令和五年度後期チャレンジリーグ(近畿大学戦)
こんにちは。11月19日(日)に行われました、令和五年度後期チャレンジリーグ戦立命館大学戦を振り返ります!
〈11月19日(日) 令和五年度後期チャレンジリーグ(近畿大学戦)〉
終盤まで接戦に持ち込むも、投打が噛み合わず、屈辱の四連敗。
先攻の同志社は初回、二死から佐藤(壮)(2・水城)が四球で出塁するも、後続が倒れ得点には至りません。
今季二戦目の先発登板となる北尻(2・同志社香里)がマウンドを託されます。一死から中安打を許すも、見事盗塁を阻止し二死となります。続く打者に四球を与え、盗塁を決められるも無失点で切り抜けます。
【写真:今季二度目となるの先発投手を務めた北尻】
四回表、先頭打者の都甲(1・大分舞鶴)が左安打により出塁すると、続く佐藤(壮)も中安打を放ちます。さらに櫻井(遥)が四球を選び、無死満塁のチャンスを作り、先制のチャンスを迎えます。しかし、後続が投併殺打と三ゴロに打ち取られ、チャンスを活かすことが出来ません。
その裏、二者連続三振を奪い二死まで追い込むも、四球を与え二死1塁とします。続く六番打者に中安打を許し二死1・3塁、そして七番打者に左適時打を放たれ先制を許します。続く打者にも中安打を許し、二死満塁とピンチが続きます。さらに九番打者に中適時打を放たれ、一点を追加され、0-2で前半戦を折り返します。
同点に追いつきたい同志社打線は六回表、一死から佐藤(壮)が出塁します。二死1塁から、四回に守備から入っている田中(康)(2・東筑)が右安打を放ち、二死1・3塁とチャンスを作ります。そして相手投手の暴投により、3塁走者が生還し、一点を返します。
【写真:この試合四出塁の佐藤(壮)】
六回裏、北尻に代わって岡(1・盈進)がマウンドに上がります。先頭打者に右安打を許すも盗塁死により一死。その後、四球を与えるも後続を二ゴロと三振に抑え、粘りのある投球を魅せます。
そして七回表、二死から坂(2・大阪桐蔭)が四球で出塁すると、今試合初打席となる赤山(1・中京大中京)が右安打、そして都甲が本日二本目の安打となる二内野安打を放ち二死満塁のチャンスを迎えます。続く佐藤(壮)が四出塁目となる四球を選び、押し出しで一点を追加し同点に追いつきます!
【写真:二安打の活躍を魅せた都甲】
試合を振り戻したその裏、先頭打者に四球を与えると犠打により一死2塁となります。そして二番打者に左適時打を放たれ、勝ち越しを許します。暴投により一塁走者が進塁、続く三番打者に左適時二塁打を許し、さらに一点を追加されます。二塁走者が盗塁し、一死3塁から四番打者の遊ゴロの間に三塁走者が生還し、この回一挙三点を失います。
反撃したい同志社ですが、八回表、三者凡退に抑え込まれます。
七回途中からマウンドに上がった清野(1・敦賀気比)が八回裏も続投し、四球を与えるも結果的に三人で打ち取り、最終回へ望みをつなげます。
【写真:無失点の好リリーフを魅せた清野】
三点を追いかける最終回、二死から代打後藤(2・京都国際)が二試合連続安打となる中安打を放つも打線が繋がらず試合終了。
次戦は、
11月26日(日)
対京都大学 於:同志社大学G
10時30分試合開始予定
となっております。
今後とも変わらぬご声援の程、よろしくお願い致します。
マネージャー 山川 愛実
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