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令和五年度後期チャレンジリーグ(関西学院大学戦) - 同志社大学硬式野球部ブログ

2023年9月19日

令和五年度後期チャレンジリーグ(関西学院大学戦)

こんにちは。

まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、9月16日(土)に令和五年度後期チャレンジリーグが開幕致しました。9月2日からは秋季リーグ戦が始まり、1・2回生にとってチャレンジリーグは、リーグ戦に向けてのアピールの場となります。

弊部にとって初戦の関西学院大学戦を振り返りたいと思います。

〈9月16日(土)令和五年度後期チャレンジリーグ(関西学院大学戦)〉

相手投手の好投を前に打線を封じ込まれ、黒星発進。

先発のマウンドを任されたのは、野田(2・三田学園)。先頭打者に三塁打を許し、初回から大きなピンチを迎えます。続く打者を打ち取り二死3塁となりますが、味方の失策により1点を先制されます。

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【写真:先発投手を任された野田】

守備の乱れを打撃で取り返したい同志社ですが、二回までを三者凡退に抑えられます。

三回表、二死から寺島(1・同志社国際)が右安打を放ち、同志社大学にこの試合初安打が生まれます。しかし、後続が倒れ得点には繋がりません。

その裏、公式戦初出場の中澤(1・土佐)がマウンドに上がります。先頭打者に左二塁打を許すと、三・四番に連打を打たれ更に一点を追加され、二点差となります。

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【写真:公式戦初出場の中澤】

四回表、反撃に出たい同志社は、この試合主将を任された先頭打者の本多(2・明豊)が中安打で出塁します。一死1塁から今岡(1・同志社香里)が右本塁打を放ち二点を追加、同点に追いつきます。

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【写真:この試合主将を務め、安打を放った本多】

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【写真:本塁打を放った今岡】

五回裏、この回も引き続きマウンドに上がった中澤は先頭打者に四球を与えると、犠打により一死2塁となります。続く打者に右適時打を許し一点を追加されます。一死1塁となったところでピンチを切り抜けるべく石川(2・国学院久我山)がマウンドに上がり、これ以上の失点は許しません。

七回裏、一死から二番打者に右三塁打を許しピンチを迎えます。続く打者を内野ゴロに打ち取りますが、四番打者に左適時打を放たれ更に一点を追加されます。

八回裏、石川に代わり佐藤悠(1・仙台育英)がマウンドに上がります。四球と安打によりピンチを招きますが、無得点で切り抜けます。

再び反撃に出たい同志社ですが、相手投手の好投を前に五回以降を全て三者凡退に抑え込まれ2-4で後期チャレンジリーグは黒星発進となりました。

次戦は、

11月4日(土)

対関西大学   於:関西大学グラウンド

10時30分試合開始予定

となっております。

今試合では選手一人一人に多くの課題が見つかったのではないでしょうか。今回の試合で得た経験を活かし、優勝を目指し、選手・スタッフ一同戦って参ります。

今後とも変わらぬ温かいご声援の程、よろしくお願いいたします。

マネージャー 芝田玲央奈

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