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令和四年度後期チャレンジリーグ(関西大学戦) - 同志社大学硬式野球部ブログ

2022年10月26日

令和四年度後期チャレンジリーグ(関西大学戦)

こんにちは。10月29日(土)に行われました。令和四年度後期チャレンジリーグ戦関西大学戦を振り返ります!

< 10月29日(土) 関西大学戦 >

チャンス活かせず、チャレンジリーグ三連敗。

先発を託された橋本(裕)(1・浜田)は一回表、先頭打者に安打を打たれると、その後連打を浴び、一死満塁のピンチを招きます。そして相手の適時内野安打や犠飛の間に2点の先制を許します。

二回表にもさらに相手の打線に捕まり2点追加されてしまいます。

四回表、二死から佐藤(1・水城)が内野安打で出塁すると相手の失策により2塁まで進み、チャンスを広げます。二死2塁から細江(1・中京大中京)が右適時二塁打を放ち1点を返します。続く逸見(2・天理)の右適時打によりさらに1点を追加します。

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【写真:右適時二塁打を放った細江】

六回裏、一死から四回の点数に繋がる安打を放った佐藤が中安打により出塁すると、またもやチャンスで回ってきた細江が中適時二塁打を放ち、1点を追加しますが、後続が倒れ追いつくことが出来ません。

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【写真:点数に繋がる安打を放った佐藤】

八回表、先頭打者にホームランを浴び、さらにリードを広げられます。

2点ビハインドで迎える九回裏、神野(2・修猷館)の中安打、西村(1・花咲徳栄)の右安打により二死1.2塁と一打同点のチャンスを作りますが、最後は空振り三振に打ち取られ試合終了。

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【写真:力投した長田】

2番手でマウンドに上がった長田(2・桐生第一)が五回1失点と力投するも、打線はチャンスに1本が出ず、同志社には痛いチャレンジリーグ3連敗という結果になりました。

次戦は、

11月6日(日)

対近畿大学 於:近畿大学グラウンド

10時30分試合開始予定

となっております。

今季は感染対策を講じ、有観客での開催となっております。皆様、応援のほどよろしくお願い致します。

マネージャー 安永 梨沙子

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