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2018年10月アーカイブ: 同志社大学硬式野球部ブログ

2018年10月30日

我慢比べを制し、2つ目の白星を掲げた!

おはようございます。

青々しい緑の木々が、ちらほらと色づき始め、長袖の上にもう一枚羽織りたくなるような季節となりました。朝夕の寒暖差が激しくなってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

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【写真:色づき始めた京田辺キャンパスの木々たち】

9月1日に開幕し、約二か月に渡って開催されました秋季リーグ戦も、先週の同立戦をもって終了し、四回生の方々も引退となりました。四回生の方々が残してくださったものはとても多いと感じています。スタンド中を巻き込み、勝利を後押しする「応援」、積極的なプレーで勝ちにこだわり続ける「執念」、これらはチームに起きた「維新」の産物ともいえ、世代を超えて同志社大学硬式野球部の精神の中に組み込まれていく大切なものではないでしょうか。


さて、前回の関西大学戦での惜敗を糧に、白星を挙げたい関西学院大学戦。チャレンジリーグ単独優勝に向け、負けられない戦いとなった一戦を振り返ります。

<10月28日(日)関西学院大学戦>

先発マウンドを任されたのは、チャレンジリーグでの三戦連続の登板により、強心を培ったエース都築(2・志学館)。ランナーを背負っても後続を断ち、ピンチを切り抜ける執念のピッチングを披露します。

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【写真:今季のチャレンジリーグ三戦連続の先発登板となった都築】

奮闘する都築を援護したい同志社打線は、なんとか得点圏にランナーを進めようとするも、リーグ戦登板経験もある相手投手の前に、快音を響かすことはできません。

両者拮抗の中、試合が動いたのは、六回表でした。二死1塁から、対関西大学戦で、本塁打を放った頼れる五番打者の片岡(2・國學院久我山)が、「都築が頑張っていたので自分の一打で援護したかった」と語る左線適時二塁打を放ち、待望の先制点を得ます。

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【写真:自らの一打で先制点を呼び寄せた片岡】

このまま、リードを守りたい同志社ですが、八回裏、ここまで冷静な投球で相手打線を封じ込めていた都築が相手チーム側の三者連続代打起用によっていきなり窮地に立たされます。この回先頭打者に中安打を放たれると、続く打者に犠打を決められ、一死2塁。悪い流れを止めきれず、九番打者に右前適時打を浴び、同点のホームを踏ませてしまいます。しかし、逆転のホームは許さず、後続をしっかりと打ち取り、味方の反撃を待ちます。

同点で迎えた最終回、何としてでも勝ち切りたい同志社打線が快音を響かせます。この回先頭打者の楫(2・土佐)が中安打を放ち、反撃の糸口を掴むと、続く橘髙(2・同志社国際)が、送りバントをしっかりと決め、一死2塁とチャンスを招きます。相部(2・橿原)の打球が二塁手の失策を誘い、一死1・3塁と追加点への絶好の機会を作ります。ここで打席が回ってきたのはプレー中、常に声をかけ続け、チームの士気を高めていた本間(2・敦賀気比)。緊迫した場面で本間が放った打球は、内野安打となり、その間に三塁走者が帰還、追加点を得ます。

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【写真:リードを奪う内野安打を放ち、勝利の女神を振り向かせた本間】

1点のリードを奪うと、尚も一死1・2塁のチャンスの場面で、この日主将を務めた山内(2・今治西)に打席が回ります。「都築が粘ってくれていたので数少ないチャンスをものにしようという気持ちの準備があり、思い切り振ることができた」と語る山内の右線適時三塁打により、更に二点の追加に成功し、勢いに乗ります。アウトカウントが変わった二死3塁から、この日二打点と五番打者の役割を果たし、勝負強さを発揮した片岡が、右翼手の手前に上手く落ちる適時打を放ち、一点を追加。この回一挙四得点と大きくリードを広げました。

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【写真:チャンスをものにし追加点となる長打を放った山内】

打線の援護を得た都築は、先頭打者に左中間を破る三塁打を浴び、二死3塁まで詰め寄られるものの、培った強心で、持ち直します。最後の打者をサードゴロに討ち取り、ゲームセット。

「点差が開かなかったので、我慢して投げ抜いた」と語る、都築の相手投手陣との我慢比べを制し、九回を僅か三安打で抑えたピッチングと、一つでも多く点を取ろうという勢いの中で奮起した打線により、白星を奪取することができました。試合中のベンチからの声掛けや、試合後の選手間のミーティングから伺える勝利への意欲を絶やさぬまま、次戦の近畿大学戦で、単独優勝へと望みを繋げられるよう精進して参りますので、皆様温かいご声援の程、宜しくお願い申し上げます。


次戦のチャレンジリーグは、

11月4日(日) 対近畿大学@立命館大学グラウンド(10時30分試合開始予定)
となっております。

熱いご声援の程、宜しくお願い申し上げます。


マネージャー 辻弥侑

2018年10月26日

平成30年度秋季リーグ戦閉幕・4回生引退ご報告


こんばんは。

さて、10月20日から22日にかけて行われました、秋季リーグ戦最終節、対立命館大学戦を振り返りたいと思います。

<10月20日 第八節 対立命館大学戦 1回戦>

同志社のプライドをかけて、決して負けるわけにはいかない伝統の一戦。
1回戦の先発は8季連続同立戦のマウンドに立ち続けている福島(孝)(4・大阪桐蔭)。
通算72戦目の登板に挑みました。
初回からテンポよく投げ込み、三回以降は4イニング連続三者凡退に打ち取り、相手を全く寄せつけません。
一方の攻撃は、二回裏、小田(4・北海)、福島(孝)の安打などで満塁の好機を演出すると、杉内(3・今治西)の適時打で一挙二点を先制します。さらに、四回裏には二死から辻(4・履正社)、杉内の安打などでまたもや満塁のチャンスを作ると福原(4・今治西)の適時打で二点を追加します。
先発福島(孝)は、九回に犠牲フライで一点を失うものの、見事完投を4-1と勝利を収めました。

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【写真:攻守に渡り勝利に貢献した杉内】

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【写真:好守備で再三福島(孝)を助けた添田】

一塁側からは今季一の大声援が送られ福島(孝)は同志社では2010年以来の20勝を挙げました。

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【写真:ガッツポーズをするエース福島(孝)】

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【写真:野球部と應援團が一体となって作り上げた最高の応援】

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【写真:福島(孝)を囲んで20勝の記念撮影(提供:同志社スポーツアトム編集局)】


<10月21日 第八節 対立命館大学戦 2回戦>

昨日の勝利に続き、二連勝で勝ち点を奪取したく臨んだ2回戦。
一回表、先頭の辻が左前安打で出塁すると、頼れる四番・福原の適時打で幸先良く先制点を奪います。

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【写真:最後まで四番の仕事を果たした福原】

しかし、この日先発の溝田(3・履正社)は三回裏に一失点を喫すると、六回裏、立命館打線に捕まってしまい、六回途中でマウンドを降ります。
代わった村居(3・県岐阜商)、髙橋(1・高田)も相手打線を食い止めることが出来ず、二本の本塁打を含め、六・七回に七点を失ってしまいます。

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【写真:悔しくも自責点4でマウンド降板となった溝田】

何としても逆転をしたい同志社の攻撃は、七回表に二点を追加し、八回表にはリーグ戦初スタメンの山下(樹)(2・高松商)の適時二塁打で一点を返すと、代打西林(4・清教学園)、辻の内野ゴロの間にさらに二者が生還し計三得点を挙げるなど、意地を見せましたが反撃もここまで。

乱打戦を制することが出来ず、6-8で敗北を喫し、勝負の行方は3回戦へと持ち越されました。

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【写真:リーグ戦初スタメンで活躍を見せた山下(樹)】


<10月22日 第八節 対立命館大学戦 3回戦>

泣いても笑ってもこのチームで戦う最後の試合。

最後の試合は福島(孝)が先発を務めました。

しかし、1回戦での完投の疲労を隠し切れず、ボールが先行し、コントロールがままならず4回と1/3で自責点8、無念の降板をしました。その後は髙橋、仲野(2・天理)、今季初登板となった都築(2・志学館)の継投で流れを同志社に引き寄せようと試みます。
しかし攻撃はなかなか相手の先発投手の攻略の糸口を掴むことができず、七回までスコアボードには0が並びます。
十点差を付けられた八回裏、代打宮﨑(4・福知山成美)が適時二塁打を放ち、一点を返すと、前田(4・福知山成美)の犠牲フライでさらに追加点をもぎ取り、4回生が執念を見せました。しかしその後は追加点を挙げる事ができず、試合終了。

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【写真:最後の試合前ミーティング】

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【写真:この日二安打の小田】

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【写真:二点目の犠牲フライを放った前田】

2-11とまさかの大差での敗北となり、今季のリーグ戦は幕を閉じました。

試合終了後、すぐに閉会式が行われました。
優勝は、近畿大学、同志社大学は、5勝8敗、勝ち点1で5位という悔しい結果に終わりました。

その後、ベストナインの発表があり、

弊部からは遊撃手:杉内洸貴(3・今治西)[打率 0.264]
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外野手:小川晃太朗(2・龍谷大平安)[打率 0.333]
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が選出されました!

沢山のご声援の程、ありがとうございました。


10月22日をもちまして、平成30年度秋季リーグ戦が閉幕し、それと同時に現4回生が引退をしました。そして、ほとんどの人が長く続けてきた野球人生に終止符を打ちました。
2年前の優勝争いをしたリーグ戦での悔しさを経験したメンバーも多く、日本一になる、自分たちが同志社の歴史を変える、という思いから「維新~俺がやる~」をチームスローガンに掲げ、この1年間、主将福島を中心にチーム一丸となって取り組んできました。一人一人が個性強く、勝ちたいという思いが強い人が多かったため、ぶつかることも沢山ありました。しかし、その度に絆が深まり、一つの目標に向かって走り抜けることができたのだと思います。
残念ながら結果に結びつけることは出来ませんでしたが、勝ちたいと思い続け行動することが大切だという事を教えてくれました。
4回生が成し遂げる事が出来なかった、リーグ戦優勝、並びに日本一は後輩達に託したいと思います。

最後になりましたが、チームを支えてくださった全ての方々にこの場を借りて御礼申し上げます。
本当に有難う御座いました。
今後とも、同志社大学硬式野球部へ温かいご声援の程、宜しくお願い致します。


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【写真:應援團との集合写真(提供:同志社スポーツアトム編集局)

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【写真:メンバー集合写真(提供:同志社スポーツアトム編集局)




主務 安井勇人
マネージャー 川岸さくら

2018年10月19日

4回生ラストインタビュー⑲福島孝輔


こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生を紹介します!本日が最終回となります。


ラストを飾るのは、


主将・福島孝輔(法学部・大阪桐蔭高出身)

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です!
 



Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

小学1年生。好きだったから。


Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

自分には野球しかないから。


Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

自分には野球しかないから。


Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

どこの大学よりもみんなが応援してくれる。


Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

色々ありすぎて選べません。


Q6.後輩に向けてメッセージ

勝ちたいという気持ちを絶対忘れないで下さい。結果がどうであれ、その気持ちが一番大切だと思います。


Q7.親に向けてメッセージ

これから恩返し出来るようにもっと頑張ります!



Q8.自分の野球人生に一言

怪我無くて良かったね。


Q9.座右の銘

"初心"

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とにかく熱く、まさにがむしゃらという言葉が似合う福島。

誰よりも勝ちへの執念が強く、試合中は闘志むき出しで相手に立ち向かっていました。

エースで主将という重圧を背負いながら言葉で背中でチームを引っ張ってくれました。

8季連続リーグ戦のマウンドに登板した福島の集大成を見届けに、ぜひ同立戦へお越しください!



いかがでしたでしょうか。

個性豊かな4回生一人一人の野球や仲間にかける熱い想いが伝わっていれば幸いです。




明日からいよいよ、秋季リーグ戦、第8節対立命館大学戦が行われます!

このチームで戦える最後のリーグ戦、勝って良い形で来シーズンに繋げてほしいと思います。


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【同立戦ポスター(両校エース)】


球場にて私たちと共に同志社が伝統の一戦を勝利する瞬間を目に焼き付けましょう!

皆様、温かいご声援の程、よろしくお願いいたします。


マネージャー 川岸さくら

2018年10月18日

4回生ラストインタビュー⑱辻心薫・前田涼太


こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第十八回目は、


副主将・辻心薫(商学部・履正社高出身)、

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副主将・前田涼太(商学部・福知山成美高出身)

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です!
 



Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

辻:5歳。野球が俺を呼んでいたから。

前田:小学1年生。親が野球をしていたから。


Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

辻:活躍してモテたかったから。

前田:大学野球をしたいと思ったから。



Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

辻:澁谷監督の笑顔

前田:神宮に行きたかったから。



Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

辻:OBの方々含めみんななんやかんや僕のことが好きなところ

前田:みんな仲が良いところ




Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

辻:2年の新人戦の開会式で怒られたこと

前田:オランダに行けたこと



Q6.後輩に向けてメッセージ

辻:あきちゃん泣かしたらあかんで。

前田:優勝してください。



Q7.親に向けてメッセージ

辻:道具代稼いで返します。

前田:野球を続けさせてくれてありがとうございます。




Q8.自分の野球人生に一言

辻:目立ちすぎ。

前田:よく頑張りました。





Q9.座右の銘

"天上天下唯我独尊"

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そのいかつい見た目とは裏腹に、仲間想いで野球が大好きな辻。

野球に対しては誰よりも熱く、その背中で後輩たちを引っ張ってくれていました。

1年秋に内野手でベストナインを獲得すると、その翌年は外野手でベストナインを獲得するという異例の快挙を成し遂げました。


前田

"一生懸命"

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チームメイトに「声を出せ」と言われると、必ず「出している」と答える前田。

自分では一生懸命やっているつもりがあまり周囲に伝わっていなかったみたいです。

しかし1年秋からベンチに入り、3年春にはベストナインを獲得するなどチームの主軸として活躍してくれました。



いかがでしたでしょうか。

明日はいよいよ最終回となります。

ラストを飾るのは主将の福島です!ぜひご覧ください。


マネージャー 川岸さくら

2018年10月17日

4回生ラストインタビュー⑰西林幹貴・福原健太


こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第十七回目は、


副主将・西林幹貴(政策学部・清教学園高出身)、

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副主将・福原健太(政策学部・今治西高出身)
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です!
 



Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

西林:小学5年生。幼馴染に誘われて。
福原:小学2年生。友達がやっていたから。


Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

西林:高いレベルで野球をしたいと思ったから。
福原:高校野球人生に納得がいっていなかったから。今治西から行かれた同志社の先輩方が頼もしかったから。



Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

西林:勝ってみんなと喜び合いたかったから。
福原:多くの方の支え



Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

西林:学年関係なく仲が良いところ
福原:一体となれるところ



Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

西林:1回生の時の補助生活
福原:2年の秋に中西さん(18卒・関西学院大)と首位打者争いをしたこと


Q6.後輩に向けてメッセージ

西林:『今』を大切にして頑張ってください!
福原:後悔のないように


Q7.親に向けてメッセージ

西林:最後の最後まで応援してくれてありがとうございました。
福原:今までお世話になりました。スタンドメンバーも顔を覚えるぐらい何回も愛媛からリーグ戦を見に来てくれてありがとう。これから恩返ししていきます。


Q8.自分の野球人生に一言

西林:まだまだこれから!
福原:怪我多すぎ~


Q9.座右の銘

西林

"謙虚"

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何事にも真剣でキャプテンシーがあり、プレーで言葉でチームを引っ張ってくれた西林。

持ち前の明るさで投手陣を盛り立て、試合を作り続けてくれました。

社会人での活躍に期待したいと思います!



福原

"耐えて勝つ"

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チーム不動の4番打者としてここぞという時に打ち、勝利に貢献した福原。

2年秋にはベストナインを獲得、5リーグには二度選出されるなどその実力は誰もが認めるものでした。

しかし外見と内面にはギャップがあり、愛着のある色々なあだ名を付けられ、みんなから親しまれていました。



いかがでしたでしょうか。

明日も副主将2人を紹介します!ぜひご覧ください。



マネージャー 川岸さくら

2018年10月16日

悔しい黒星

こんばんは。一気に気温が下がり、寒さを感じるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、10月8日から行われました、秋季リーグ戦 第6節 対関西学院大学戦を振り返りたいと思います。

<10月8日(月) 第6節 対関西学院大学戦 1回戦>

先発マウンドには、通算20勝目がかかるエース福島(孝)(4・大阪桐蔭)が上がります。初回からテンポの良い投球で上々の立ち上がりを魅せ、五回を終え、関学打線を二安打無失点に抑え、両者無得点のまま後半戦へ。

六回裏、ついに同志社が試合を動かします。小川(晃)(2・龍谷大平安)の内野安打、福原(4・今治西)の左安打などにより満塁とすると、前田(4・福知山成美)の内野ゴロの間に、三塁走者の小川(晃)が生還し、一点を先制します。

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【写真:先制のホームを踏んだ小川(晃)】

しかし七回表、好投を続けていた福島(孝) が関学打線に捕まり満塁とされると、代打の九番打者に適時打を浴び同点とされ、さらに守りのミスも絡み一点を追加され、先制をした次の回にすぐさま逆転されてします。

一点ビハインドで迎えた八回表からは、髙橋(1・高田)がマウンドに上がります。四、五番打者を相手に見逃し三振を奪い、六番打者もゴロに打ち取り、チームに勢いをもたらします。しかし、打線で援護できずに、一点に泣く結果となってしまいました。


<10月9日(火) 第6節 対関西学院大学戦 1回戦>

勝ち点奪取のためになんとしても勝ちたい同志社は、初回に福原が2ラン本塁打を放ち、先制に成功します。

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【写真:今季初本塁打を放った福原】

先発投手は、前回の登板で大学初勝利を挙げた溝田(3・履正社)。先制した裏の回は、安打と犠打で得点圏にランナーを進められるも、無失点に切り抜けます。しかしその次の回、二本の長打を浴び、一点を返されます。三回からは仲野がマウンドに上がり、一本の安打を許すも、無失点に抑えます。四回裏にも、二つの三振を奪うなど、好投を魅せます。

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【写真:三番手の仲野】

追加点が欲しい同志社は、四回表、小田(4・北海)が四球で出塁し、栗林(2・大阪桐蔭)が安打を放ち、一死1・3塁とすると、相手バッテリーが乱れる間に一点を追加します。五回から相手投手が交代し、二死2・3塁から前田が左安適時打を放ち、一点を追加します。

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【写真:適時打を放った前田】

五回裏、継投を続けていた仲野が相手打線に捕まってしまいます。一死満塁から四、五番打者に右安適時打、六番打者に二点適時打を浴び、逆転を許します。ここで仲野がマウンドを降り、髙橋に託します。

一点を追いかける展開となった後半戦。六回に相手投手が交代するも、今試合初の三者凡退。七回途中から相手投手が代わり、ついに打線が奮います。一死から、小川(晃)、福原、添田(4・桐光学園)の三者連続安打により、同点とします。

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【写真:同点適時打を放った添田】

その後、両者譲らぬまま試合は延長戦へ。十回裏に、髙橋が満塁という絶体絶命のピンチを切り抜け、攻撃にリズムを作ります。すると、その次の回、布上(4・井口)、杉内(4・今治西)の安打で一死1・3塁とすると、小川(晃)、福原の適時打により、勝ち越しに成功します。

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【写真:応援の様子】

髙橋は、6回2/3を無失点に抑える好リリーフを魅せ、リーグ戦初勝利を挙げました。

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【写真:見事リーグ戦初勝利を収めた髙橋】


<10月14日(日) 第6節 対関西学院大学戦 3回戦>

10日(水)に行われた3回戦ですが、一点のリードを許し、六回裏途中、試合が成立する七回を前に、雨天のためノーゲームとなりました。

では、14日(日)に行われた試合を振り返ります。

先発投手はエースの福島(孝)ですが、いきなり関学打線に捕まってしまいます。一回表、先頭打者に安打を許し、二死1・3塁から五番打者に適時右安打を浴び、一点の先制を許します。さらに二回表、二連打と与四死球により二死満塁とされると、味方の失策が絡み、二点を追加されます。三回にも、一死2・3塁のピンチを背負うと、八番打者の適時左安打により、追加点を許します。

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【写真:先発投手福島(孝)】

しかし、三回裏、代打の山内(2・今治西)が内野安打で出塁すると、辻(4・履正社)、杉内の二連打で一点を返します。

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【写真:代打の役割を果たした山内】

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【写真:打線を繋げた辻】

四回からは難波(3・PL学園)がマウンドに上がりますが、先頭打者に安打を浴び、無死1・3塁から四・六番打者に適時打を浴び、二点を追加されます。ここで投手交代し、村居(3・県岐阜商)が継投するも、八番打者に犠牲フライを浴び、この回計三失点を喫します。

五回からは溝田がマウンドに上がり、満塁のピンチを招くも、好リリーフを魅せ、攻撃へとリズムを作ります。七回裏、溝田の代打で宮﨑(4・福知山成美)が安打で出塁すると、無死満塁のチャンスで小川(晃)が犠牲フライを放ち、一点を返します。さらに八回裏、二死から栗林がリーグ戦第一号となる本塁打を放ち、一点を追加します。九回裏、二死満塁から押し出しにより一点を追加するも、その後打線が繋がらず、敗北を喫し、勝ち点を奪うことができませんでした。

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【写真:リーグ戦初本塁打を放った栗林】

秋季リーグ戦も残すところ、4日後に控えた同立戦のみとなりました。結果はここまで4勝6敗、勝ち点1となっております。このチームで戦う最後の試合となりますので、悔いの残らない試合にしてほしいと思います。

温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします!

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【写真:同立戦ポスター】


マネージャー 松川桃子


4回生ラストインタビュー⑯坂本千夏・桝田聡香



こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第十六回目は、


学生トレーナー・坂本千夏(スポーツ健康科学部・同志社女子高出身)、

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学生トレーナー・桝田聡香(スポーツ健康科学部・金沢二水高出身)

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です!
 



Q1.大学で硬式野球部に入部したのはなぜですか。

坂本:学生トレーナーを募集している部活で唯一ルールを知っているスポーツだったから。

桝田:何かに全力で取り組みたくて、見学に来た時にここや!て思ったから。



Q2.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

坂本:選手の笑顔!

桝田:みんなが好きで、このチームで勝ちたいと思えたから。



Q3.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

坂本:なんだかんだ、野球が大好きなところ

桝田:個性豊かなところ



Q4.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

坂本:毎年のキャンプ

桝田:幹部ミーティング(笑)


Q5.後輩に向けてメッセージ

坂本:しんどいことや辛いこともあるかもしれませんが、チーム皆で乗り越えていってください。応援しています。

桝田:野球に、チームに、真剣に向き合って今を楽しんでください。後悔だけしないように!応援しています。


Q6.親に向けてメッセージ

坂本:試合の応援に来てくれたり、送り迎えをしてくれたり、支えてくれてありがとうございました。

桝田:やりたいことを好きなだけやらせてくれてありがとうございました。


Q7.自分の野球人生に一言

坂本:良い経験になりました!

桝田:まだまだできることあったなぁって。最後まで役に立たないトレーナーでごめんなさい。4年間毎日学ぶことばかりで、貴重な経験をさせてもらいありがとうございました。



Q8.座右の銘

坂本

"自分らしく!"

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学部で学んだ知識を活かし、毎日、選手を支える為に頑張ってくれていました。

将来は体育の先生になるという夢を叶えてほしいです。



桝田

"適当が適当。"

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毎日トレーニングやランのメニューを考えたり、選手のコンディショニングをしたり、朝から晩までチームの為に尽くしてくれていました。

トレーナー責任者を全うし選手達にとって欠かせない存在でした。



いかがでしたでしょうか。

明日はチームを引っ張ってくれた副主将2人を紹介します!ぜひご覧ください。



マネージャー 川岸さくら

2018年10月15日

4回生ラストインタビュー⑮川岸さくら・木原拓海


こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します。

本日は主務・安井に紹介をしてもらいます!



第十五回目


一人目は、


マネージャー・川岸さくら(法学部・同志社国際高出身)

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です。





Q1.大学で硬式野球部に入部したのはなぜですか。

弟が所属していたボーイズチームの影響で入部しました。



Q2.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

同期・先輩・後輩に恵まれたこと、家族・友達など支えてくれる人が居たことです。



Q3.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

ON/OFFのメリハリをつけて頑張れる人、お互いに高め合える人が多いところです。



Q4.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

2年前の優勝争いをしたリーグ戦です。


Q5.後輩に向けてメッセージ

縦と横の繋がりを大切にして、同志社大学硬式野球部に所属して野球をしているという事に誇りと感謝の気持ちを持って頑張ってほしいと思います。


Q6.親に向けてメッセージ

いつも自分がやりたいと言う事を何一つ口出しせずにやってみたら、と背中を押してくれてありがとうございました。

小中高大ずっと子供の野球に振り回されて大変な事の方が多かったと思いますが、それでもいつも全力で支えてくれ、本当に感謝しています。

恩返しを出来る様にこれからもっと精一杯頑張ります。


Q7.自分の野球人生に一言

日々成長させてくれて、ありがとうございました。



Q8.座右の銘

"意志あるところに道は開ける"

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マネ部屋では常に何かを食べていました。可愛いと言われると素直に喜びます。

4年間、派手な服装で暗い京田辺を明るくしようと頑張っていました!




二人目は、


連盟委員・木原拓海(文学部・広陵高出身)
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です!
 



Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

小学3年生。父親の影響。


Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

より高いレベルの組織にマネージャーとして関わりたいと思ったから。


Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

やりがいを感じ、楽しいと思ったから。


Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

球場でしか会わないような自分に話しかけてくれる優しさと懐の深さ



Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

4年間毎日が刺激的でした。



Q6.後輩に向けてメッセージ

同志社の球場補助は連盟内でも大変評判でした。ありがとうございました。



Q7.親に向けてメッセージ

ここまでありがとうございます。



Q8.自分の野球人生に一言

マネ部屋行けよ。




Q9.座右の銘

"人生、四暗刻単騎待ち"

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彼に何を話しても9割は広島弁で冗談を言っていました。ゴルゴ十三に似ている風貌からゴルゴのスタンプを多用しています。

連盟は忙しすぎるらしく、京田辺に呼んでも5年後に行くとしか言いませんでした。


(文:安井)


いかがでしたでしょうか。

明日も4回生2人を紹介します!ぜひご覧ください。


マネージャー 川岸さくら

2018年10月14日

4回生ラストインタビュー⑭吉村将宏・安井勇人


こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第十四回目は、


吉村将宏(経済学部・豊田北高出身)、

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【写真:中央】






主務・安井勇人(商学部・今治西高出身)

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【写真:中央】






です!
 



Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

吉村:小学4年生。父親が野球をやっていたから。

安井:小学3年生。父親の影響で小さい頃からバットとグローブでボールを使って遊んでいたから。


Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

吉村:野球が好きだったから。高校よりも、さらに高いレベルの環境に身を置くことで、自分自身もっと成長したいと考えたから。

安井:今まで続けてきた野球を離れたくなかったから。マネージャーとしてなら本気で野球に向き合えると自分でも思ったし、背中を押してくれる人もいたから。



Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

吉村:素晴らしい同期に恵まれたこと

安井:高校の監督の顔を思い出すとやるしかないと思う。


Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

吉村:多種多様な人が良い意味で自由に個性を発揮できるところ

安井:色んな人が集まっていて、個性が豊かなところ



Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

吉村:今春のリーグ戦で、関大から2試合サヨナラ勝ちしたこと

安井:寮生活


Q6.後輩に向けてメッセージ

吉村:日々の練習での一球一球を、大切にしてください。その何気ない積み重ねが、初めは"点"であっても、結果を出した際に、"線"で繋がります。最後まで信じて野球をやり切って下さい。

安井:いつも口うるさくてあつかましい先輩でごめんなさい。自分で選んだ道なので仕方ないですが、できればユニフォームを着てみんなとグラウンドで野球がしたかったです。同志社大学硬式野球部で野球が出来ているということに感謝して頑張ってください。



Q7.親に向けてメッセージ

吉村:大好きな野球を、こんなにも自由に、そして満足にやらせてもらって、ありがとうございました。

安井:今まで野球をさせてくれてありがとうございます。特に大学ではマネージャーで、試合に出て活躍し、注目を浴びる事などはないのに、いつも頑張れと声をかけてくれて本当に励みになりました。野球を通じて恩返しができたかと言うとそれは分かりませんが、最後まで必死に野球に向き合う自分を今治から見守ってください。



Q8.自分の野球人生に一言

吉村:おつかれさん。

安井:ご飯もうちょい食べんといかん



Q9.座右の銘

吉村

"Stay hungry,Stay foolish!"

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吉村は、人が良い上、面倒見がよく、みんなの頼れる兄貴的存在でした。

Bチームのキャプテンを務め、最後のシーズンではグラウンドスタッフとして練習をサポートしながらデータ分析を行い、資料を作るなどチームの為に尽くしてくれていました。

リーグ戦ではベンチを盛り上げてくれています!



安井

"耐えて勝つ"

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監督の右腕としてチームに必要不可欠な存在であった安井。

何事も器用にこなし、主務の傍らグローブ職人としての才能を発揮し、選手たちの故障したグローブを修理しています。

もしかするとチーム1熱い男だったかもしれません。



本日行われました、秋季リーグ戦、対関西学院大学戦3回戦は4-7で敗北し、勝ち点を獲得することが出来ませんでした。来週には今チームで戦う最後のリーグ戦、同立戦を控えています。勝って今シーズンを終えれるよう、残り僅かの練習日を大切に過ごしていきたいと思います。



明日も4回生2人を紹介します!ぜひご覧ください。



マネージャー 川岸さくら

2018年10月13日

4回生ラストインタビュー⑬森田樹・和田脩平


 こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第十三回目は、


森田樹(法学部・天理高出身)、

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和田脩平(スポーツ健康科学部・同志社国際高出身)

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【写真:左】






です!
 



Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

森田:5歳の時に父親の圧で始めました。

和田:小学3年生。友人がやっていたから。


Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

森田:野球が好きだから。

和田:高いレベルの環境でプレーしてみたかったから。


Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

森田:紫のプライド

和田:日々成長を実感できる喜び


Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

森田:単位の心配をしてくれる人が沢山いるし、一緒にいてほんまにほんまっ落ち着く人が多いところ

和田:上下関係がゆるいところ


Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

森田:京大戦の満塁弾(ランニング)

和田:2年の秋、唐突にAチームに上げてもらったこと


Q6.後輩に向けてメッセージ

森田:敬語を知らない後輩たち、澁谷監督を漢にしてください。

和田:チャンスを掴みにいき、掴んだチャンスを逃さないように努力を続けてください。


Q7.親に向けてメッセージ

森田:大きな怪我無く今まで野球を続けてこれました。これからは生きがいの息子の野球観戦はできないので、新しい趣味でも見つけてください。それと夏の大会で打って渡したホームランボールを犬のおもちゃにするのはやめてください。17年間ありがとう。

和田:今までありがとうございました。これからは精一杯恩返ししていきます。


Q8.自分の野球人生に一言

森田:周りを見てください、ほら、こんなにも仲良くしてくれる球友がいます。大事にしてください。

和田:14年間お疲れ様でした。


Q9.座右の銘

森田

"人生一度きり"


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いつも不敵な笑みを浮かべている森田。

リーグ戦では足の速さを生かした広い守備範囲でチームに貢献してくれました。

プライベートでは、2年秋に単位を取得出来ず卒業が危ぶまれましたが、3年春・秋と2季連続でフル単位を達成し、紫のプライドを見せ驚異の追い上げで卒業に迫っています。


和田

"豪放磊落"

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親しみやすいキャラで後輩からも愛されていた和田。

地道に努力を重ね、Aチーム入りを果たし、京都トーナメントで活躍を見せてくれました。


いかがでしたか。


明日は、10日(水)に雨天の為ノーゲームとなった、秋季リーグ戦、対関西学院大学戦3回戦が南港中央野球場にて10時半から行われます!

なんとしてでも勝利し、勝ち点を奪取すべくチーム一丸となって戦って参ります。

皆様、どうか温かいご声援、よろしくお願いいたします。


明日も4回生2人を紹介します!ぜひご覧ください。


マネージャー 川岸さくら



2018年10月12日

4回生ラストインタビュー⑫南征一郎・南武志


こんにちは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第十二回目は、


南征一郎(商学部・滝川高出身)、

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南武志(法学部・土佐高出身)
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です!
 



Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

南征:小学4年生。

南武:小学1年生。従兄弟の影響で始めました。



Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

南征:親にやってほしいと言われたから。

南武:高校野球生活の中でよりレベルの高い環境に身を置いて成長したいと思ったからです。



Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

南征:チームメイトに恵まれたから。

南武:同志社で野球をしていく中で同期に刺激を受け続け、自分自身も追いつき追い越したいという気持ちが一番です。


Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

南征:お酒弱い人が多いところ

南武:縦と横の繋がりが強く一体感が素晴らしいところです。


Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

南征:一回の時、学生コーチに怒られてその後のノックで自分だけホームからセカンドまでボールを投げられたこと

南武:サイクルヒット


Q6.後輩に向けてメッセージ

南征:肩トレはしないように。

南武:自分たちの学年で成し遂げられなかった全国制覇を是非達成してください。応援しています。



Q7.親に向けてメッセージ

南征:大学野球までさせてもらってありがとうございます。

南武:今までわがままを言い迷惑をかけてきましたがこれからは社会人となって少しずつ恩返しをしていきます。



Q8.自分の野球人生に一言

南征:よくやった。

南武:まだまだこれから。


Q9.座右の銘

南征

"二兎を追う者は一兎も得ず"

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南征は、チームの盛り上げ隊長として部活でも私生活でもみんなを盛り上げてくれました。

補助として練習のサポートをする傍らリーグ戦では爆音で応援をしスタンドを引っ張ってくれています!



南武

"人生ノリと勢い"

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当初は捕手でしたが、今春の同立戦では一塁手としてのスタメン出場を果たした南武。
ついに3桁に到達した体重を活かした力強いバッティングが印象的でした!




明日も4回生2人を紹介します。ぜひご覧ください!


マネージャー 川岸さくら








2018年10月11日

4回生ラストインタビュー⑪三河内慶太・宮﨑皓士



こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第十一回目は、


三河内慶太(文化情報学部・同志社国際高出身)、

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宮﨑皓士(経済学部・福知山成美高出身)

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です!
 




Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

三河内:小学3年生。友人に誘われたから。

宮﨑:小学2年生。友達に誘われたから。



Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

三河内:ハイレベルな環境で自分がどこまで通用するか試したかったから。

宮﨑:野球を極めたかったから。



Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

三河内:向上心と仲間の存在

宮﨑:神宮にいくという目標


Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

三河内:全国各地からいろんなバックグラウンドを持った選手が集まってくるところ

宮﨑:最強な応援


Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

三河内:1年目の夏休みの補助

宮﨑:一回生の頃の夏場のアップ後のラン




Q6.後輩に向けてメッセージ

三河内:日本一を獲るために頑張ってください。

宮﨑:神宮出場しに向けて、頑張れ




Q7.親に向けてメッセージ

三河内:野球をここまで続けさせてくれてありがとうございました。

宮﨑:15年間支えてくれてありがとうございました。




Q8.自分の野球人生に一言

三河内:悔いなし。

宮﨑:野球むずかったなー。ホームラン打ちたかったし、一回でいいからピッチャーしたかった。



Q9.座右の銘

三河内

"為せば成る。"

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三河内は、高校時代は引退後アメフト部に所属し、二刀流を図ろうとしていました。

部活をしながら教職を取り終え、現在は補助の朝の帝王として頑張ってくれています!




宮﨑

"なんくるないさ"

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努力は花咲くということを自ら証明し、体現した宮﨑。

野球、勉強、就活を両立させ、その姿は後輩たちのお手本となっていました。

チーム一の爽やかさを誇り、リーグ戦では「韋駄天貴公子」としてチームに貢献をしてくれました!



明日も4回生2人を紹介します。ぜひご覧ください!


マネージャー 川岸さくら




2018年10月10日

4回生ラストインタビュー⑩布上貴大・溝川拓実



こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第十回目は、


布上貴大(スポーツ健康科学部・井口高出身)、

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溝川拓実(経済学部・天理高出身)
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です!
 




Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

布上:小学3年生。友達がチームに誘ってくれたから。

溝川:小学2年生。プロ野球選手に憧れたから。



Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

布上:強豪校が集まるところで自分の力を試したかったから。

溝川:高校3年間を共にプレーした森田樹君に誘われたから。



Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

布上:両親の支えとチームメイト、応援してくれる人達がいたから。

溝川:紫のプライド



Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

布上:仲が良いところ

溝川:自由すぎるところ。指導者も選手自身に考えさせるためにほとんどアドバイスをしない点。



Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

布上:リーグ戦に初めて出場し、そこから見た景色

溝川:新チームになった翌日に監督から違う道(学生コーチor相手チーム分析係)に行ってくれと言われたこと(笑)



Q6.後輩に向けてメッセージ

布上:送球は大事。

溝川:練習は嘘をつきません。皆様のご活躍を期待しております。



Q7.親に向けてメッセージ

布上:ここまで野球をやらせてくれてありがとう!これからは社会人として恩返ししていきます!

溝川:大学野球はやらないと言いながら4年間やってしまいました。これから親孝行させていただきます。



Q8.自分の野球人生に一言

布上:送球いつまでたってもなおらんかったですね(笑)

溝川:15年間お疲れ様でした。指導者となり大好きな野球に携わってください。



Q9.座右の銘

布上

"捲土重来"


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布上は、一般入試で入学したにも関わらず、努力を重ね、リーグ戦出場を果たすという、まさに公立高校の星でした。

試合では、主に代打として出場し、馬力あるバッティングでチャンスでの起用に応えていました。

"じゃけ"の愛称で皆から親しまれていました!




溝川

"笑う門には福来る"

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溝川は、学年一のGPAを誇り、勉学と野球を両立し、最後までプレイヤーとして練習に励んでいました。

高校と大学で培った紫のプライドを胸に、その口弁さを活かして将来は指導者として躍動してほしいと思います!



本日の秋季リーグ戦、対関西学院大学戦3回戦は、雨天の為ノーゲームとなりました。

再試合の日時につきまして、

10月14日(日)10:30PB@南港中央野球場

となっております。

なんとしてでも勝ち点を奪い、最終節の同立戦に挑みたいと思います。

温かいご声援の程、よろしくお願いいたします。


明日も4回生2人を紹介します。ぜひご覧ください!


マネージャー 川岸さくら




2018年10月 9日

4回生ラストインタビュー⑨林田大志・藤田裕介


こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第九回目は、


林田大志(スポーツ健康科学部・東稜高出身)、



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【写真:中央】



藤田裕介(法学部・同志社国際高出身)

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です!
 





Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

林田:小学2年生。野球をやっていた兄の影響で始めました。

藤田:小学2年生。友達の影響で。



Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

林田:第一に野球が好きで勝ちたかった。高校では勝ちに恵まれなかったので、大学では勝って優勝したいと思い入部しました。

藤田:高校野球が不完全燃焼だったから。もっと上手くなりたいと思ったから。



Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

林田:勝ちたい。勝ってみんなで笑い合いたい。

藤田:やるからには最後まで続けようと入部の時に思っていた。また同期のメンバーと野球をするのが楽しかったからここまでやってこれたと思う。



Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

林田:全国津々浦々、みんな個性豊かで面白いところ!

藤田:部員の仲が良いところ



Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

林田:藤村さんが冬場にまっすぐの打撃マシンを設定していたら暴発して、松本哲幣の手首に直撃した事。(140km前後)

藤田:福島のサヨナラヒット。野球人生の中で一番と言っていいくらい感動した試合だった。



Q6.後輩に向けてメッセージ

林田:僕自身、今年は、「維新~俺がやる~」のテーマのもと応援の改革に取り組みました。指導部、チア、吹奏楽、そしてみんなの熱い協力もあり、同志社の野球部は関西学生野球連盟でも一番威圧感のある応援をしていると思います。自分がチームの戦力になるために出来る事は何か考えて、最大限に自分の良さを発揮して、勝利に貢献してください!

藤田:優勝してください。



Q7.親に向けてメッセージ

林田:大学では試合にも全然出ていないし、活躍できなくてごめんなさい。社会人になったら今まで迷惑をかけた分を少しずつ恩返ししていきます。

藤田:色々迷惑かけたりしたかもしれんけど、両親には感謝の気持ちで一杯です。ここまで野球を続けさせてくれてありがとうございました。



Q8.自分の野球人生に一言

林田:投げ方ださい。

藤田:よくがんばった!


Q9.座右の銘

林田

"熱く泥くさく"


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林田は、チームの応援団長として誰よりも声を枯らしスタンドから選手を鼓舞してくれていました。

リーグ戦では、球場全体を圧巻させる"圧声"にご注目ください!

その人柄から同期・先輩・後輩から愛されていました。




藤田

"失敗は成功のもと"

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真面目で努力家で夢を叶えた藤田ですが、意外とファンキーな一面も。

現在は補助としてチームをサポートしてくれています。

これからは末永く京田辺市と硬式野球部を見守ってほしいと思います!



いかがでしたでしょうか。

明日も4回生2人を紹介します!ぜひご覧ください。



マネージャー 



2018年10月 8日

4回生ラストインタビュー⑧中村光次郎・名西宥人

  
こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第八回目は、


中村光次郎(経済学部・福岡大大濠高出身)、

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名西宥人(社会学部・徳島池田高出身)

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です!




Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

中村:小1。兄がやっていたから。

名西:小3。友達がやっていたから。



Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

中村:やれるとこまで野球を続けたかった。

名西:高校の時中途半端に終わったから大学でもやりたいと思った。




Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

中村:最後までやり切りたい一心

名西:仲間がいたことと両親への感謝



Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

中村:個性豊かなところ

名西:自由なところ



Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

中村:京都トーナメントでのタイムリー

名西:新人戦で先発したこと



Q6.後輩に向けてメッセージ

中村:神宮目指してがんばれ!

名西:目の前のことから逃げないように。当たり前のことを当たり前にする。




Q7.親に向けてメッセージ

中村:16年間野球をやらせてくれてありがとう。

名西:今までありがとうございました。親孝行します。



Q8.自分の野球人生に一言

中村:16年間お疲れ様でした。

名西:お疲れ様でした。




Q9.座右の銘

中村

"勇往邁進"

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正義感と責任感が人一倍強く、曲がったことが嫌いな九州男児、中村。

コツコツと練習を重ね、京都トーナメントには二年連続出場し、持ち前の脚力でチームに貢献をしていました。

常に渋さが光っていました!


名西

"継続は力なり。"

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名西は、少しミステリアスな部分もありますが、チームへの思いが強い、熱血漢です。

投手リーダーとして投手陣を引っ張り、まとめ上げ、その役割を全うしていました。

リーグ戦の時は、スタンドで声を枯らしてグラウンドで戦う選手たちを鼓舞してくれています。




いかがでしたでしょうか。


本日行われました、秋季リーグ戦、対関西学院大学戦1回戦はチャンスをものにすることが出来ず、1-2で敗北を喫しました。

明日は必ず勝利し、勝ち点奪取へと望みを繋げたいと思います。

どうか皆様、沢山のご声援のほど、よろしくお願いいたします。


明日も4回生2人を紹介します!是非ご覧ください!



マネージャー 川岸さくら








2018年10月 7日

4回生ラストインタビュー⑦竹内解・中島大地

  

こんにちは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第七回目は、


竹内解(スポーツ健康科学部・栃木高出身)、

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中島大地(商学部・佐久長聖高出身)

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です!




Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

竹内:小学1年生。兄の影響。

中島:小学2年生。父親が野球好きで小さい頃に阪神タイガースのファンクラブに入れられ、よくプロ野球を見ていたから。



Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

竹内:よりレベルの高い人達と切磋琢磨し、自分を磨きたかったから。

中島:高校の時に野球部で神宮大会を見に行った時に、大学野球が面白そうだったから。




Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

竹内:親、周りの仲間、先輩、後輩全ての環境があったから続けてこれた。

中島:大好きな同期のおかげ。



Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

竹内:浪人して入ってきた自分を最初からすんなり受け入れてくれたところ(笑)

中島:頭のネジが何本か飛んでいるやつが何人かいるところ



Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

竹内:一生付き合える仲間に出会えたと思えた時

中島:入部式の時、スポーツ推薦組はすでに仲良くなっていて、かたまってトレクル(スマホゲーム)をしていたこと



Q6.後輩に向けてメッセージ

竹内:がんばれ。

中島:大半の人が大学で野球に一区切りをつけることになると思うので、残りの大学野球を大切に。



Q7.親に向けてメッセージ

竹内:今までありがとうございました。野球ではあまり良い結果を残して恩返しは出来なかったけど、これからの人生期待していてください。這い上がります。

中島:14年間、好きな野球だけを自由にやらせてくれた事、本当に感謝しています。ありがとう。



Q8.自分の野球人生に一言

竹内:貴重な経験をしたと思います。次のステージで絶対に活かしてください。

中島:あっぱれ。




Q9.座右の銘

竹内

"これからがこれまでを決める。"

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竹内は、野球と就活を最後までやり遂げ、京都トーナメントでは勝負強いバッティングでチームに貢献し盛り立ててくれました。

持ち前のキャパを発揮し、部員みんなの兄貴的な存在でした!



中島

"努力、研究は完成への道"


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おそらく野球部1ニックネームが多い中島。

学年ラインのアイコンは1回生の初めから変わらず中島君という愛されぶりで、先輩後輩問わず親しまれていました。

現在はグラウンドスタッフとしてチームが勝つ為に全力でサポートしてくれています!




いかがでしたでしょうか。


明日は、秋季リーグ戦、第6節、対関西学院大学戦がほっともっとフィールド神戸にて行われます!二連勝での勝ち点奪取を目指し、一丸となって戦います。

三連休最終日、沢山のご来場を心よりお待ちしております。


明日も4回生2人を紹介します!是非ご覧ください!



マネージャー 川岸さくら






13安打の猛攻敵わず、悔しい黒星を喫する。


こんにちは。
肌寒い日々が続き、本格的な秋の気候となって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


秋季チャレンジリーグこそ、単独優勝を成し遂げようという気持ちで挑んだ初戦を、チーム一丸となって戦い抜き、白星発進とした同志社。
昨日は、関西大学グラウンドにて、対関西大学戦が行われました。雨天の為、試合時間を遅らせての開始となりましたが、多くの保護者の方々にご来場いただきました。では、その一戦を振り返ります。


〈10月6日(土)対関西大学戦〉

連勝で白星を重ねたい同志社は、先攻を選択します。
一回表、先頭打者の相部(2・橿原)が、四球を選び出塁すると、続く橘髙(2・同志社国際)の犠打により、一死2塁、先制のチャンスを迎えます。山下(樹)(2・高松商)が、右翼手の頭上を大きく越える適時二塁打を放ち、二塁走者の相部が生還、先制に成功します。尚も一死2塁から小川(航)(2・桐蔭学園)が、山下(樹)と逆方向に左翼手の頭上を越える適時二塁打を放ち、更に一点を追加し勢いに乗ります。

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【写真:先制のチャンスで適時二塁打を放った山下(樹)】

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【写真:追加点となる適時二塁打を放った小川(航)】


先発マウンドを任されたのは、初戦の対立命館大学戦で、完投勝利を収めた都築(2・志学館)。
打線の援護を受けた立ち上がりを三者凡退に抑えます。その後も相手打線に、得点の隙を与えず、同志社の好調ムードを崩させません。

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【写真:立命館大学戦に続いて先発のマウンドを託された都築】


五回裏、好投を続けていた都築が相手打線に捕まります。七番打者に中安打を放たれ、味方の失策も絡み、二死1・2塁とピンチを背負います。なんとか切り抜けたい都築でしたが、一番打者に右前適時打を放たれ、一失点を喫しますが、後続を抑え、最少失点に留めます。


ここですぐさま同志社打線が反撃ののろしをあげます。六回表、髙尾(2・今治西)が四球を選び、続く城下(1・天理)が犠打で送り、一死2塁と得点圏にランナーを進めます。八番打者の加藤(碩)(1・米子東)が、左安打を放ち、一死1・3塁、追加点への絶好の機会を迎えます。
この場面で、打席が回ってきたのは片岡(2・國學院久我山)。ボール先行のカウントから、3球目を左方向に大きく振りぬき、左本塁打となり、ベンチも一体となって盛り上がります。
「結果を残すべく、チームの為になんとしてでも得点をするべきだと思い、思いきり振りぬいた」と語る、頼れる男、片岡の一打で、この回一挙三得点とし、リードを大きく広げます。

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【写真:大学初本塁打を放った片岡】


このまま逃げ切りたい同志社でしたが、六回裏、一死から二者連続で安打を放たれ、続く打者に死球を与え、一死満塁の場面で、七番打者の犠飛の間に、三塁走者が還り、八番打者にも左前適時二塁打を浴び、二点を追加され、一点差に迫られます。

勝利へ向け、再びリードを広げたい同志社打線は、七回表、髙尾が四球で出塁し、続く城下が左越二塁打を放ち、一死2・3塁と得点圏にランナーを置きます。追加点へ向け、好機を作るも、打線が繋がらず、得点を挙げることができません。

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【写真:指名打者起用に応え、二安打を放った城下】


七回裏、先発都築に代わり、マウンドに上がったのは、山下(裕)(2・寝屋川)。立ち上がりから、この回先頭打者に四球を与え、犠打でランナーを送られ、一死2塁とされます。

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【写真:先発都築に代わり、マウンドに上がった山下(裕)】


なんとしてでも踏ん張りたい同志社ですが、続く打者に中安打を放たれ、一死1・3塁とされると、五番打者に左中間を破る適時二塁打を浴び、同点に追いつかれます。
尚も一死2・3塁、この緊迫した場面で山下(裕)からマウンドを託されたのは、金子(1・観音寺第一)。フレッシュな力で、流れを変えたい所ですが、初球を暴投してしまい、その間に三塁走者がホームイン、逆転されてしまいます。続く打者の犠牲フライの間に更に一点を追加され、この回三失点を喫します。

二点のビハインドで迎えた八回表、相部が四球で出塁し、山下(樹)が、中前安打を放ち、一死1・2塁とするも、好機を活かせず、この回は無得点に終わります。


八回裏を金子から継投した安藤(1・石見智翠館)がランナーを出すも、見事三者凡退に抑え、最終回に望みを懸けます。

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【写真:三者凡退に抑え、望みを懸けた安藤】


逆転勝利を掴むべく迎えた最終回、一死から城下がセンター前に上手くはじき返し、出塁します。続く代打の松原(1・土佐)が三振に倒れ、二死1塁、六回表に本塁打を放ち、ここまで三打数二安打と好調の片岡(2・國學院久我山)に打席が回ります。
ここで、城下のピンチランナーとして出場した所村(1・星稜)が、二盗、三盗と連続して盗塁を決め、二死3塁とチャンスを作り、そのチャンスを活かし、片岡が適時右安打を放ち、一点差まで詰め寄ります。
しかし、後続が倒れ、6対7のまま試合終了、悔しい黒星を喫する事となりました。


接戦を制する事ができなかったものの、白熱した試合運びをしたことにより、これからの同志社大学硬式野球部の中軸を担っていくための成長する種となったのではないでしょうか。この悔しさをバネにし、次の関西学院大学戦では、白星を奪取できるよう、チーム一丸となり、戦って参りたいと思います。

次戦のチャレンジリーグは、
10月28日(日) 対関西学院大学@関西学院大学グラウンド(12時00分試合開始予定)
となっております。

熱いご声援の程、よろしくお願い申し上げます。



マネージャー 辻弥侑

2018年10月 6日

同立戦前夜祭

んばんは。

本日は京都市円山公園音楽堂にて、同志社大學應援團・立命館大学応援団主催によります、同立戦前夜祭が開催されました。

野球部からも、主将の福島(孝)(4・大阪桐蔭)、副主将の福原(4・今治西)、現在打率リーグ3位の小川(晃)(2・龍谷大平安)が参加させていただき、同立戦に向けての意気込みを語りました。

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【写真:ステージ上の様子】

應援團の方々は、いつも野球部の試合応援に駆けつけて下さり、選手と一体になりスタンドを盛り上げ、勝利への後押しをしてくださっています。

応援してくださる皆様への恩返しは試合に勝つことです。また、来季に繋がる良い形でシーズンを終えるには、なんとしてでも勝ち点を掴み取らなければなりません。チーム一丸となって「俺がやる」を胸に、最後まで一生懸命戦います!

まずは、明後日からの関西学院大学戦を制し、伝統の一戦、同立戦を迎えたいと思います!

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【ポスター写真:辻(4・履正社)】

是非、皆様お誘い合わせの上、球場までお越しいただければ幸いです。温かいご声援のほど、宜しくお願い申し上げます。

マネージャー  松川桃子


4回生ラストインタビュー⑥徳重達也・戸室博貴

 

こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第六回目は、


徳重達也(経済学部・同志社高出身)

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【写真:中央】


戸室博貴(商学部・同志社香里出身)

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【写真:右】



です!




Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

徳重:小学4年生。友達に誘われて。

戸室:小学2年生。祖父の影響で。




Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

徳重:レベルの高い環境で野球をやってみたいと思ったから。

戸室:同立戦に連れて行ってもらった時に大学でもやりたいと思ったから。



Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

徳重:野球が好きという気持ち。

戸室:仲間に恵まれた事。



Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

徳重:優しい人が多い。

戸室:団結力があるところ。「このチーム、仲間全員で勝ちたい!」と思えるところ。



Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

徳重:4年間、田辺坂を歩き続けたこと

戸室:4年春の関大戦で2戦ともサヨナラ勝ちで勝ち点を獲ったこと。体育ハウス生活。


Q6.後輩に向けてメッセージ

徳重:神宮目指して頑張ってください。

戸室:縦そして横の繋がりを大切に、気持ちを一つに頑張ってください。応援しています!



Q7.親に向けてメッセージ

徳重:13年間野球を続けさせてくれてありがとう。

戸室:小学生の頃から今まで本当にありがとうございました。


Q8.自分の野球人生に一言

徳重:おつかれさん。

戸室:沢山の人と出会い、支えられ、色んな事を学んだ15年間でした。


Q9.座右の銘

徳重

"外柔内剛"

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真面目で穏健な徳重。

部活にも勉学にも真面目に黙々と取り組み、就活後はチームを献身的にサポートしてくれています!


戸室

"遠回りに無駄は無し"

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戸室は、こんなにも人の為に尽くせる人がいるのかというくらい、仏のような存在でした。

人柄が良すぎる反面、ものすごくマイペースで体育ハウスに住んでいるにも関わらず寝坊するなど少し抜けているところがあるのがギャップでした。



いかがでしたでしょうか。



明日も4回生2人を紹介します!是非ご覧ください!



マネージャー 川岸さくら






2018年10月 5日

4回生ラストインタビュー⑤添田哲矢・大田幹


こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第五回目は、


添田哲矢(心理学部・桐光学園高出身)、

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大田幹(政策学部・大分舞鶴高出身)

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です!





Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

添田:小学1年生。父の影響で兄が始めてついていった。

大田:小1の時にサッカーを始めたが、下手すぎたためパスをしてもらえずあえなく引退。小3の時に満を期して野球を始めた。



Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

添田:野球が好きで続けたかったから。

大田:自分の野球人生において優勝したことがなかったから。勝てる組織への憧れがあった。



Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

添田:もっと上手くなりたかったから。

大田:野球が好きなのはもちろん、何よりも野球を続けることで得られるものに価値を感じていたから。


Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

添田:自由さ

大田:良くも悪くも人が多い事!色んな先輩、同期、後輩がいて毎日刺激をもらいっぱなしでした!


Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

添田:みんなでよく飲みに行ったね。

大田:入部式のみんなの圧



Q6.後輩に向けてメッセージ

添田:やるだけやれよ。

大田:それぞれ色んな立場や思いがあってこの野球部にいると思いますが、何よりも野球が好きという気持ちだけは忘れずに4年間取り組んでください!グラウンドでもプライベートでもかまってくれた後輩の皆さんには感謝しきれません。ほんまにありがとう!!!




Q7.親に向けてメッセージ

添田:やるだけやったよ。

大田:野球をここまで続けさせてくれてありがとうございました。野球を通じて学んだ経験を生かして次のステージでも頑張ります。



Q8.自分の野球人生に一言

添田:もっと野球したかった。

大田:我が野球人生に一片の悔いなし!!


Q9.座右の銘

添田

"馬鹿"

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馬鹿真面目で馬鹿正直で野球馬鹿な添田。春季キャンプで監督がおっしゃっていた、野球馬鹿になれ、という言葉を最も体現した男でした。

努力に努力を重ねて、最後のリーグ戦で放った自身初ホームランは本当に渋かったです。


大田

"為せば成る。"

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何でそれ知ってんの?というようなマニアックな知識を持ち、語り出したら止まらない冗舌な大田。

フレンドリーで人当たりが良く、後輩からの信頼も厚い印象でした。

人一倍チームを思う気持ちが強く、チームが勝つために自らの立場からチームを牽引してくれていました。




いかがでしたでしょうか。


明日も4回生2人を紹介します!お楽しみに!



マネージャー 川岸さくら





2018年10月 4日

4回生ラストインタビュー④坂中寛平・佐藤旭


こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第四回目は、


坂中寛平(経済学部・大田高出身)、

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佐藤旭(経済学部・洛南高出身)

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【写真:左】




です!



Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

坂中:小学2年生。何かスポーツをしたいと思っていて、1番メジャーなスポーツだったから。

佐藤:小1。父の影響。


Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

坂中:高校まで続けてきた野球を辞めるイメージが湧かなかったから。

佐藤:野球をまだ真剣にしたかったから。



Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

坂中:最後まで一緒に頑張りたいと思えた仲間の人間性の良さ

佐藤:同期といる楽しさ


Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

坂中:一人一人の個性は強いけれど、みんな仲間思いで優しいところ

佐藤:仲間想いなところ


Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

坂中:一回生の時の寮生活

佐藤:年始の練習で怒鳴られたこと


Q6.後輩に向けてメッセージ

坂中:神宮目指して頑張ってください。

佐藤:人に流されないように。



Q7.親に向けてメッセージ

坂中:くそお世話になりました!!

佐藤:今まで応援してくれてありがとうございました。


Q8.自分の野球人生に一言

坂中:かけがえのない経験ができました。

佐藤:一片の悔いなし。


Q9.座右の銘

坂中

"Connecting The Dots"

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少し子供っぽい部分もありますが、、仲間思いで実は内には熱いものを秘めている坂中。

野球では、光る守備が印象的でした!



佐藤

"倍プッシュ"

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いつも和気あいあいとじゃれ合い、同期から可愛いと好評の佐藤。

社会人ではギャンブルに溺れないようにしてほしいと思います。


いかがでしたでしょうか。


明日も4回生2人を紹介します!是非ご覧ください!



マネージャー 川岸さくら



2018年10月 3日

4回生ラストインタビュー③榊田彰史・柴川侑宏


こんばんは。

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第三回目は、


榊田彰史(経済学部・大津緑洋高出身)、


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【写真:中央】



柴川侑宏(法学部・豊田北高出身)

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【写真:左上】


です!



Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

榊田:小学1年生。誕生日に祖父からグラブを貰ったから。

柴川:小学3年生。祖母に勧められたから。


Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

榊田:全国の強豪校から集まってくる学生の考え方、物事に取り組む姿勢を見て学び身につけたかったから。そして、チャレンジしたかったから。

柴川:高校の時よりハイレベルな選手と競い合ってより成長したいと思ったから。



Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

榊田:学業も共に頑張ってきた友の存在

柴川:一緒に練習してきた仲間



Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

榊田:全員が素直で真っ直ぐなところ

柴川:やるときはしっかりやるところ


Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

榊田:選手をやめると決意した最後の練習

柴川:1回生の時の秋の同立戦


Q6.後輩に向けてメッセージ

榊田:大学生活は沢山のチャンスが巡ってくる大切な4年間だと思います。自分がなりたい野球人、将来像を持ち目標を持って行動すれば、自ずと大学生活は楽しいものになると思います。常に考え行動し実りある大学生活にしてください。


柴川:最後まで諦めずに頑張って。



Q7.親に向けてメッセージ

榊田:これまで野球を続けてこれたのは両親の支えあっての事だと感じています。本当にありがとうございました。卒業後も親元から遠いところで生活する事になると思いますが、今後とも宜しくお願いします。少しずつ、親孝行していきます。


柴川:色々金のかかる息子だったけど今まで育ててくれてありがとう。


Q8.自分の野球人生に一言

榊田:長く人生の大部分を占めていた野球もこの大学で終わりです。輝かしい野球人生では無かったものの、今思えば沢山の事を学ぶことが出来たのかなと思います。人生には、野球人生よりも長い時間が残っています。野球では輝く事が出来なくても、残りの人生誰よりも輝く為に大きな夢を掲げて頑張りましょう...


柴川:よくやった。


Q9.座右の銘

榊田

"輝生追夢"

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榊田は何事にも意識高く取り組み、部活外ではゼミ長を務めるなど、その秀才ぷりを発揮しました。しかしその反面、よく部員とイチャイチャする姿が見られました。


柴川

"日進月歩"


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柴川は、いつも一歩引いたところで冷静にツッコミ、見守ってくれている印象です。

就活後は補助としてチームをサポートしてくれています!


明日も4回生2人を紹介します!是非ご覧ください!


マネージャー 川岸さくら


2018年10月 2日

投打噛み合い二連勝!


こんにちは。

二試合連続、先発投手が完投し今季初の勝ち点を掴んだ秋季リーグ戦、第5節対京都大学戦を振り返りたいと思います。

<10月1日(月) 第五節 対京都大学 1回戦>

優勝の可能性は絶望的となってしまいましたが、連勝で勝ち点を奪取すべく試合に臨みました。

一回表、いきなり得点の好機を演出します。
先頭の辻(4・履正社)が中前安打で出塁し、杉内(3・今治西)の犠打、小川(晃)(2・龍谷大平安)の中前安打でチャンスを広げると、小川(晃)が盗塁を仕掛け、それを阻止しようと試みた京大守備陣が乱れる隙に三塁走者の辻が生還し、先制に成功します。
さらに、今シーズン勝負強さを見せている添田(4・桐光学園)の適時左越二塁打により一点を追加します。

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【写真:勝負強いバッティングで攻撃の主軸を担う添田】


一方、先発のエース福島(孝)(4・大阪桐蔭)は、三回まで毎回三者凡退に打ち取り、攻撃へと繋げます。
六回表、小田(4・北海)、栗林(2・大阪桐蔭)の連続安打などで一死満塁の絶好のチャンスを迎えると、ここで杉内が値千金の適時打を放ち、追加点を挙げます。


その裏、福島(孝)は先頭打者に安打を許し、味方の失策も絡み、一点を失ってしまうものの最少失点にとどめます。

すると八回表には、二死2塁から再び杉内が適時中安打を放ち、京大を突き放します。

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【写真:本日二打点を挙げ復調を見せた杉内】

九回裏、一死満塁のピンチを招くも、攻めの投球でしのぎ、4-1で試合終了。終始試合の主導権を握り、勝ちをモノにしました。
福島(孝)は10奪三振完投で今季初勝利を挙げました!

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【写真:今季初勝利を挙げた福島(孝)】


<10月2日(火) 第五節 対京都大学 2回戦>

昨日の勢いのまま二戦で勝負を決めたい同志社。

本日は関大戦で好投を魅せた溝田(3・履正社)が先発マウンドに上がりました。

攻撃は一回裏、辻の二塁打と杉内の犠打でチャンスメイクすると、小川(晃)の適時二塁打で一点を先制。

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【写真:二試合連続初回先頭打者安打を放つ辻】

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【写真:現在打率リーグ3位の小川(晃)】

昨日に引き続き、初回から、点を奪い、隙のない攻撃で相手にプレッシャーをかけていきます。
さらに四回裏、昨日は無安打に終わった福原(4・今治西)、添田の連続安打でチャンスを広げると、栗林の適時打などで二点を追加します。

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【写真:攻守に渡りチームを引っ張る栗林】

投げては溝田が徐々にギアを上げ、京大打線を封じていきます。
九回表、その球威と球速は衰えることなく、見事三者連続三振を奪い、試合を決めました。
尻上がりに調子を上げた投球で昨日の福島(孝)に続いて完投で念願のリーグ戦初勝利を掴みました!

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【写真:リーグ戦初勝利を手にした溝田】

投打が噛み合い、隙を見せないプレーでチーム一丸となって16年秋ぶりに連勝で勝ち点を奪取しました。

この勢いのまま、まずは4日後のチャレンジリーグ、対関西大学戦と6日後に控えた秋季リーグ戦、対関西学院大学戦を連勝で勝ち抜きたいと思います。
どうか温かいご声援の程、宜しくお願いいたします。


マネージャー 川岸さくら

4回生ラストインタビュー②小田隼哉・越智樹


こんばんは。

本日は、秋季リーグ戦、対京都大学戦2回戦が南港中央野球場にて行われました。見事3-1で勝利し、二連勝で勝ち点を挙げる事ができました!

さて、本日も今季で引退する4回生2人を紹介します!


第二回目は

小田隼哉(文化情報学部・北海高出身)、


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越智樹(法学部・今治西高出身)


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です!



Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

小田:小学2年生の頃。当初はサッカー選手になりたかったが、友達に誘われ野球の体験に行ったのがきっかけ。

越智:小3。サッカーに飽きたから。


Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

小田:高校で野球をやめている自分が想像できなかったから。

越智:学生の間でしか出来ない事だから。


Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

小田:反骨心

越智:両親の存在


Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

小田:文武両道を実現できるところ

越智:自主性を尊重しているところ


Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

小田:腰を怪我したこと

越智:怪我をしていた期間


Q6.後輩に向けてメッセージ

小田:振り返ってみれば4年間はあっという間です。今を全力で頑張ってください。

越智:後悔が残らないように。


Q7.親に向けてメッセージ

小田:大学まで野球を続けさせてくれてありがとうございます。

越智:今までありがとうございました。


Q8.自分の野球人生に一言

小田:おつかれ!

越智:お疲れ様。


Q9.座右の銘

小田

"Just Do It."

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小田は、1回生の秋からリーグ戦に出場するなど、下級生の頃から頭角を現していました。その後出場する機会は少なかったものの、ラストシーズンでリーグ戦のスタメンを勝ち取るなどその実力は本物でした。投手陣を盛り立てる堅実な守備にご注目ください!


越智

"気持ち"

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越智は、高校時代、名門高校で二度の甲子園と神宮を経験した逸材ですが、他人には理解しがたいミステリアスな世界観を持ち合わせています。

何事にもセンスを感じる。内に秘めた熱意はあったりなかったり。(文:幼稚園からの幼馴染、主務・安井)


秋季リーグ戦第5節、京都大学戦2試合の模様は後程、掲載させていただきます。

明日も4回生2人を紹介します!是非ご覧ください!


マネージャー 川岸さくら

2018年10月 1日

4回生ラストインタビュー①石井涼・磯部奎佑

 

こんばんは。

本日から10月に入り、秋が深まるとともに現4回生の引退がいよいよ目の前まで迫ってきました。

そして、大学野球を終えると同時に長い野球人生に終止符を打つ人がほとんどとなりました。

そこで、今回、今季で引退をする4回生に今までどのような思いで野球をしてきたのか、普段は聞くことの出来ない熱い思いをインタビューしました。

本日から毎日、個性豊かな4回生37名を紹介していきます。

ぜひご覧ください!


第一回目は

石井涼(文化情報学部・福岡大大濠高出身)、


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磯部奎佑(商学部・掛川西高出身)

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です!



Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。

石井:小2。兄の影響で始めた。

磯部:小1。プロ野球選手に憧れたから。


Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。

石井:まだ野球がしたいと思ったから。

磯部:高校時代、甲子園に行けず悔しかったから。


Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。

石井:家族や友人が応援してくれていたから。

磯部:仲間の支え。


Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。

石井:みんな野球が好きなところ。

磯部:横だけでなく縦の繋がりも強いところ。


Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。

石井:3回生の松井に「石井さんって仏のような先輩ですね」と言われたこと。

磯部:二回生秋の優勝がかかった同立戦での敗退。


Q6.後輩に向けてメッセージ

石井:とにかく後悔のないように頑張ってください!

磯部:神宮に行ってください。


Q7.親に向けてメッセージ

石井:これから少しずつ親孝行していきます!

磯部:16年間野球をやらせてくれてありがとうございました。


Q8.自分の野球人生に一言

石井:もう少し頑張れたんちゃう?(笑)

磯部:楽しかったです。


Q9.座右の銘

石井 

"好きこそものの上手なれ"

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石井は、寡黙で練習熱心な努力家で、昨年の京都トーナメントではその努力が実り、首位打者を獲得しました。

最後まで部活と就活を両立し、後輩のお手本になってくれていたと思います。


磯部

"姿即心"

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磯部は、自身の座右の銘通り、見た目通り中身も爽やか系男子です。

磯部も最後まで部活と就活を全力でやり遂げ、その姿で後輩達を引っ張っていってくれていました!



いかがでしたでしょうか。

本日行われました、秋季リーグ戦、対京都大学戦1回戦は4-1で勝利を収めました!試合の詳細につきましては、明日以降に掲載させていただきます。

明日も勝利し、二連勝で勝ち点を奪取したいと思います。


明日も4回生2人を紹介します!お楽しみに!


マネージャー 川岸さくら