令和四年度後期チャレンジリーグ(京都大学戦)
こんにちは。10月30日(日)に行われました、令和四年度後期チャレンジリーグ戦対京都大学戦を振り返ります!
〈 10月30日(日) 京都大学戦 〉
打線が繋がり、後期チャレンジリーグ初勝利!
先発を任されたのは田中(杏)(1・鳥羽)。初回、先頭打者に三塁打を打たれ無死3塁のピンチを招くと、続く打者に左適時打を浴び先制を許します。
追いつきたい同志社は三回、先頭の内海(1・佐久長聖)が右安打で出塁しますが、後続が打ち取られ得点とはなりません。
1点ビハインドで迎えた五回、一死から本多(1・明豊)が右安打で出塁。すると、続く内海も中安打を放ち1・2塁のチャンスを作ります。そして2番浅野(2・大阪桐蔭)の中適時打により同点とすると、3番佐藤(1・水城)も左適時打を放ち1点を追加し、勝ち越しに成功します。続く吉田(2・中京大中京)が四球で出塁し一死満塁とすると、ここまで好調の細江(1・中京大中京)が中適時打を放ち、さらに2点を追加しリードを広げます。相手の失策も絡みこの回、一挙5得点をあげます!
六回には二死1塁から代打藤尾(1・東筑)の中適時三塁打により1点を追加!流れに乗った同志社打線は七回にも神野(2・修猷館)、田岡(2・星稜)の連続安打により無死1・2塁のチャンスから岡村(2・敦賀気比)が四球で出塁、代打山元(2・天理)の左適時打により1点を追加します。最後は菊川(2・佐賀北)の左適時打によりさらに1点を追加し、8対1と七回コールドで後期チャレンジリーグ初勝利を飾りました!
【写真:左適時打を放った山元】
次戦は、
11月6日(日)
対近畿大学 於:近畿大学グラウンド
10時30分試合開始予定
となっております。
※今季は感染対策を講じ、有観客での開催となっております。皆様、応援のほどよろしくお願い致します。
マネージャー 芝田 玲央奈
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