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2016年6月アーカイブ: 同志社大学硬式野球部ブログ

2016年6月27日

5リーグ対抗戦

こんにちは。

一昨日から本日まで、大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦が行われました。同志社からは、平尾(奎)(4・大阪桐蔭)、福島(2・大阪桐蔭)、山岸(3・天理)、井手(4・修猷館)、平山(3・鳥取城北)、白水(4・大阪桐蔭)、西田(悠)(3・富山第一)、辻(2・履正社)の計8名が選出され、主将は白水が務めました。

一昨日は関西六大学野球連盟と対戦し、西田(悠)が犠牲フライを放つなど同志社の各選手が活躍を魅せ、2対0で勝利いたしました。

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【写真:選手宣誓を行う白水】

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【写真:スタメンマスクを被った山岸】

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【写真:送りバントを決め2番の役割を果たした辻】

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【写真:犠牲フライを放つ西田(悠)】

本日の決勝戦は近畿学生野球連盟と対戦し、中盤までは2対2と緊迫した試合展開でしたが、投手陣の崩れから4対10で敗北いたしました。この結果、関西学生野球連盟は2位となり、関西地区代表決定戦のスーパーシード権を得ることはできませんでした。

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【写真:両試合フル出場の井手】

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【写真:適時打を放つ平山】

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【写真:生還した井手を迎えるベンチ】

明日から7月2日(土)まではオフ期間となります。身体を休めることも必要ですが、新人戦や京都トーナメント、5リーグ対抗戦で見えた各自の課題を克服する期間にあててもらいたいと思います。

マネージャー 新実未由子


2016年6月19日

京都トーナメント

こんにちは。朝から雨が降り続いており、せっかくの休日練習ですが、屋内で練習を行っています。

昨日は、全京都大学野球トーナメント大会ファーストステージ、対佛教大学戦がわかさスタジアム京都にて行われました。

序盤から試合の流れを掴みたい同志社は2回表、西尾(雄)(4・郡山)、鈴木(3・桐光学園)のセンター前安打で1アウト1・3塁のチャンスを作ると、東口(4・滝川)が犠牲フライを放ち1点を先制します。3回表には1アウト2塁から南(俊)(4・光泉)がライト前へ適時打を放ち、1点を追加します。一方先発のマウンドを任された渡邉(3・川越東)は、テンポの良いピッチングで4回まで被安打1の好投を魅せます。5回裏にはノーアウト1・3塁のピンチを迎えますが、犠牲フライによる1点のみで、最少失点に抑えます。追加点が欲しい同志社は8回表、2アウト2塁からこの日途中出場の岩田(3・敦賀気比)がショートへの内野安打を放つと、ファーストへの送球を暴投。その間に走者が生還し、1点を追加します。6回から継投した平尾(拓)(3・彦根東)は、8回にソロ本塁打を浴びるもここでも最少失点に切り抜け、1点差を守り切り試合終了。8月に行われるファイナルステージへの進出を決めました。

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【写真:先発の渡邉】

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【写真:先制点に沸くスタンド】

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【写真:適時打を放つ南(俊)】

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【写真:この日2安打の西尾(雄)】

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【写真:好牽制を魅せた鈴木】

終始緊迫した試合展開でしたが、チャンスで確実に得点を決めた野手陣、またそれぞれが最少失点にしっかりと抑えた投手陣が噛み合い、勝利を収めました。3・4回生のみでチームが構成され、ベンチは最高の盛り上がりを見せていました。またスタンドでは、日頃リーグ戦に出ているメンバーが中心となり大きな声援を送っていました。

今週末は5リーグ対抗戦、7月からは夏季オープン戦が始まります。学校ではテストが徐々に増え始めていますが、それぞれの目標に向かって文武両道に努めてもらいたいと思います。

マネージャー 新実未由子

2016年6月18日

春季新人戦を振り返って


こんばんは。

さて、昨日は春季新人戦、対関西大学戦が行われました。
先発のマウンドを任されたのは井上(瞭)(1・同志社)。2回裏、先頭打者に死球を与え、一死1.2塁から8番吉田にレフト前適時打を浴び、1点先制されてしまいます。次にマウンドに上がったのは名出(2・同志社香里)。ランナーを背負いながらも終始落ち着いたピッチングで相手にこれ以上得点を与えません。

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【写真:先発を任された井上(瞭)】

一方、反撃をしたい打撃陣ですが思うように打線が奮いません。5回表、7番添田(2・桐光学園)がセンター前に安打を放つものの得点には繋がらず、後半戦へと突入します。

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【写真:センター前安打を放つ添田】

続いてマウンドに上がった松井(1・大阪桐蔭)は四球を与えながらも関大打線を抑えます。続く森(諭)(1・花園)も安打を浴びながらも乱れず、無失点に切り抜けます。

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【写真:ピンチをしのいだ松井】

最終回、大谷(司)(2・龍谷大平安)のショート内野安打から打線が繋がり、一死1.3塁と得点の絶好のチャンスが訪れますが物にできず試合終了。

今回の新人戦は、個々の課題とチームの課題が多く見つかった試合となりました。また、ベンチでの声や準備の大切さなど当たり前の事をもう一度見直すいい機会になったと思います。秋の新人戦では良い雰囲気で勝てるように、今回の負けを反省し、気持ちを入れ替えてまた明日からの練習に臨んでいきたいと思います。


マネージャー 川岸さくら


2016年6月12日

サッカー応援

こんにちは。近畿地方も梅雨入りし、毎日すっきりとしないお天気が続いています。

昨日は、体育会サッカー部の京都産業大学戦の応援に行ってきました。野球部としての応援は、ラグビー部の試合以外では初めてでした。今後はサッカー応援に限らず、様々な部の大会の応援に行き、交流を深めたいと考えています。試合は惜しくも敗れてしまいましたが、スタンドはサッカー部と一体となって盛り上がり、また同じ同志社大学体育会として大いに刺激を受けることができました。サッカー部の皆さん、お疲れ様でした。

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【写真:盛り上がるスタンド】

本日は午前中に3・4回生が、午後から1・2回生が練習を行っています。今週末に控えた京都トーナメントファーストステージと新人戦のベンチ入りを賭け、全員がしのぎを削っています。就職活動を終えた4回生がちらほらとグラウンドに戻ってき始めており、久しぶりに見るユニフォーム姿に懐かしさと嬉しさを感じました。4回生にとってのラストシーズン、試合に出るチャンスがある選手もそうでない選手もいますが、それぞれのチーム内での役割をしっかりと果たし、残りの5ヶ月を悔いのないよう過ごしてもらいたいと思います。

マネージャー 新実未由子