くまでの集団生活において、体の疲労も溜まってきているようですが、怪我のないよう残りのキャンプも頑張っていきたいと思います。


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【写真:南レク城辺球場入り口の看板】

ご紹介が遅くなってしまいましたが、こちら愛南町では、町をあげて私たち同志社大学硬式野球部を歓迎してくださっています。このように応援してくださる方々のためにも、春季オープン戦やリーグ戦に向けて、練習を積み重ね、勝利に向けて精進していきます。


マネージャー  松川 桃子

2019年2月21日

キャンプ4日目

こんばんは。

キャンプ中日となった本日は、風は強いものの、青空が見え、過ごしやすい1日となりました。
午前中は、Aチーム・Bチーム共に守備練習を中心に行い、午後からは打撃練習を行いました。
Aチームは、一つ一つの練習に目的を持ち、互いに声をかけ合いながら、常に集中した様子で練習に取り組んでいました。リーグ戦に向けて、着実に意識が上がって来ているのが分かります。

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【写真:守備練習をする様子】

キャンプに来て4日目を迎えたBチームは、疲れを抱えながらも、このキャンプで何か自分の強みになるものを見つけ、今後の糧にしようと、必死に練習に励んでいました。一人一人がもっと闘志を見せ、互いに刺激を与え合う存在となれるよう、残りのキャンプも頑張ってもらいたいと思います。


そして今日は、愛南町婦人会の皆様が炊き出しに来て下さり、温かいぜんざいと心のこもった美味しいじゃこめしを振る舞って頂きました。ぜんざいとじゃこめしを食べた選手たちは、地元の方々の温かさに触れ、一層練習に奮励することが出来たのではないでしょうか。こうして毎年炊き出しに来て下さり、温かいご声援を下さる愛南町婦人会の皆様に、心より御礼申し上げます。

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【写真:愛南町婦人会の皆様による炊き出しの様子】

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【写真:ぜんざいをいただく新2回生】


キャンプも4日目を終え、明日からは折り返しとなります。野球に没頭出来る環境に感謝しつつ、今の自分がチームに出来ることは何かをしっかりと考え、チームとして個人として、強くなれるよう精一杯頑張って参りたいと思います。

マネージャ― 冨田真結

2019年2月20日

キャンプ3日目


こんばんは。

本日の愛南町は、少し風が冷たいものの、天候に恵まれ、一足早い春の訪れかのように桜が咲いていました!

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【写真:一足先に咲いていた桜】

そのような自然に囲まれながら、キャンプができることは、とても有難いことです。

Bチームのキャンプは早いもので、3日目に差し掛かり、今日からは、Aチームも合流しました。

就職活動の関係で来れない人が何人かいるものの、同志社大学硬式野球部のほぼ全員がこの愛媛の地に揃うこととなり、少しの間離れていただけですが、再会を喜びあう姿も見受けられました。

Bチームの練習は、2班に分かれて、午前午後ともに実戦を意識したシートノックを行いました。
実戦を意識することに重きをおいた練習をすることで、一人一人が自覚を持ち、勝利するための役割を意識し、自らの課題などを見つけることができたと思います。
ここで出た課題を解決できるようにキャンプならではの野球漬けの毎日をより充実させていってほしいと思います。

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【写真:シートノック中、声を出し盛り上げる藤本(4・同志社香里)】

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【写真:全体ミーティングで話す澁谷監督】

全体ミーティングでは、勝つ集団になるために、当たり前のことができ、その当たり前のレベルが上げられる集団になっていくために「やるべきこと」の時間配分を有意義に送る事のできるキャンプにしていってほしいという思いが監督、主将、学生コーチのそれぞれの視点から述べられました。

総勢約120人での団体行動となりますが、一人一人が一つ一つの行動に目的を持ち、勝利への道を作り上げていくべく残りのキャンプの時間を実りある時間として過ごしてもらいたいと思います。

マネージャ― 辻 弥侑

2019年2月19日

キャンプ2日目

こんばんは。
本日の愛南町は、昨日の暖かさから打って変わり、朝から雨に見舞われ、少し肌寒い一日となりました。
練習は、屋内練習場やホテルの一室など、限られた時間や場所を使って行いました。

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【写真:南レクの屋内練習場での様子】

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【写真:左 岡本(2・同志社香里)、右 桑原(2・九州学院)】


明日からはAチームが合流します。本日の夜22時ごろに南港を出発し、明日の朝9時ごろにはホテルサンパールに到着する予定です。
これから約5日間の共同生活で仲を深めるとともに、何のためにキャンプに来ているのかをそれぞれが考え、意味のある時間にしてほしいと思います。
私たちスタッフも、キャンプを成功させるために全力を尽くして参ります。
明日は晴れの予報となっておりますので、気持ちを切り替えて、目標をもって練習に励んでほしいと思います。


マネージャ―  松川 桃子




2019年2月18日

キャンプ1日目

こんばんは。

2月も中旬に差し掛かり、厳しい冬の季節から、穏やかな春の足音が少しずつ近づいて参りましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今年も昨年に引き続き、先にBチームが愛南町へ出発し、20日からAチームが合流する日程となっています。

Bチームは、昨日の22時頃フェリーに乗って大阪の南港を出発し、本日の朝6時頃、愛媛の東予港に到着しました。

今年からフェリーがリニューアルされたこともあり、選手たちにとってのキャンプ地までの船旅がよりよいものになったのではないかと思っています。

毎年お世話になっているホテルサンパールで今年も宿泊します。
本日から7日間宿泊だけではなく、多岐にわたりお世話になるホテルのみなさんに挨拶をし、南レク城辺球場で練習をしました。

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【写真:ホテルサンパールの方に挨拶をする様子】

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【写真:南レク城辺球場での様子】

夕食時には、ありがたいことに8年間お世話になっております、愛南町の方々の歓迎レセプションがホテルサンパールのレストランで開かれ、お米とボールを贈呈していただきました。愛南町特産の愛南ヒオウギの貝殻の色にスクールカラーである紫色の貝があるということを知り、より一層深い繋がりがあると感じました。愛南町の方々のお心遣いに感謝を申し上げるとともに、一層皆様の期待に応えられるよう、チームスローガンである「One team One mission ~繋続は力なり~」の下、チーム一丸となって練習に励んで参ります。

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【写真:中村愛南町教育長にお米をもらう森本(4・同志社)】

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【写真:ホテルサンパールの社長にボールをもらう丸山(4・関東第一)】

トピックスにも掲載する予定をしておりますが、キャンプ期間中(2月20日~2月24日)の連絡先は、部携帯(090-6983-6045)のみとなっております。2月25日以降は合宿所(0774-65-7977)でも対応致します。よろしくお願い申し上げます。


マネージャ― 辻弥侑