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'25春季リーグ戦(立命館大学戦) - 同志社大学硬式野球部ブログ

2025年5月27日

'25春季リーグ戦(立命館大学戦)

こんにちは。

5月24日(土)に初戦を迎える予定だった伝統の一戦でしたが、雨天中止により一日順延での開催となりました。

それでは5月25日(日)、5月26日(月)に行われました春季リーグ戦対立命館大学を振り返ります!

<5月25日(日)第7節 立命館大学 2回戦>

要所での一打を欠き好機を生かせず、伝統の一戦初戦は惜敗。

迎えた最終節の先発を任されたのは、今季投打ともに存在感を放つ橋本(裕)(4・浜田)。上位打線を10球で抑え、テンポの良いピッチングを魅せます。

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【写真:伝統の一戦で先発を務めた橋本(裕)】

先制点を挙げ試合を優位に進めたい同志社ですが、相手投手の好投に阻まれ二回までを三者凡退に抑え込まれます。

二回裏、一死から相手五番打者に一塁線を破る右二塁打を放たれると、続く打者を2球で追い込みますが、フルカウントから四球を見極められ一死1・2塁とピンチを招きます。その後、七番打者を三ゴロに打ち取りますが、三塁手の失策により一死満塁とアウトカウントを重ねることが出来ません。続く打者に初球をセンターに運ばれ、犠飛により先制点を許します。二死2・3塁から相手投手を空振り三振に抑え、最少失点でピンチを切り抜けます。

三回表、二者連続で空振り三振に抑えられますが、続く橋本()が四球を見極めこの日初めて出塁に成功します。しかし、相手投手の好投を前に走者を進めることが出来ません。

その裏、先頭打者に左中間を破る中二塁打を放たれ、得点圏にランナーを背負います。続く打者が初球から犠打を試みるも橋本()の好判断により二塁走者を三塁で刺殺することに成功します。しかし、一死1塁から橋本()の暴投により一塁走者が一気に三塁へ進み再びピンチを招きます。二死3塁から四番打者が右前に打球を運び右翼手の大井(3・浜田)が飛び込みますが、惜しくも捕球することが出来ず1点の追加点を許します。

前半戦で追いつきたい同志社は四回表、先頭打者の堀内(4・天理)がフルカウントから四球を見極め、出塁に成功します。続く中森(4・大阪桐蔭)が一球で犠打を決め、一死2塁と得点圏にランナーを進めます。ここで打席に立つのは四番の知念(4・沖縄尚学)。1BSから左安打を放ち、一死1・3塁とチャンスを広げます。続く齊藤(1・報徳学園)の遊ゴロの間に三塁走者が生還し、1点を返します!二死2塁からなんとか同点に追いつきたいところでしたが、後続が続かず1得点でこの回を終えます。

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【写真:今季大きな活躍で打席に期待のかかる知念】

五回表、先頭打者の牧原(3・東山)が中堅手の頭上を越える中三塁打を放ち、一打同点のチャンスを作ります。一死3塁から橋本()がスクイズを試みますが、三塁走者が走塁死となり得点を得ることが出来ません。

一点ビハインドで前半戦を終え迎えた六回表、先頭打者の堀内が右安打を放ち右翼手が打球処理に時間を要する間に、果敢に二塁を狙いますが、走塁死となります。その後も後続が打ち取られ、出塁することが出来ません。

その裏、一死から死球、右安打により一死1・3塁のピンチを背負います。追加点を与えたくない場面ですが、続く打者の三ゴロの間に三塁走者が本塁へ生還し、1-3と再び2点差に広げられます。

七回表、一死から前節でのリーグ戦初打席で初安打・初打点の見事なデビュー戦を果たした川満(2・沖縄尚学)が代打に送られます。二球で追い込まれるも2B2Sから左安打を放ち、さらに中堅手の失策の間に二塁へと進みます!一死2塁から牧原の進塁打により三塁へとランナーを進めますが、後続が抑え込まれこの回も得点とはなりません。

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【写真:代打起用に応える活躍を魅せる川満】

七回を投げ抜いた先発の橋本()を援護したい同志社は八回表、一死から一番打者の大井が四球を選び出塁します。二死1塁から中森が中二塁打を放ち、二死2・3塁と得点圏に同点のランナーを置きます!続く知念の四球により二死満塁とし、この日最大のチャンスを迎えます!ここで、多くの場面で代打の活躍を魅せている寺田(2・仙台育英)が送られますが、救い上げた打球は左飛となり得点に結びつきません。

橋本()に代わり財原(4・明豊)が八回のマウンドに上がります。二死から失策と悪送球が続き二死3塁とされますが、自慢の直球で相手打者を見逃し三振に抑え最終回の攻撃に期待をかけます。

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【写真:火消に成功する財原】

勝利を飾り明日へと繋げたい同志社ですが、相手投手の気迫に押され三者凡退で試合終了。

得点圏にランナーを進めるも決め手の一打が出ず、伝統の一戦初戦は敗戦を喫しました。

<5月26日(月)第7節 立命館大学 1回戦>

先制点をもぎ取るも、中盤に投手陣が崩れ、無念の二連敗。

勝ち点獲得へ向けて、なんとしても勝利を掴み取りたい今試合の先発を任されたのは、今リーグ戦で開幕投手を務めた本田(4・敦賀気比)。先頭打者を空振り三振に抑え込むも、二番打者に中安打を放たれ出塁を許します。しかし、続く打者の二ゴロが併殺打となり結果的に三人で打ち取り、上々の立ち上がりを魅せます。

その裏、先頭の大井(3・浜田)が四球により出塁すると、続く堀内(4・天理)の犠打により一死2塁と得点圏に走者を進めます。更に続く牧原(3・東山)も四球を選び、一死1・2塁と先制のチャンスを広げると、四番知念(4・沖繩尚学)の中飛の間に二塁走者が進塁し、二死1・3塁とします。しかし、後続が二ゴロに打ち取られ先制には至りません。

続く二回表、四番打者を空振り三振、五番打者を二ゴロ、六番打者を見逃し三振と相手強打者を完璧に抑え込み、チームを勢いづける投球を魅せます。

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【写真:先発投手として5回2/3無失点の好投を魅せた本田】

本田の好投に応えたい同志社はその裏、齊藤(1・報徳学園)が左安打により出塁すると、続く影山(2・桐蔭学園)が犠打の構えも見せるもバスターで右安打を放ち、無死1・3塁のチャンスを作ります。続く坂(4・大阪桐蔭)は空振り三振に抑え込まれたものの、一塁走者の影山が盗塁を決め、一死2・3塁とチャンスを広げます。そして二死2・3塁となり、一番大井に打順が戻ると、大井に対して投じた四球目が捕手の前に転がり、その隙を見た齊藤の好走塁により、先制のホームベースを踏みます!

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【写真:先制点に繋がる右安打を放つ影山】

一点の援護をもらった本田は、三回表も圧巻の投球が続き、相手打線を三人で打ち取ります。その裏、二番堀内からの好打順でしたが、同志社も三人で打ち取られ、両投手の好投が光ります。

そして四回表、一番打者を三飛に打ち取るも、続く打者に二打席連続となる左安打を許します。一死1塁から三番打者を一邪飛に打ち取り、二死1塁としますが、一塁走者に盗塁を決められ二死2塁と得点圏に走者を進めてしまします。ピンチで四番打者を迎えますが、落ちるボールで見事空振り三振に打ち取り、無失点に抑えます。

追加点が欲しい同志社は四回裏、先制点に繋がる連打を放った齊藤、影山に打順が回り期待がかかりますが、ここも三人で打ち取られてしまいます。

五回表、先頭打者に右安打を放たれ、今試合初めて無死で走者を背負います。続く六番打者が犠打を試み三塁線へボールを転がしますが、この回から三塁の守備についている中田(3・西城陽)の好判断により二塁へボールを投じ、一塁走者が封殺となります。しかし一死1塁から、一塁走者に盗塁を許し、一死2塁とされます。得点圏に走者を置きますが、七番打者を空振り三振、八番打者を投ゴロに打ち取り、無失点で凌ぎます。

その裏、後半戦に向けて流れを作りたい同志社ですが、三ゴロと二つの三振に抑え込まれます。

迎えた後半戦、6回表、先頭打者を遊ゴロに打ち取りますが、続く一番打者に右安打を許し一死1塁とされます。そして、盗塁を決められ一死2塁とピンチを招くと、続く打者にも右安打を放たれ一死1・3塁とされます。続く打者を遊飛に抑え、二死1・3塁としたところで、マウンドへは財原(4・明豊)が上がります。盗塁を許し二死2・3塁から、四番打者に対しフルカウントから渾身のストレートを投げ込み空振り三振を奪い、ピンチを切り抜けます!

投手陣の気迫の投球に応えたい野手陣は六回裏、一死から牧原が右安打を放ち、二回ぶりに出塁すると、続く中田が犠打を決め二死2塁とします。更に暴投の間に走者が進塁し、二死3塁と追加点のチャンスを迎えますが、後続が三振に抑え込まれ得点には繋がりません。

一点リードのまま迎えた七回表、先頭打者に右安打を放たれ出塁を許すと、続く打者の犠打により一死2塁とされます。更に続く七番打者に四球を与え一死1・2塁とし、マウンドを齋藤(2・静岡)に託します。しかし、八番打者へ投じた四球目が中堅手の頭を越える当たりとなり、二塁走者、一塁走者が生還し、逆転を許します。一死2塁から相手投手にも遊内野安打を許し、一死1・3塁とピンチは続きます。更に続く一番打者に四球を与え、一死満塁とすると、二番打者の右適時打により一点を追加されます。ここでリーグ戦初登板となる内山(1・仙台育英)がマウンドへ上がります。一死満塁から押し出しの四球、続く四番打者の右犠飛により更に二点を追加され、この回一挙五点を失います。

四点ビハインドとなった七回裏、一点ずつ返していきたいところですが、三人で攻撃を終え、反撃とはなりません。

八回表、この回もマウンドへ上がった内山は、先頭打者を空振り三振に抑えると、後続も投ゴロ、二ゴロに打ち取り、攻撃へ望みを繋げます。

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【写真:リーグ戦初登板を果たした内山】

ですがその裏、一ゴロ、三振、三振と相手投手の好投を前に流れを作ることが出来ません。

そして九回表、荒川(2・新潟明訓)が継投します。先頭打者に左安打を許し、無死1塁とされます。続く打者を空振り三振に抑えるも、一死1塁から二者連続四球を与え一死満塁とピンチを背負います。続く四番打者を空振り三振に抑え、二死満塁としたところで、エースの橋本(裕)(4・浜田)がマウンドへ上がります。本日二安打放っている五番打者を空振り三振に抑え、ピンチを切り抜けます。

四点を追いかけて迎えた最終回、先頭の牧原(3・東山)が四球で出塁します。一死1塁から代打佐藤(悠)(3・仙台育英)の三ゴロの間に一塁走者が進塁し、二死2塁とします。そして齊藤が右線上に引っ張った三球目が右適時打となり、一点を返します。二死1塁から失策により、二死1・2塁とし逆転の望みを繋げます。代打北田(3・天理)が一塁手横を抜ける右適時二塁打を放ち、一点を追加し二点差とします。勢いこのままに二死2塁から逆転したいところでしたが、続く打者が一ゴロに打ち取られ試合終了。

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【写真:右適時打を放ち塁上でハイタッチをする齊藤】

中盤に大量失点を許し、伝統の同立戦は二連敗と悔しい結果に終わりました。

今季リーグ戦は、5勝7敗、勝ち点2、勝率.417で4位となりました。初戦を最高の形で勝ちきれたものの、その後四連敗を喫し、勝ち点を二節連続で落とすなど苦しいスタートとなりました。エース橋本(裕)の三試合連続完投により勝ち点を二つ獲得したものの、伝統の同立戦では無念の二連敗、4位に低迷するという非常に悔しい結果となりました。しかし、知念のリーグトップとなる二本を本塁打を放ち、主将・坂もリーグ戦初アーチを記録、そして橋本と本田が投手の柱となり、四回生の活躍が光るシーズンともなりました。

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【写真:4回生集合写真】

秋に向けて、今春明らかとなった課題を克服し、一人ひとりがレベルアップ出来るよう、より一層練習に励んでまいります。

最後になりましたが、約2か月間の春季リーグ戦を戦い抜くことが出来たのは、日ごろから温かいご支援・ご声援を送ってくださるOB・OGの方々や保護者の方々のおかげです。球場に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。また炎天下の中でも、雨天の中でも熱い声援を送り続けてくださった応援団の方々にも心より感謝申し上げます。

4回生にとって次の秋季リーグ戦がラストシーズンとなります。今まで支えてくださった全ての方々に恩返し出来るよう、チーム一丸となってリーグ優勝、その先の神宮大会の優勝を目指して駆け抜けてまいります。これからも同志社大学硬式野球部をどうぞよろしくお願いいたします。

マネージャー 山川愛実

       中條玲音

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