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2019年9月アーカイブ: 同志社大学硬式野球部ブログ

2019年9月23日

両チーム計35安打の乱打戦を制し、白星を飾った!

こんばんは。
夏の暑さから少しずつ秋の肌寒さを感じる季節の変わり目となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日9月23日(月・祝)には、後期チャレンジリーグ二回戦となる立命館大学戦が弊部のグラウンドにて行われました。前期チャレンジリーグでは相手投手を攻略できず、悔しい黒星を喫した立命館大学を前に、1、2回生を中心とした若武者たちが、伝統の一戦を繰り広げました。
では、その試合を振り返ります。

同志社打線は初回、先頭打者の青地(1・大阪桐蔭)が左安打を放ち出塁すると、2つの内野ゴロの間に三塁まで進塁します。続く四番打者の小西(幸)(1・天理)が四球を選び出塁し、二死1・3塁とします。すると指名打者の本荘(2・倉吉東)が中前適時打を放ち先制に成功します。
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【写真:リードオフマンとしての役割を果たした青地(1・大阪桐蔭)

さらに二回表、無死から七番打者の荻原(1・東山)が右線二塁打で出塁すると、九番打者の堀北(1・佐久長聖)も中安打を放ち、一死1・3塁とします。すると青地が左中適時打を放ち、追加点を挙げます。
その後も同志社打線はとどまることを知らず、星加(1・今治西)の右越適時三塁打と小西(幸)の右本塁打により、この回5得点。大きくリードを広げます。
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【写真:二回表、右本塁打を放つ小西(幸)(1・天理)】


一方先発を託された東山(1・丸亀)は二回裏、先頭打者に二者連続で四球を許すと、犠打により一死2・3塁とされます。すると七番打者に右適時打を浴び、1失点。さらに五回裏には、本塁打を含む三安打を許し、計3失点を喫します。
ここで小倉(悠)(1・同志社国際)にマウンドを託すと、小倉(悠)は出塁を許すもののなんとか無失点に切り抜けます。


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2019年9月14日

投手戦を制し、二連勝で関学から勝ち点奪取!


こんにちは。
さて、9月15日(日)から2日間、ほっともっとフィールド神戸にて、第3節 関西学院大学戦が行われました。その試合を振り返ります。


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〈9月15日(日)第3節 関西学院大学 1回戦〉

 三回に先制を許すも、すぐさま逆転。一点のリードを守り切り、今季初勝利を収めました。


 先発マウンドを任された髙橋(恭)(2・高田)は、初回、安打を放たれるも後続を打ち取り、二回表は三者凡退に抑える安定した立ち上がりを魅せます。しかし、三回に関学打線に捕まってしまいます。この回の先頭打者に左安打を放たれると、続く打者に送りバントを決められ、二死2塁から二番打者に左前適時打を浴び、先制点を許してしまいます。なおもピンチが続くも、最少失点に切り抜け、攻撃へと流れを繋ぎます。
 三回裏、同志社打線はすぐさま反撃を始めます。この回の先頭の四川(3・履正社)が四球を選び出塁すると、続く杉内(4・今治西)も四球を選び、得点圏にランナーを置きます。続く打者が倒れるも一死1・2塁の得点のチャンスの場面で、鎌倉(3・聖光学院)が放った打球が相手の失策を誘い、その間に二者生還、逆転に成功します。
 その後は両者ともに得点に繋がる一本が出ず、試合は終盤へ。
 九回表、髙橋(恭)は二安打を浴び、一死1・2塁のピンチの場面でマウンドを道端(1・大阪桐蔭)に託します。二塁手本間(3・敦賀気比)の好守により併殺に打ち取り、わずか一球でピンチを切り抜け、試合終了となりました。
 投げては、髙橋(恭)が粘り強い投球を魅せ、関学打線を一点に抑え、見事勝利を収めました。

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【写真:テンポの良いピッチングで今季初勝利を収めた髙橋(恭)

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【写真:三回に同点のホームを踏んだ杉内

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【写真:三回に逆転のホームを踏んだ松本

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【写真:今季初スタメンとなった鎌倉

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【写真:最終回に好守で無失点に切り抜けた本間




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〈9月16日(月・祝)第3節 関西学院大学 2回戦〉

 白熱した投手戦が繰り広げられ、九回まで両者譲らず、スコアボードには0が並びます。延長戦に投入した十回表、着実にチャンスを作ると、代打の髙尾(3・今治西)が適時打を放ち、これが決勝点となり、二連勝で勝ち点を挙げました!


 先発マウンドを任された溝田(4・履正社)は、二回に連打を浴び、ピンチを背負うも後続を打ち取り、無失点に抑えます。三回から継投した西村(2・今治西)は七回までを投げ、許した安打はわずか三本と好投を魅せます。五回には、一死2塁のピンチを二塁手本間の好守により併殺に打ち取り、六回には二者連続安打を放たれるも、栗林(3・大阪桐蔭)が二つの盗塁を阻止し、相手に隙を一つも与えません。
 八回から継投した髙橋(佑)(1・豊田西)は、テンポよく投げ、三者凡退に抑えます。しかし九回裏、この回の先頭打者に左中間を破る二塁打を放たれると、続く打者に送りバントを決められ、一死3塁のサヨナラのピンチを背負います。杉内の好守に助けられ、後続を打ち取り、勝負の行方は初戦の近大戦に続き、今季二度目の延長戦へ。
 延長戦に突入した十回表、栗林が四球を選び出塁すると、本間が送りバントを決め、さらに相手バッテリーが乱れる間に塁を進め、二死3塁とチャンスを広げます。するとここで、前節近大戦二戦目で最終回に代打起用に応える本塁打を放った髙尾がまたも代打で打席に入ります。一打に期待が高まる中、髙尾は左適時打を放ち、これが決勝点となりました。
 流れが同志社に大きく傾き、一点も譲れない十回裏にマウンドに上がった道端は、気迫のピッチングで三者凡退に抑え、一点のリードを守りきりました。
 
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【写真:継投し好投を魅せた西村

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【写真:二つの盗塁阻止で投手を助けた栗林

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【写真:リーグ戦初勝利を挙げた髙橋(佑

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【写真:代打起用に応える決勝打を放った髙尾

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【写真:待望の一点に喜ぶスタンド

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【写真:緊迫した場面の中マウンドに上がり無失点に切り抜けた道端



次戦は、第5節
10月2日(水)
1回戦 対関西大学戦 於:南港中央野球場
12時00分試合開始予定

10月3日(木)
2回戦 対関西大学戦 於:南港中央野球場
12時00分試合開始予定
となっております。



関西学院大学から勝ち点を挙げられたのは、2017年秋以来となりました。この勢いのまま、次の関西大学戦でも二連勝で勝ち点を挙げられるよう、チーム一丸となって戦って参ります。
昨日春学期の成績が発表され、後一週間で夏休みが終わり、来週からはいよいよ秋学期がスタートします。限られた時間の中での練習になりますが、それぞれが目標を明確に持って、最後まで諦めずに、一日一日を大切に過ごしたいと思います。
皆様、どうか温かいご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。




マネージャー  松川 桃子




2019年9月 9日

秋季リーグ戦開幕。初戦近大戦、惜敗を喫する。


こんばんは。
8月31日(土)、わかさスタジアム京都にて、4回生にとっては、最後の秋季リーグ戦となる令和元年度秋季リーグ戦が開幕致しました。

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【写真:開会式の様子



さて、9月7日(土)から2日間、皇子山球場にて、第2節 近畿大学戦が行われました。その試合を振り返ります。

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〈9月7日(土)第2節 近畿大学 1回戦〉

 三回に先制を許すも、五回に先発投手髙橋(恭)(2・高田)が自らのバットで試合を振り出しに戻し、勝負の行方は延長戦へ。しかし、11回に勝ち越され、あと一歩及ばず黒星を喫しました。



 秋季リーグ戦初戦。大事な一戦の先発を任された髙橋(恭)は、初回から二死3塁のピンチを背負うも、無失点に切り抜けます。しかし、三回表、二死から二番打者に四球を与えると、三番打者に右安打を放たれ、またも二死1・3塁のピンチを背負います。すると四番打者に右適時打を浴び、先制点を許してしまいます。
 一方同志社打線は、初回にリードオフマン小川(晃)(3・龍谷大平安)が右安打を放ち、すかさず盗塁を決め、得点へのチャンスを広げるも、後続が繋がりません。髙橋(恭)を援護したい同志社打線ですが、二回以降、相手投手の好投を前に無安打が続き、反撃なりません。
 一点ビハインドで迎えた五回裏、昨季8盗塁を決める活躍を見せた工藤(4・同志社国際)が、一死から四球を選び出塁すると、すかさず盗塁を決めチャンスを広げます。すると、二死2塁から髙橋(恭)が左越適時二塁打を放ち、工藤が生還。自らのバットで試合を振り出しに戻しました。
 後半戦、髙橋(恭)が好投を魅せ、遊撃手杉内(4・今治西)の好守にも助けられ、強力打線をねじ伏せ、六回以降三者凡退に抑えます。一方同志社打線は、六回裏に四番打者松本(4・敦賀気比)が右安打を放ち、チャンスを作るも、後続が倒れ得点には繋がりません。七回以降同志社打線も三者凡退に抑えられ、1−1の同点のまま、勝負の行方は延長戦へともつれ込みます。
 十一回表、好投を続けていた髙橋(恭)がこの回の先頭打者に右中間を破る三塁打を放たれ、ここでマウンドを降り、髙橋(佑)(1・豊田西)に託します。しかし、五番打者の内野ゴロの間に三塁走者が生還し、勝ち越しを許してしまいます。サヨナラの望みをかけて迎えた十一回裏、相手投手の好投を前に三者凡退に倒れ、黒星を喫することとなりました。
 投げては、髙橋(恭)が144球、被安打3本の熱投を魅せるも、打線に恵まれず惜敗を喫しました。
 

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【写真:強力打線を被安打3に抑える好投を魅せた髙橋(恭)

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【写真:投打ともにチームに貢献した髙橋(恭)

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【写真:リーグ戦初登板の髙橋(佑)

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【写真:スタンドから声援を送る、左から村居(4・県岐阜商)、藤本(4・同志社香里)





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〈9月8日(日)第2節 近畿大学 2回戦〉

一戦目の雪辱を晴らすべく、なんとしてでも勝利を掴み、三回戦へと望みを繋げたい近畿大学二回戦。
中盤に逆転に成功するも、すぐさま追いつかれ、両者譲らぬ試合展開となる中、我慢比べを制することができず、黒星を喫することとなりました。


先制攻撃を仕掛けたい同志社は、一回表。リードオフマンの小川(晃)(3・龍谷大平安)が右安打を放ち、出塁すると、片岡(3・國學院久我山)が送りバントを決め、一死2塁と先制のチャンスを広げます。
アウトカウントが変わった二死2塁から、続く松本(4・敦賀気比)が四球を選び出塁、二死1・2塁とするも後続が倒れ、得点には繋がりません。

先発マウンドを任されたのは、今季から先発起用となった西村(2・今治西)。
一回裏、先頭打者に右安打を放たれ、出塁を許すと、盗塁を決められ、無死2塁の先制のピンチを招きます。
ピンチを凌ぎたいところでしたが、二死2塁から続く四番打者に右中間を破る適時二塁打を放たれ、先制点を献上するも、最少失点に切り抜けます。
二回からは仲野(3・天理)が登板し、ランナーを背負うも、冷静なピッチングで、相手に追加点を与えません。

一点を追いかける同志社打線は、四回表。
二死走者無しの場面から、工藤が、二打席連続となる安打を放ち、出塁すると、続く本間(3・敦賀気比)が、中前安打で続き、二死1・2塁の得点のチャンスを作ります。代打の鎌倉(3・聖光学院)が値千金の左前適時打を放ち、二塁走者の工藤がホームに生還、同点に追いつきます!
同志社の反撃はとどまらず、相手の失策の間に走者を進め、二死2・3塁。小川(晃)が俊足を活かした適時内野安打を放ち、その間に、三塁走者の本間が勝ち越しのホームを踏み、逆転に成功します!

このまま逃げ切りたい同志社でしたが、四回から継投した道端(1・大阪桐蔭)が相手打線に捕まります。
五回裏、この回先頭打者に四球を与え、出塁を許すと、送りバントを決められ、一死2塁から代打の九番打者に中前適時打を浴び、一失点。
同点のホームを許すも、最少失点に切り抜け、試合は後半戦へ。

五回裏途中から登板した溝田(4・履正社)が、六・七回を無失点に抑える好投を魅せます。
八回表、一点も許すことのできない緊迫な場面で継投したのは、髙橋(佑)。
気負いせずに持ち前の制球力を発揮したいところでしたが、代打の二番打者に四球を与え、続く打者にも安打を許すと、無死1・2塁の場面から四番打者に四球を与えてしまい、無死満塁とされ苦しい展開となります。
続く打者にも四球を与え、押し出しとなり、勝ち越しのホームを許してしまいます。
尚も無死満塁の場面で、難波(4・PL学園)にマウンドを託します。
ピンチを切り抜けたいところでしたが、三塁手の失策により、追加点のホームを許すと、二死3塁から八番打者に適時安打を浴び、この回三失点を喫します。

逆転の望みを懸け、迎えた最終回。
二死走者無しから代打の髙尾(3・今治西)が、左翼席への本塁打を放ち、二点差とするも、逆転ならず。
髙橋(恭)のロングランとなった一戦目とは、打って変わり、六投手の継投リレーで臨んだものの、相手投手を打ち崩せず、悔しい黒星を喫し、勝ち点を落とすこととなりました。

 
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【写真:代打起用に応える値千金の左前適時打を放った鎌倉】

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【写真:俊足を活かした適時内野安打を放ったリードオフマン小川(晃)】

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【写真:五回裏途中から登板し、六・七回を被安打0、無失点に抑える好投を魅せた溝田】

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【写真:最終回、代打で今季チーム初となった本塁打を放った髙尾】

次戦は、第3節
9月15日(日)
1回戦 対関西学院大学戦 於:ほっともっとフィールド神戸
10時30分試合開始予定

9月16日(月・祝)
2回戦 対関西学院大学戦 於:ほっともっとフィールド神戸
13時00分試合開始予定
となっております。



今週末には、次節関西学院大学戦を控えております。リーグ優勝を達成するために、次に向けて気持ちを切り替え、チーム一丸となって全力で戦い抜き、勝ち点奪取に挑みます。
皆様、どうか温かいご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。



マネージャー  松川 桃子
        辻 弥侑


2019年9月 6日

逆転ならず、黒星を喫した

こんばんは。
9月に入り、朝晩は涼しく過ごしやすい季節となって参りました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先日9月5日(木)には、後期チャレンジリーグ開幕戦となる近畿大学戦が行われました。チャレンジリーグは1、2回生が主体ととなって戦う大会ということで、大学生として最初の公式戦となる選手も多く出場しました。

初戦を白星で飾り、今後の試合に向けて勢いづけたい同志社は後攻を選択します。先発マウンドに立った秋久(1・創志学園)は先頭打者に安打を許した後、続く打者を空振り三振と内野ゴロに打ち取るも、四番打者に四球を与え、いきなり二死1・2塁のピンチを招きます。何とか無失点に抑えたかったものの、五番打者に左中間を破る適時二塁打を放たれ、1失点。なおも二死3塁とピンチは続き、暴投と味方の失策によりこの回計3失点を喫してしまいます。

二回表には、この回先頭打者に右本塁打を浴び、一点を追加されます。ここでマウンドを栗田(2・済美)に託しますが、失策により出塁を許し続く打者に適時打を放たれ、失策も絡み、1失点。5点差と序盤からリードを許してしまいます。

反撃に出たい同志社は二回裏、五番打者の本荘(2・倉吉東)が右中間を破る二塁打を放ち、続く星加(1・今治西)の右本塁打により2得点!


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【写真:二塁打を放ちチャンスメイクした本荘】


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【写真:ライト方向へのホームランを放った星加】


その後三回から六回まで沈黙した試合展開が続き、試合が動いたのは七回裏でした。吉原(1・桐蔭学園)が無死から右中間を破る三塁打を放ち、代打起用に応え、チャンスを作ると、二回裏に本塁打を放った星加の犠牲フライの間に三塁走者の吉原がホームに還り、1得点。その後も2四球で得点の機会を作るものの、後が続かず得点とはなりません。

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【写真:得点し喜びを見せるベンチ】


一方同志社の投手陣は、五回に岡本(2・同志社香里)、六回からは東山(1・丸亀)に継投し、八回まで無失点に切り抜けてきました。
しかし九回表、三番打者に本塁打を放たれ、その後2安打を許し、2点を追加されてしまいます。
7対3とリードを広げられ、迎えた最終回。吉原が死球により無死から出塁するも、後続が断たれゲームセット。

逆転出来る隙は無いかと奮闘しましたが、それぞれに課題の残る試合となりました。この試合で出た反省を次戦に活かせるよう、日々の練習に励んで参りたいと思います。


次戦は、
9月23日(月・祝)
立命館大学戦 於:同志社G
10:30試合開始予定
となっております。


また明日から秋季リーグ戦も始まり、熱い闘いが繰り広げられます。皆様温かいご声援の程、よろしくお願い申し上げます。



マネージャー 冨田真結