令和四年度後期チャレンジリーグ(立命館大学戦)
こんにちは。
夏の暑さから、少しずつ秋の肌寒さを感じる季節の変わり目となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、9月10日(土)に令和四年度後期チャレンジリーグが開幕いたしました。幣部にとって初戦の立命館大学戦を振り返りたいと思います。
〈9月10日(土)令和四年度後期チャレンジリーグ(立命館大学戦)〉
投打が噛み合わず、初戦黒星発進。
今季初戦のチャレンジリーグ、マウンドを任されたのは長田(2・桐生第一)。初回相手打線を三者凡退に抑えますが、二回表、先頭打者に本塁打を打たれ先制を許します。その後四回表にも連打を浴び、さらに2点追加されます。ここでマウンドを山田(2・同志社)に託し、継投でピンチを切り抜けます。
【写真:今試合先発の長田】
五回表、山田に代わってマウンドを任された阪上(陸)(2・鳥取城北)が無失点で切り抜けると、その裏、先頭打者の前野(2・川越東)が右二塁打で出塁し、二死から代打の藤尾(1・東筑)が右適時打を放ち、1点を返します!
【写真:右二塁打で出塁し、生還した前野】
これ以上の失点を許したくない同志社でしたが、六回表に阪上(陸)が連続四死球を与え、無死1・2塁とされます。ここで土岐(2・米子東)に託し、継投でピンチを切り抜けたいところですが、中適時打や暴投により一挙3点を失います。七回表からは土岐に代わり髙木(2・福井工大福井)が継投し、無失点に抑えこれ以上のリードは許しません。
何とか反撃したい同志社は七回裏、今試合キャプテンを任された武田(2・遊学館)が代打起用に応え、一死から四球で出塁。続く前野、代打の神野(2・修猷館)の連続安打で追加点のチャンスを作るも、続く打者の併殺打により無得点に終わってしまいます。
【写真:今試合キャプテンを任された武田】
5点ビハインドで迎えた最終回も相手投手に三者凡退に抑えられ、チャレンジリーグ初戦は黒星発進となりました。
【写真:試合後の整列】
次戦は、
10月15日(土)
対関西学院大学 於:関西学院大学グラウンド
10時30分試合開始予定
となっております。
※今季は感染対策を講じ、有観客での開催となっております。皆様、応援のほどよろしくお願い致します。
マネージャー 佐藤 絢子
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