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令和元年度後期チャレンジリーグ閉幕。 - 同志社大学硬式野球部ブログ

2019年11月16日

令和元年度後期チャレンジリーグ閉幕。

こんにちは。
秋も深まり落葉が舞う季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日、11月16日(土)には令和元年度後期チャレンジリーグ最終戦となる関西学院大学戦が行われました。最後の試合を白星で締めくくり、良い形で来季へと繋げたいところ。
それでは試合を振り返りたいと思います。

この日同志社の先発マウンドを任されたのは東山(1・丸亀)。初回、味方の失策により無死から出塁を許してしまいます。そこから3連打を浴び、更に味方の失策が絡んでいきなり2点を失います。
しかし、二回表に所村(2・星陵)が死球により出塁すると、杉森(1・敦賀気比)がレフト線への適時三塁打を放ち1得点。続く堀北(1・佐久長聖)も左適時打を放ち、1点を追加。早々に追いつきます。

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【写真:適時三塁打を放った杉森】

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【写真:同点に追いつく適時打を決めた堀北】

二回裏、二死1・3塁から三番打者に適時打を浴び1点を失いますが、三回表に青地(1・大阪桐蔭)、片山(1・鳥取城北)の連続安打により無死1・2塁とし、続く田村(1・桐光学園)が相手の失策を誘うと、その間に青地がホームへ生還。なおも無死1・3塁とチャンスは続き、四番の小西(幸)(1・天理)が左中間を破る適時打を放ち、1得点を挙げ逆転に成功します!

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【写真:逆転に成功した小西(幸)】

しかし、三回裏に一死2塁から2連打を浴び2失点。またしても逆転を許してしまいます。さらに四回裏、この回から登板した小倉が二死から四球を与え、そこから2安打を許し2点を追加されてしまいます。
五回裏からは遠藤(2・徳島城南)に継投しますが、悪い流れを断ち切れず。四球と3安打により再び2点を失い、4対9とリードを広げられてしまいます。

何とか逆転し勝利を掴みたい同志社でしたが、六回以降打線が相手投手の好投に対応出来ず、無得点に倒れます。
七、八回には安藤(2・石見智翠館)がマウンドに立つものの、2点を追加され八回コールドで試合終了。

悔しい敗戦を喫しましたが、約3ヶ月間に渡って行われた令和元年度後期チャレンジリーグを通し、学ぶことは沢山あったのではないでしょうか。これから冬に入り地道な練習が続きます。それでも気持ちを切らすこと無く、チーム一丸となって練習に励んで参りたいと思います。

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【写真:今季のチャレンジリーグで主将としてチームを牽引した東本(2・大阪桐蔭)】

最後になりましたが、いつも応援して下さる皆様に深く御礼申し上げます。
これからも温かいご声援のほど、よろしくお願い致します。


マネージャー 冨田真結


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