OP戦(対関西メディカルスポーツ学院戦)
こんにちは。
秋も深まり、吐く息も白くなる季節となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、一昨日関西メディカルスポーツ学院とOP戦を2試合行いました。新チームが始動してから2週間が経ち、ランメニューも冬仕様となってからまもなく2週間が経とうとしていますが、そのなかで、選手は各々の今の状態を確認する試合となりました。
まずは1試合目、先発したのは大家(1・大阪桐蔭)。5回を2安打無失点7奪三振と好投します。6回からは山本(喬)(1・宇和島東)、実践初登板の廣田(1・東筑)、梅原(2・高知商)、篠原(3・徳島城東)と継投、2失点に抑えます。攻撃では3回、ヒット2本で1点を先制しますが、攻撃はこれまで。5回以降は3者凡退に抑えられ、この試合敗戦を喫してしまいました。
2試合目の先発は花田(1・大分舞鶴)。こちらも大家と同様、5回を1安打無失点6奪三振と好投します。その後も阿部(2・今治西)、実践初登板の平松(1・春日丘)、福井(2・大阪桐蔭)が継投し、無失点に抑えます。その後の關(3・土佐)が失点してしまいますが、攻撃で2回・9回にそれぞれ4得点、計8得点と投手陣を後押しし、この試合勝利をおさめることができました。
【写真:2試合目、好投をみせた花田(1・大分舞鶴)】
【写真:1試合目・2試合目共に活躍した篠川(1・明豊)】
年末までまだ2週間程練習期間があり、また今週末には八尾ベースボールクラブとのオープン戦を控えております。今日の練習開始時のコーチの言葉に、「一人ひとりが主役になれ」とありました。個々のレベルアップ、更にはチームのレベルアップのためにも、今のチームの現状をしっかりと把握し、がむしゃらに、日々鍛錬を積みたい思います。
マネージャー 井上果純