令和四年度後期チャレンジリーグ(近畿大学戦)
こんにちは。11月6日(日)に行われました。令和四年度後期チャレンジリーグ戦近畿大学戦を振り返ります!
< 11月6日(日)近畿大学戦 >
最終回反撃するも、あと一打が出ずチャレンジリーグ最終戦敗北を喫する。
チャレンジリーグ最終戦、この日先発を任されたのは本田(1・敦賀気比)。二回まで無失点に抑えるも三回裏、中安打で出塁を許すと、四球と右安打により先制を許します。さらに後続に右安打を打たれ、この回2点のリードを許してしまいます。
【写真:先発を任せれた本田と今試合キャプテンを任された山元(2・天理)】
何とか反撃したい同志社ですが、相手投手の好投を前に打線が奮起できません。
五回を投げきった本田に変わり、六回からは今季初登板の佐々木(2・桐蔭学園)が好投を魅せるも、八回裏から継投した土岐(2・米子東)が、一死から四球を与え、盗塁により進塁されると暴投の間にランナーが生還し、0-3。ここでマウンドを阪上(陸)に託し、ピンチを切り抜けます。
【写真:今季初登板で好投を魅せた佐々木】
3点ビハインドで迎えた最終回。二死から浅野(2・大阪桐蔭)が本塁打を放ち、1点を返します!続く、代打の矢吹(2・倉敷青陵)が四球で出塁、神野(2・修猷館)が左安打を放つと、矢吹が相手の悪送球で生還し、2-3。なんとか意地をみせ、1点差に詰め寄りますが後一打が出ず、試合終了。チャレンジリーグ最終戦は悔しい敗北を喫しました。
【写真:ホームランを放った浅野】
1勝4敗と悔しい結果にはなりましたが、この後期チャレンジリーグ戦で学ぶことは沢山あったのではないでしょうか。切り替えて来季に向け、厳しい冬の練習をチーム一丸となって励んでいきたいと思います。
【写真:試合前の整列の様子】
最後になりましたが、いつも応援して下さる皆様に深く御礼申し上げます。
今後とも温かいご声援の程、よろしくお願い致します。
マネージャー 佐藤絢子
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