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2017年8月アーカイブ: 同志社大学硬式野球部ブログ

2017年8月31日

リーグ戦に向けて

こんにちは。

本日のブログは4回生マネージャー武市が更新いたします!

長かった8月も今日で終わり、リーグ戦まで残すところあと2日となりました。

そこで、今回は監督澁谷、主将山岸のリーグ戦に向けての意気込み・抱負をこの場をお借りし紹介させていただきます。

<リーグ戦に向けて:監督澁谷のコメント>

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。春のリーグ戦は5位という大変悔しい結果に終わりました。秋のリーグ戦では、チームスローガンである「結心」を胸にチーム一丸となって、リーグ優勝、そして明治神宮大会での優勝を目指し全身全霊で戦って参る所存でございます。「勝つ」ことが日頃ご支援して下さっている方々への一番の恩返しだと考えております。皆様、大変お忙しいとは存じますが、是非球場に足をお運びいただき、温かいご声援を頂ければ幸いです。今後とも同志社大学硬式野球部への力強いご支援、ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

<リーグ戦に向けて:主将山岸のコメント>

日頃より格別のご協力をいただき、誠にありがとうございます。春のリーグ戦は悔しい結果に終わってしまいましたが、4回生にとって最後となる秋のリーグ戦では今年一年間の同志社大学硬式野球部の集大成として、優勝できるよう部員全員が「結心」して戦います。大学野球で現役を退く部員が多いので、秋のリーグ戦が現役最後の試合になります。幼い頃からここまで野球を続けさせてくれた両親や支えたくださった方々への感謝の気持ちを体現し、学生らしく爽やかに精一杯プレーして頑張ります。また、伝統ある同志社のユニホームを着られることに誇りを持って、この秋、明治神宮球場で同志社がプレーする姿を、ご声援下さっているすべての方々にお見せできるよう全力で戦って参ります。皆様の御期待に添えるよう、今季こそは必ず優勝致します。どうか皆様、変わらぬご声援の程、宜しくお願い申し上げます。


今回は、監督・主将のコメントですが、スタンドから応援している部員・ベンチで戦っている部員・チームを支えているスタッフ一同、同じ気持ちで戦って参ります。是非、球場にお越しいただき、ご声援を頂ければ幸いです。どうか、宜しくお願い申し上げます。


さて、リーグ戦を2日後に控えた今日、グラウンドでは初戦に向けての調整を行いました。

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【写真:フリーバッティングの様子】

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【写真:全員で素振りする様子】

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【写真:二塁への送球練習をする栗林(1・大阪桐蔭)】


また、毎季リーグ戦恒例、星取表を合宿所の廊下に貼りだしました!リーグ戦開幕後、同志社大学の試合のある節が終わると、随時ホームページに星取表を更新しますので、是非トピックスをご覧ください!

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【写真:合宿所内にある星取表】

そして、同志社大学生・同志社女子大学生は必見!!17秋季リーグ戦のみ学生チケット価格が大きく変わっておりますので是非とも、弊部トピックスをご覧ください。多くの同志社生に観戦いただけるように、『リーグ戦に行こう!』今季限定プロジェクトを始動します!球場で多くの同志社生にお会いできることを、心より楽しみにしています!(弊部ホームページはこちら≫


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【写真:リーグ戦までの日数と竹中(4・県岐阜商)】

2017年8月26日

前期新人戦を終えて


こんにちは。
本日のブログを担当いたします、2回生マネージャーの松川桃子です。


さて、24日から3日間に渡って行われました前期新人戦の、立命館大学戦と関西学院大学戦を振り返ります!


<25日 対立命館大学戦>
初戦京都大学戦の好投を繋ぎたいこの試合の先発マウンドを任されたのは、井上(瞭)(2・同志社)。初回、2つの安打を許すも無失点に抑え、続く3回まで三者凡退と完璧な立ち上がりを見せます。
一方攻撃面は、先頭工藤(2・同志社国際)が俊足を活かし内野安打で塁に出ると、続く本間(1・敦賀気比)が犠打を決め、山下(樹)(1・高松商)と高尾(1・今治西)の四球、そして相手バッテリーが乱れる間に塁を進め、初回いきなり一死満塁という大きなチャンスを作ります。ここで打席が回ってきた櫛間(1・八幡商)はレフトへの適時打を放ち、1点を先制します。
このまま無失点で抑えたい同志社ですが、四回表、先頭打者に四球を与え、同点のランナーを背負い、センターへ鋭く入った当たりを工藤が取りこぼし同点を許してしまいます。
試合が振り出しに戻り、なんとか得点を挙げたい四回裏、鎌倉(1・聖光学院)がレフトへの安打で出塁し、続く足立(2・八戸学院光星)の犠打により、二死2塁とし、追加点のチャンスを迎えますが、伊藤(壮)(2・同志社)が見逃し三振に倒れてしまいます。五回裏には、工藤がセンターへの安打を放つも、相手投手の好投になかなか打線が奮わず、反撃開始とはなりません。
追加点は許したくない六回表、連続安打を浴び、無死2・3塁のピンチを背負うも、セカンド本間やショート橘高(1・同志社国際)の好守備により、二死とするが、続く打者にライトへの適時三塁打を浴び、逆転を許してしまいます。井上(瞭)から浦野(1・大阪桐蔭)へ継投するも、本来のピッチングが出来ず、相手打線を封じられません。さらに追加点を許し、計3点を失ってしまいます。初戦とは変わり、打線が思うように繋がらず1対4で試合終了。翌日、3位決定戦を戦うことになりました。


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【写真:反撃開始へ意気込む選手の様子】


<26日関西学院大学戦>
初戦で完投完封勝利を収めた藤井(陽)(2・同志社)がこの試合の先発マウンドを任されます。初回はまずまずの滑りだしで相手打線を封じます。しかし、二回裏にいきなり一死2・3塁のピンチを背負い先制点を許してしまいます。
なんとか巻き返したい同志社の攻撃は、二回表、鎌倉がレフトへの安打で出塁し、櫛間が犠打を決め二死2塁と先制点のチャンスを作るも、足立が空振り三振に倒れてしまいます。しかし、5回表、先頭の櫛間がセンターへの安打で出塁し、伊藤(壮)が新人戦初ヒットを放ち、攻撃面でもチームに貢献します。続く相部(1・橿原)のセンターへ安打により、一死満塁とし、このチャンスで打席が回ってきた工藤がライトへ適時打を放ち、同点に追いつきます。まだ満塁が続くこの場面で、山下(樹)がセンターへ鋭い適時打を放ち、2点を追加、続く鎌倉もレフトへの適時打を放ち、この回一挙4点を挙げ、逆転に成功します。
このまま逃げ切りたい同志社ですが、六回裏に二死1・2塁から連打を浴び3点を返され、ここで藤井(陽)が浦野へマウンドを譲るも、四球と安打を許し2点を追加され逆転を喫します。浦野から、山下(裕)(1・寝屋川)、中嶋(倫)(1・倉吉東)、丹羽(2・各務原西)が継投するも踏ん張り切れずに、4対9で試合終了。前期新人戦は、第4位という結果に終わりました。


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【写真:チームを引っ張ったキャプテン伊藤(壮)】


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【写真:閉会式の様子】


新人戦を振り返って、この結果を前に、改めて日々の練習を頑張ろうという気持ちの引き締まる試合になったのではないでしょうか。下回生はこれからまだまだ結果を出せるチャンスがあるので、今回ベンチ入りした選手もそうでない選手も、次の目標に向かって、課題に取り組んでほしいと思います。
また、私は今回公式戦初のスコアラーを務めました。ベンチの緊張感や声出しなど、間近で試合に励む選手の姿を見ることができました。1・2回生で行う新人戦を終えて、ほっとすると同時に、これからもチームを支えるマネージャーとして少しでも力になれたらと思います。


2回生マネージャー 松川桃子

2017年8月25日

リーグ戦前最後のBチームオープン戦


  こんばんは。4回生マネージャーの片平佳奈です。

  本日は、1.2回生のみで行われる新人戦、Aのオープン戦(対三菱重工神戸・高砂戦)、Bのオープン戦(対名古屋学院大学戦)と三試合が行われ、チーム全体が各試合地で奮闘した一日となりました。

  私は本日、京田辺グラウンドで行われたBチームのオープン戦を担当しておりました。先程申し上げたように各地で試合が行われていたため、試合補助や各係などは上回生も手分けして、積極的に行っている様子が見受けられました。

  また、ベンチから試合に参加していても、暑さに負けじと声を出して、攻めの野球をしているように感じました。


本日はリーグ戦前に行われるBチーム最後のオープン戦であり、試合後のミーティングでも、与えられた少しのチャンスを掴めば試合に出られるかもしれない。そういった気持ちであきらめずに一戦一戦臨んで欲しい、というお話がありました。
  女子マネージャーはBチームの試合でベンチに入らせていただくことも往往にしてあり、160人近くの大所帯の中で、必死に結果を残そうとする様子を何度も目にしてきました。
  たった1イニング、1打席で結果を残すことは簡単ではありませんが、努力し続けている選手の姿をマネージャーも日々、陰ながら応援しております。

  本日の名古屋学院大学戦も2時間半に及ぶゲームの末、8-3と勝利を収めることができました。出場した選手一人一人の自信となり、また反省点も踏まえて、次へと繋がるきっかけになれば嬉しいです。

  "勝つ"というチーム全体の目標に向けて、それぞれがやるべきことは異なると思います。私の使命は、選手たちにとってより良い練習環境を整え、ミスなく目の前の仕事をこなすことです。
  まだまだ勉強中の身ですが、少しでもチームの力になれていればと思います。

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【写真:試合後の一枚 左から名出(3・同志社香里)藤田(3・同志社国際)玉川(4・倉吉東)名西(3・徳島池田)柴川(3・豊田北)】

本日南港中央野球場で行われた新人戦につきましては、明日の試合結果とまとめて2回生マネージャー松川よりお伝えさせていただきます。詳細は明日の更新をお待ちください。

夜分遅くの更新となり、申し訳ございません。
明日も暑さに負けず、リーグ戦に向けてチーム一同精進して参ります。
皆様も、ご壮健にて残暑を乗り切られますようお願い申し上げます。


4回生マネージャー 片平佳奈


2017年8月24日

新人戦 対京都大学戦を振り返る

おはようございます!今回のブログを担当します、1回生男子マネージャーの宮本憲秀です!(男子マネージャー初のブログ投稿です!) 

では、昨日行われた新人戦一回戦、対京都大学戦を振り返っていきます!

日頃の練習の成果を発揮し、自分の存在感を強く示すチャンスとなる今大会、新人戦。初戦である、対京都大学戦の先発投手を任されたのは藤井(陽)(2・同志社)。守備から勢いに乗っていきたいこの場面で、1・2番バッターを空振り三振、3番バッターをセンターフライで打ち取る、完璧な立ち上がりを見せた。

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【写真:初回、完璧な立ち上がりを見せる藤井(陽)】

どうしても先制点を得たい一回裏、同志社大学の攻撃。1番の工藤(2・同志社国際)・2番の本間(1・敦賀気比)・3番の山下(樹)(1・高松商)が安打、四球で出塁し満塁。この場面、4番の高尾(1・今治西)、5番の櫛間(1・八幡商)が二連打を放ち、初回に一挙3得点。完璧な立ち上がりを見せた藤井(陽)を援護する。

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【写真:初回の攻撃、センターに適時打を放つ高尾】

藤井(陽)が三回まで京都大学打線を三者凡退で抑える好投を見せる中、二回裏、センター前ヒットで出塁した相部(1・橿原)を高尾が返し、追加点を得ることに成功する。三回裏、足立(2・八戸学院光星)がセンターへ抜ける当たりで出塁し、主将でキャッチャーの伊藤(壮)(2・同志社)がバントで送り、またも得点のチャンスを作った。迎えるバッターは先ほど安打を放った相部だが、ここは相手のバッテリーに阻まれ、空振り三振。三回終わって4‐0。


四回表、フォアボールでこの試合初の出塁を許し、次のバッターにバントで送られ一死2塁。次のバッターもフォアボールで出塁を許し、一死1・2塁。迎えるバッターは4番。大きな当たりもありうるこの場面、センターへ大きなフライを放たれた。2塁ランナータッチアップ成功か、と思われたが、センターの工藤→ショートの相部→サードの山下(樹)の見事な連携でタッチアップを阻止することに成功した。さらに、裏の攻撃で1点追加し、5-0とする。五回裏もワイルドピッチとエラーが絡み、2点を追加し7-0とする。七回表、同志社側に初のエラーが出たことで出塁を許すも、盗塁を試みたランナーを主将、伊藤(壮)が刺し、得点圏にランナーを置かせない。

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【写真:主将としてチームを引っ張る伊藤(壮)】

七回以降、10点コールドが採用されている新人戦。八回の攻撃、1番の工藤、2番の本間、3番の山下(樹)の3連打で1点を追加し、8-0。さらに、この試合4打点目となる4番、高尾のツーベースヒットで2点目を追加し9-0とする。一死2・3塁、ここで打席に立ったのが6番レフトの鎌倉(1・聖光学院)。レフトの頭上を超える打球を放ち、3塁ランナーの山下(樹)がホームイン。10-0となり、コールドゲームが成立した。ピッチャーの藤井(陽)は8回まで一人で投げ切り、被安打1で完封。見事な投球を見せた。

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【写真:8回裏、試合を決める一打を放つ鎌倉】

今回の試合は、選手たちにとって大きな自信になったのではないかと思います。試合をすることで、自分たちが着々と成長していることを実感して、また次も頑張る、そんな連鎖が起こることを期待しています。また、僕自身も、スコアラーとしてベンチ入りさせていただいて、とてもいい経験になりました。チームの輪の中に自分もしっかりと含まれていると実感して、とても嬉しかったです。次の相手は立命館大学です。チーム一丸となって勝利を掴みたいと思います。

次回のブログ担当は4回生マネージャーの片平です。どうかご声援の程、宜しくお願いします。

2017年8月23日

明日からの新人戦に向けて。

こんばんは。


夜遅くの更新になってしまいましたが、今日のブログは、1回生マネージャーの辻弥侑が担当致します。

お盆休みも終わり、早いもので、8月も後半にさしかかりましたが、まだまだ暑い日々が続いています。甲子園の熱戦も幕を閉じ、本格的に夏が終わろうとしています。熱中症などに気をつけて残りの夏を過ごしていきたいものです。
さて、先日のブログに書かれていた通り、九州遠征組が帰ってきました。
九州遠征組を迎えるように、晴れていた京田辺ですが、昼からは、雨と雷に見舞われ、じめじめとした梅雨のような天候に変わってしまいました。
しかし、その天候に負けじと選手たちは、室内練習場などを使い、明日からの新人戦に向けて練習に励んでいました。

新人戦とは、選手はもちろん、スタッフも1,2回生のみで臨む公式戦のことです。チームの中心を担っている3,4回生も新人戦をステップにして、リーグ戦やオープン戦などで活躍しています。そんな頼もしい先輩の姿を追いかけて、1,2回生が この新人戦で成長していく姿を皆様にお見せできるのではないかと思っています。

新人戦の一戦目は、明日、8月24日(木)10:30〜 対京都大学@南港中央野球場です!

お忙しいとは存じますが、がむしゃらにがんばる1,2回生の姿を是非、球場でご覧下さい!


明日のブログは、一回生マネージャーの宮本が担当します。
よろしくお願い致します。




2017年8月22日

九州・広島遠征


こんにちは。4回生マネージャーの片平佳奈です。

8月も終わりに近づいてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。京都はまだまだ蒸し暑く、私も朝グラウンドまで30分ほどある坂道を歩くのに一苦労しております。

さて、18日(金)から21日(月)まで九州・広島遠征に行っていたメンバーが昨日夜21時頃、京田辺に帰ってきました。遠征では西部ガス、九州産業大学、九州共立大学、JR西日本と試合をさせていただき、関西とはまた違った雰囲気の中で良い刺激となったようです。

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【写真:試合前の様子】

また、遠征中は多くの保護者の方やOB、OGの皆様が足を運んで下さり、温かなご声援を送ってくださりました。遠方にもかかわらず、たくさんの応援の中で試合ができることは選手たちにとっても大変励みになると思います。心より感謝申し上げます。

スタッフといたしましても、普段はオープン戦の様子をお見せできない方々に、遠征という機会を通して選手たちの様子をお伝えでき嬉しく思っております。本日は遠征メンバーは休息日となっているので、ゆっくり体を休めてほしいです。

マネージャー陣は、主務の井ノ口(4・同志社香里)と副務の安井(3・今治西)が、トレーナー陣は中林(4・守山)と桝田(3・金沢二水)が遠征に同行し、選手をサポートしました。

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【写真:4日間走り続けた部車と副務の安井】

キャンプや遠征などでは大活躍の部車ですが、今回も京田辺から現地まで、片道約8時間かけて安井が運転を担当し、九州・広島の地で道具を乗せ、奔走していたようです。互いに4日間の健闘を称え、握手を交わしております。

無事に遠征を終えることができほっとしたのもつかの間、24日(木)からはいよいよ新人戦が始まります。大会への意気込みもかねて、次回は1回生マネージャー辻がブログを担当いたします。

では、本日10:30より行われるBチームのオープン戦に向けて全力でサポートして参ります。皆様も変わらぬご声援の程、宜しくお願い申し上げます。


4回生マネージャー 片平佳奈




2017年8月20日

1回生OP戦デビュー!

こんにちは。本日のブログは4回生マネージャー武市が担当します!

8月も半分が過ぎ、季節の変わり目が近づいてきました。弊部のAチームは九州遠征真っ只中、京都に残っているチームも、毎日練習やOP戦に励んでいます!

今回のブログの題名でもありますが、九州遠征中のホームでのOP戦は、多くの1回生が出場しています。皆、ユニホームに袖を通すのが初めてで、何よりチームのスパイクがピッカピカ!とても初々しい気持ちになりました。少量にはなりますが、写真でOP戦の様子をお伝えしたいと思います!

こちらの写真は、試合前にトスバッティングをしている様子です。

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【写真中央:トスを投げる楫(1・土佐)と打つ山下(樹)(1・高松商)】

こちらは、試合中のベンチの様子です。ベンチから投手、野手に声援を送ります。

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【写真:左から山本(颯)(1・修猷館)、森(大)(1・佐久長聖)、加藤(駿)(2・大府)、伊藤(壮)(2・同志社)、森(厚)(1・同志社)、加藤(大)(2・向陽)、小川(航)(1・桐蔭)】

こちらは、攻守交代の様子です。守備位置からダッシュで帰ってきて次の攻撃に向けて声を交わします。

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【写真中央:装備を着けている伊藤(壮)と鎌倉(1・聖光学院)】

この写真は、5回終了時の整備の様子です。補助の人数が少ないぶん、試合メンバーが自分たちでラインを引き、水まきもします。

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【写真:左から本間(1・敦賀気比)、森(厚)、森(大)】

1回生が主体となったOP戦は、とても勢いを感じ、試合も見ごたえがありました。今月末(8月24~26日)には関西学生野球連盟春季新人戦を控えています。各大学の1・2回生のみで行う試合なので、普段のリーグ戦とはまた違った雰囲気を味わうことができる大会です。この新人戦で数年後の同志社を引っ張ていく選手が頭角を現すことになるかもしれないですね!新人戦が楽しみです!(春季新人戦の詳細は、トピックスに掲載してありますので、そちらをご覧ください。)

さて、秋季リーグ戦開幕まで2週間を切りました。弊部グラウンドのベンチ内では、開幕までのカウントダウンが始まりました。

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【写真:カウントダウンと大田(3・大分舞鶴)】

8月のOP戦もまだまだ残っていますが、まずは目の前のことに必死になっていこうと思います!

次のブログは片平が担当します!



2017年8月16日

京都トーナメント準決勝!

 こんばんは。本日のブログを担当させていただきます4回生マネージャーの片平佳奈です。

 昨日は早朝から大雨が降り、試合が雨天順延となってしまいました。昨日の試合を楽しみにしてくださっていたOB・OGの皆様、保護者様にはご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。順延となった準決勝、京都学園大学戦が本日9時よりわかさスタジアム京都にて行われましたので、詳細をお伝えいたします。


<全京都大学野球トーナメント大会 準決勝 京都学園大学戦>

 勝ち抜けば、14時から始まる決勝へと駒を進めることができます。昨年度に続き2年連続で優勝杯を手にするべく、試合に臨みました。

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【写真:試合前ノックを打つ学生コーチ千葉(4・黒沢尻北)】

三塁側後攻、同志社大学の先発投手は期待のサウスポー井上(瞭)(2・同志社)。変化球を織り交ぜた巧みな投球で3回まで打者を無安打に抑えます。

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【写真:先発投手の井上(瞭)(2・同志社)】

3回には捕手、木下(4・大船渡)が四球で出塁した走者2人を連続で盗塁阻止してベンチを盛り上げ、5回には二死1.3塁のピンチを迎えるも凡打に抑えなんとか切り抜けます。

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【写真:強肩でランナーを刺す木下(4・大船渡)】

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【写真:センターを守る宮本(4・九州学院)】

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【写真:レフトを守る鎌倉(1・聖光学院)】

バッテリーの踏ん張りに応えたい打者陣ですが、なかなかチャンスを掴むことが出来ず、6回までヒットが出ません。7回、一死で代打の越智(3・今治西)がライト前2塁打を放ちチャンスを作るも得点に繋がらず、9回には9番石井(涼)(3・福岡大大濠)がレフト前安打を放ち、1番磯部(3・掛川西)の犠打に失策が絡み無死1.3塁の大チャンスを迎えるもその後が続かず試合は延長戦へ。

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写真:ライト前2塁打を放つ越智(3・今治西)】

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【写真:犠打を決める磯部(3・掛川西)】

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【写真:七回から守備についた磯部(右)と和田(3・同志社国際)(正面)】

大会規定により、10回以降は一死満塁から始まるタイブレークとなります。

10回からは浦野(1・大阪桐蔭)が登板し、一死満塁という状況の中、ストライク先行の堂々とした投球で打者を抑えます。しかし11回表、先頭打者に適時2塁打を放たれ2点を失い、続く打者を三振に打ち取るも、四球と2塁打で計5点を許し、最後は都築(1・志学館)が継投して何とか相手チームの攻撃を終わらせます。食らいつきたい同志社打線は11回裏、先頭中村(3・福岡大大濠)が左中間への適時二塁打で2点を返すと、7番代打清水(4・大田)が犠飛で1点を追加し、8番代打中嶋(4・沼津東)の内野安打で二死1.3塁と再びチャンスを迎えると、9番石井が適時ライト前安打で1点を追加、計4点を返します。しかし、あと1点が届かず、ゲームセット。5-4で敗戦となりました。

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【写真:10回から登板した浦野(1・大阪桐蔭)】

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【写真:11回に継投を任された都築(1・志学館)】

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【写真:適時二塁打を放った中村(3・福岡大大濠)】

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【写真:内野安打を放つ、今大会で主将を務めた中嶋(4・沼津東)】


大会後に行われた表彰式では、先発の井上(瞭)が最優秀投手、9番サードで出場した石井(涼)が首位打者に輝き、表彰されました。

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【写真:表彰式の様子①】

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【写真:表彰式の様子②】

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【写真:表彰式の様子③】

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【写真:最優秀投手に選ばれた井上(瞭)】

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【写真:首位打者に選ばれた石井】


本日は、早朝から行われた試合にも関わらず、多くの保護者の皆様が球場まで足を運んでくださり、温かい声援を送ってくださりました。部員一同を代表して感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。多くの方に支えられ、無事に京都トーナメントを終えることが出来ました。

毎年、6月にファーストステージ、8月にファイナルステージが行われる本大会ですが、特に4回生にとっては非常に思い入れのある大会です。普段リーグ戦に出場している選手がスタンドで応援し、普段スタンドから声を出して鼓舞している選手たちがベンチ入りという、9月から始まるリーグ戦とは少し異なった環境での試合になります。この試合で公式戦での出場が最後になる4回生も多く、彼らの4年間を彷彿とさせるようなハツラツとしたプレーが見受けられました。

リーグ戦に出場する選手にとっても、普段自分たちに声援を送ってくれる同期の活躍は嬉しいものであり、勝利こそできなかったものの、背中を押すような形で秋季リーグ戦へと進んでいける試合になったように思います。

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【写真:4回生一部集合写真】

8月のオープン戦は半分以上残されておりますが、時はあっという間に過ぎるもので、秋季リーグ戦開幕までも半月ほどとなりました。それぞれに残された時間を大切に、神宮大会出場に向けて精進して参ります。

私達マネージャー陣も、選手に負けじと元気な姿で、チームを支えていきたいと思っておりますので、どうか皆様、お時間の許されます際には、各球場まで足をお運びいただき、変わらぬご声援を賜れますと幸いです。

本日はお忙しい中、沢山のご声援をいただき、誠にありがとうございました。

次回のブログは、武市が担当いたします。


4回生マネージャー  片平佳奈


2017年8月14日

京都トーナメントファイナルステージ!

こんばんは。

本日のブログを担当します、2回生マネージャーの松川桃子です。

本日から、全京都大学野球トーナメント大会のファイナルステージがわかさスタジアム京都にて開始されました。同志社は昨年優勝したため、予選には出場せず、ファイナルステージからの参加となります。連日の猛暑とは変わり、曇り空の下、試合が行われました!


<準々決勝 対京都外国語大学>


この試合、先発マウンドを任されたのは、昨年最優秀投手に輝いた渡邉(4・川越東)。初回からテンポの良いピッチングで、相手打線に一つもヒットを与えず、6回まで打者18人を三者凡退に押さえる完全投球が続きます。

一方同志社の攻撃は、1回裏、四球で新家(4・東山)が出塁し、盗塁で塁を進め、一死2塁から竹内(3・栃木)の適時二塁打により、1点を先制します。

4回裏、木下(4・大船渡)と山内(1・今治西)の連打、宮本(4・九州学院)の犠打により二死2・3塁とし、石井(3・福岡大大濠)の適時三塁打で2点を追加します。続く打者、新家のライト前への適時打により、さらに1点を追加し、この回3点を挙げリードを広げます。

5回裏、木下のレフト前への安打と山内の適時二塁打により、さらに1点を追加します。

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【写真:ハイタッチをする木下(4・大船渡)】


6回裏、新家がレフト前へ安打を放ち、この試合3度目の盗塁を決め、相手バッテリーを揺さぶります。続く竹内が死球で出塁し、二死1・2塁より大谷(司)(3・龍谷大平安)がセンター前への適時打を放ち、2点を追加、7対0とします。

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【写真:3つの盗塁を決めた新家(4・東山)】


完全試合への期待が高まる中始まった7回表、ゴロと三振で二者を打ち取ったが、あと一人のところで内野安打を打たれてしまいました。しかし、続く打者を内野フライで抑え、7回コールドで試合終了。先発渡邉は見事無失点の完投を見せました

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【写真:完投を見せた渡邉(4・川越東)】


明日の準決勝は、対京都学園大学、9時試合開始予定となっております。今日の勢いで、準決勝、決勝と2連勝し、優勝を掴み取ってほしいです!


明日のブログは4回生マネージャーの片平佳奈が担当致します。


2017年8月10日

連戦スタート!

こんばんは。

今日のブログを担当します、4回生マネージャー武市侑子です。

本日の天気予報では、曇りのち雨のはずでしたが、雲ひとつない青空がグラウンドの上に広がっていました。涼しい夕方になるのが待ち遠しい限りですね、、、。

さて、本日から13・14日の京都トーナメントを含めて、12連戦が始まりました。毎年8月はOP戦が立て続けに行われますが、12連戦は大学に入学してから初めての様な気がします。長い夏休みが一瞬で過ぎ去っていくのは、好きなことに熱中できている証拠だと思っています!

今日のブログでは、OP戦をホーム(同志社大学のグラウンド)で行うときの、裏方の役割を紹介したいと思います!


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【写真:二塁審判を務める山本(颯)(1・修猷館)】

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【写真:一列目手前、SBOを担当する山内(1・今治西)、二列目手前からスピードガンで球速を測る櫛間(1・八幡商)とビデオを撮る山下(樹)(1・高松商)】

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【写真:得点板の点数を変える本間(1・敦賀気比)】

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【写真:試合球の管理をするボールボーイの山下(裕)(写真左、1・寝屋川)と津江(写真右、1・高津)】

裏方の役割は他にもたくさんあります。試合を運営することはとても大変ですが、毎年、8月のOP戦を乗り切ると1回生が逞しくなっているので、今年もそうなることを期待したいです!

最後に、『今日の一枚』を紹介します!グラウンド横にある坂をダッシュしている写真です。真ん中の清水(4・大田)がとても楽しそうに見えますね!

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【写真:坂ダッシュをする右から中嶋(将)(4・沼津東)、清水、中谷(4・甲南)】


次のブログは2回生マネージャー松川桃子が担当します!

2017年8月 5日

暑さを乗り越えるには、、、!

こんにちは。

毎日毎日、本当に暑い日が続いています。連日の30度を超える気温と灼熱の太陽により、立っているだけでも大量の汗が出ていきます。着替えが何枚あっても足りません!

さて、本日はオープン戦の予定もなく、朝から練習に励んでおります。

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【写真:トスバッティングの様子】

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【写真:ランする小川(晃)(写真左、1・龍谷大平安)と一緒に走るトレーナー坂本(写真右、3・同志社女子)】

「夏を乗り越える秘訣とは?」と聞いてみると、様々な答えが返ってきました。よく寝る・よく食べる・暑さに慣れる・塩分をとるなどなど、、、。「根気」と答える部員もいましたが、やはり夏の最大の敵は『暑さ』だと思います。特に多かった秘訣は、「納豆、オクラなどのネバネバした物を食べる」でした!調べてみるとネバネバの成分は、消化吸収の促進、夏バテで弱った胃や腸の粘膜の強化などの効果があるそうです。食事にも気を遣いながら、夏の暑さ、乗り切りたいと思います。

皆さんは、夏の暑さ、どのように乗り越えますか?


マネージャー武市侑子





2017年8月 1日

今日から8月!

こんにちは。

暦の上では、はや8月に突入しました。グラウンドでは夏の風物詩、蝉が毎日元気よく鳴いています。

突然ですが、本日、8月1日は、弊部が所属している関西学生野球連盟・秋季リーグ戦の日程解禁日です!弊部ホームページのトピックスに詳細を掲示してありますので、是非ご覧ください!また、8月24日~26日に行われる前季新人戦の詳細も掲載しております! 

同志社大学硬式野球部 トピックスはコチラ≫

関西学生野球連盟のHPはコチラ≫

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【写真:春季リーグ戦第8節・同立戦の様子】


9月2日より秋季リーグ戦が始まります。秋季リーグ戦は4回生と一緒に向かえる最期のリーグ戦です。4回生のほとんどは、今までの人生の半分以上を占めていると言っても過言ではない"野球"の最後の試合になります。3回生もまた、就職活動を控えそれぞれの道に進む前の、全員揃って臨む最後のリーグ戦となります。2回生・1回生は、まだまだ続く大学野球生活で行うリーグ戦にすぎません。

学年や選手一人ひとりによって、秋季リーグ戦にかける想いはそれぞれですが、チームとして全員で最高の結果が残せるように、夏休みのOP戦や日々の練習に向き合っていこうと思います。

写真は、本日の練習風景です。

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【写真:室内練習場にて投球練習を行う森(諭)(2・花園)】

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【写真:ノックを受ける山下(1・高松商)】

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【写真:外野ノックを打つ山名(4・同志社)】


この夏休みは、普段の練習の雰囲気や、選手の素顔、同志社大学硬式野球部のことをもっと知っていただくために、皆様にとって身近な存在となれるように、弊部のSNS(TwitterやFacebook)やブログの更新に力を入れていきます!

Twitterアカウント名:同志社大学硬式野球部 @doshishabbc

Facebookアカウント名:同志社大学硬式野球部 @doshisha.bbc

是非、フォローの方、よろしくお願いします!

また、ホームページ内のフォトギャラリーでも、練習の様子を更新して参りますので、是非ご覧ください。


マネージャー武市侑子