5リーグ対抗戦
一昨日から本日まで、大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦が行われました。同志社からは、平尾(奎)(4・大阪桐蔭)、福島(2・大阪桐蔭)、山岸(3・天理)、井手(4・修猷館)、平山(3・鳥取城北)、白水(4・大阪桐蔭)、西田(悠)(3・富山第一)、辻(2・履正社)の計8名が選出され、主将は白水が務めました。
一昨日は関西六大学野球連盟と対戦し、西田(悠)が犠牲フライを放つなど同志社の各選手が活躍を魅せ、2対0で勝利いたしました。
【写真:選手宣誓を行う白水】
【写真:スタメンマスクを被った山岸】
【写真:送りバントを決め2番の役割を果たした辻】
【写真:犠牲フライを放つ西田(悠)】
本日の決勝戦は近畿学生野球連盟と対戦し、中盤までは2対2と緊迫した試合展開でしたが、投手陣の崩れから4対10で敗北いたしました。この結果、関西学生野球連盟は2位となり、関西地区代表決定戦のスーパーシード権を得ることはできませんでした。
【写真:両試合フル出場の井手】
【写真:適時打を放つ平山】
【写真:生還した井手を迎えるベンチ】
明日から7月2日(土)まではオフ期間となります。身体を休めることも必要ですが、新人戦や京都トーナメント、5リーグ対抗戦で見えた各自の課題を克服する期間にあててもらいたいと思います。
マネージャー 新実未由子