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2024年3月アーカイブ: 同志社大学硬式野球部ブログ

2024年3月22日

同早定期野球戦復活第11戦

こんばんは。

3月の後半に差し掛かるも、底冷えの残る日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、3月21日(火)に早稲田大学安部球場にて、同早定期戦復活第11戦が行われました。前日には早稲田大学戸山キャンパスにあるカフェテリアでレセプションが開催され、両校の選手・スタッフ同士の交流を行いました。

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【写真:早稲田大学の選手との交流を楽しむ部員達】

試合当日は風が強く、最高気温も11℃と3月とは思えない寒さでしたが、多くの方が球場にお越しくださり、試合前のセレモニーでは両校の記念撮影や幣部部長による始球式も行われました。両校のプライドがかかった負けられない一戦を早速振り返りたいと思います!

チャンスメイクに成功するも、ここぞの一打が出ず、敗北を喫す。

伝統ある定期戦の先発を任されたのは、髙木(新4・福井工大福井)。二死から四連打を浴び、2点の先制を許します。

なんとか反撃したい同志社ですが、二回・三回は相手投手を攻略出来ず、三者凡退に終わります。

四回表。この回先頭打者の近藤(新2・大阪桐蔭)が際どい球を見極め、四球により出塁に成功します。続く大江(新2・中京大中京)が左適時二塁打を放ち、近藤が生還。新2回生コンビによって1点を返します!

髙木も初回は相手に得点を与えたものの、二回以降は相手打線に隙を与えない力強い投球を見せ、前半戦を1対2で折り返します。

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【写真:髙木を迎えるベンチ】

六回からは髙木に代わって、野邉(新2・津西)がマウンドに上がります。ランナーを背負うも早稲田打線を打ち取り、失点を許しません。

八回表、無死からこの日スタメン起用の牧原(新2・東山)が中三塁打を放つも、後続が打ち取られ、絶好のチャンスを活かすことができません。

その裏、野邉が無死1・2塁とピンチを迎え、財原(新3・明豊)にマウンドを託します。財原のファインプレーや野手の援護もあり、得点板に0を刻み、最終回の攻撃に繋ぎます。

九回表、一死から代打山元(新4・天理)が左二塁打を放ち、チャンスメイクに成功するも、後続が打ち取られ試合終了。得点圏に走者を送るもここぞで一打が出ず、同早定期戦復活第11戦は1対2で無念の敗北となりました。

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【写真:副将の山元】

寒い中、関東に在住の方に限らず、全国各地から応援に来てくださり、誠にありがとうございました。次に関東でお会いするときには、必ず全日本大学野球選手権への出場を掴み、日頃から温かいご支援・ご声援をくださる皆様に良いご報告が出来るよう、精進してまいります。これからも同志社大学硬式野球部をよろしくお願いいたします。

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【写真:両校揃っての記念撮影】

マネージャー 佐藤絢子

2024年3月 3日

2024年度高知キャンプ 11日目

こんばんは。

本日の黒潮町はキャンプの締めくくりにふさわしい、雲一つない晴天でした。Bチームは22日から始まった11日間の高知キャンプを、本日の大方球場での高岡法科大学とのOP戦をもって終了いたしました。

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【写真:好投を見せた野田(新3・三田学園)】

長尾(新3・敦賀気比)が二打数二安打、今田(新2・福岡大大濠)が三打数二安打の成績を残すなど、チームで合計14本の安打を放ちました。

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【写真:安打を放つ長尾】

しかし守備の面では、失策から失点が生まれる場面もあり課題も多く見つかりました。

キャンプでの成果を存分に発揮できた選手も多く、Aチームに合流しリーグ戦に出場する足掛かりとなったのではないでしょうか。

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【写真:試合後の挨拶】

黒潮町の皆様をはじめ、たくさんの方々に支えられ、無事キャンプを終えることができました。

11日間のキャンプを支えてくださった、全ての方々に心より御礼申し上げます。

明日からは、リーグ戦「優勝」という目標を果たすべく、精一杯練習に励みたいと思います。スタッフ一同も選手達をサポートできるよう明日からの練習から頑張っていきたいと思います。

今後とも同志社大学硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします。

マネージャー 芝田玲央奈

2024年3月 2日

2024年度徳島キャンプ 13日目

こんにちは。

昨日をもって、2024年度春季徳島キャンプは大きな怪我もなく、無事に終了いたしました。最終日は幣部と同じく、関西学生野球連盟に所属する京都大学硬式野球部と蛇王運動公園にて今季初のOP戦を行いました。多くの方が応援に駆けつけてくださり、ありがとうございました。試合結果は8対9と1点差を守り切り勝利できたものの、春季リーグ戦に向けて、多くの課題が見つかったのではないでしょうか。

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【写真:試合後の挨拶の様子】

13日間にも及ぶ長期の春季キャンプでしたが、毎日多くの方がキャンプ地まで足を運び、温かいご声援や差し入れを頂戴し、選手・スタッフ一同、大きな励みとなりました。誠にありがとうございました。いつも応援してくださる皆様に恩返しが出来るよう、必ず春季リーグ戦を制覇いたします。

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【写真:差し入れのパンを頬張る野邉(新2・津西)】

昨日、令和6年度関西学生野球連盟春季リーグ戦の日程が解禁となりました。同志社大学の初戦は、4月13日(土)に皇子山球場にて京都大学と行われます。ぜひ、温かいご声援・ご支援のほど、お願いいたします。

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【写真:歓迎のスローガンの前で撮影した全体写真】

最後になりましたが、いつも支えてくださる保護者の皆様、日頃から温かいご声援を送って下さる皆様に感謝を申し上げます。今年度のチームスローガン「新時代~歴史を刻め~」を体現できるよう、明日から始まる練習も全員で一つとなって駆け抜けたいと思います。これからも同志社大学硬式野球部をよろしくお願いいたします。

同志社大学硬式野球部

マネージャー 佐藤絢子

2024年3月 1日

2024年度高知キャンプ 9日目

こんばんは。

本日の黒潮町は、雲一つない晴天でした。しかし昨夜の雨の影響があり、グラウンド状況が悪かったため午前中は室内練習場で練習を行い、午後から大方球場に異動しました。

午後からは、ノックや実戦形式のバッティングを行いました。

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【写真:ノックを受ける寺島(新2・同志社国際)】

Bキャンプは残り2日となりましたが、一足先にキャンプが始まったAキャンプは本日の京都大学とのOP戦を9-8で勝利しキャンプを締め括りました。試合には何とか勝ちましたが、課題が見つかった選手も多かったのではないでしょうか。

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【写真:好投を見せた田中(杏)(新3・鳥羽)】

試合後、Aチームは京田辺へ戻り、13日間に渡るキャンプが終了しました。今年度Aチームは、花野監督の故郷である徳島県外部群海陽町にてキャンプを行いました。キャンプを支えてくださった多くの方々に感謝し、リーグ戦「優勝」という目標を果たすべく、明日からは京田辺で精一杯練習に励みたいと思います。スタッフ一同も選手達をサポートできるよう明日からの練習も頑張っていきたいと思います。

Bチームも最終日のOP戦、その先のリーグ戦に向けて、紅白戦で見つかった課題を克服すべく練習に励む選手の姿が多く見られました。また今日が大方球場を使用できる最終日だったため、練習後には掃除を行いました。

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【写真:集合の挨拶をする竹川コーチ】

今後とも同志社大学硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします。

マネージャー 芝田玲央奈