2019年も残すところあとわずかとなり、また新しい1年が始まろうとしています。来年はどんな年にしようかと毎日楽しく考えています！

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

昨日は、2019年度アトムフェスティバルが同志社大学今出川キャンパスの寒梅館ハーディホールにて開催されました。

このアトムフェスティバルでは、リーグ戦の際いつも応援に来てくださっている、指導部、吹奏楽部、チアリーダー部がパフォーマンスを行います。

どのパフォーマンスもとても迫力があり、沢山の感動と笑顔をいただきました！

【写真：三部合同ステージの様子】

また、公演の第二部では体育会ステージで荻原(1・東山)と杉森(1・敦賀気比)が硬式野球部を代表して、應援團の皆さんと一緒にダンスを披露し、会場を盛り上げました！

【写真：應援團の皆さんと笑顔で踊る部員】

卒團生の皆さん、4年間本当にお疲れ様でした！

そしていつも全力の応援で試合を盛り上げてくださり、ありがとうございました。皆様の今後更なるご活躍を祈念いたします。

私たち硬式野球部は、皆様の声援に応えるべく、チームスローガンの「下剋上〜悔いを残すな名を残せ〜」を胸に来季こそ必ず優勝できるよう、年明けからチーム全員で気合いを入れて、練習に励んで参ります。

今後とも温かいご声援の程、よろしくお願い申し上げます。

マネージャー西村さくら

１２月も中盤に差し掛かり、吐く息も白く、手先もかじかむような本格的な冬の寒さとなってまいりましたが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

【写真:体育ハウスを掃除する様子】

【写真:グラウンドを掃除する様子】

大掃除をした後、室内練習場にて、年内最後のミーティングが行われました。

主将の四川（３・履正社）は、長期オフに入るからといって、冬練が始まってから目的を持ってやってきたことをマイナスに変えるのではなく、プラスに変えるつもりで自分で時間を作って練習するようにして欲しい、また、野球部の一員であることの自覚と責任を持って過ごしてほしいと述べました。

澁谷監督からは、2019年度同志社大学硬式野球部スローガンの中にも含まれ、ラグビー日本代表のスローガンであり、今年の流行語大賞にも選出された「one team」の精神でリーグ優勝、その先の神宮出場に向け、各自で考えて実りのあるオフ期間にして欲しい、新年の練習始めに元気な顔で来られるようにしてほしい、と力強く述べられました。

師走に入り、何かと気忙しい毎日ではございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日は、毎年恒例の少年野球教室を開催しました！

この少年野球教室は、私達のグラウンドの所在地であり普段お世話になっている京田辺市と連携して、地域活性化の一環として行なっています。

今回は、京田辺市立田辺中学校と大住中学校の約40名が参加してくれました。

また野球部からは１回生が指導係として参加しました。

開会式では澁谷監督、上村市長から開会の辞をいただきました。部員代表としては青地（1・大阪桐蔭)が中学生へ向け、激励の言葉を述べました。

【写真：開会の辞を述べる澁谷監督】

【写真：部員代表として挨拶する青地】

中学生達はアップから大学生と一緒に行動し、和気あいあいと交流を深めていました！

ノックでは、ポジション別に分かれ、技術面での指導を１回生の部員が行いました。

【写真：大学生と一緒にアップをする様子】

【写真：大学生のお手本のノックを見る中学生】

【写真：バッティングの指導をする荻原(1・東山)】

野球教室の後は、部員が普段練習後に食べているアスリート食を体験してもらいました。アスリート食とは、アスリートの身体を作るために栄養バランスを考えられて作られており、練習後30分以内に食べることが効果的とされています。

実際と同じ量を食べきれるのかと思いきや....白ご飯もおかわりしている姿を多く見受けられ驚きました！

【写真：アスリート食を体験する様子】

その後は室内練習場に移動し、学生トレーナーからトレーニングの大切さについて学んでもらいました。

【写真：学生トレーナー眞壁(2・同志社)に指導を受ける中学生】

寒空の下での開催となりましたが、参加してくれた元気な野球少年たちの笑顔で温かい雰囲気に包まれました。

私は野球教室に初めて携わりましたが、野球を通して違う世代の人達が繋がれることはとても有意義な機会だと思いました。

そしていつの日か中学生の子たちが、田辺グラウンドへ野球をしに戻ってきてくれることを願っています。

最後になりましたが、毎年お忙しい中、野球教室を開催してくださる京田辺市役所の方々、ならびに支援してくださる大学関係者の皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました！

マネージャー　西村さくら

こんばんは！