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平成最後の一本締め - 同志社大学硬式野球部ブログ

2018年12月17日

平成最後の一本締め

こんばんは。

一年の最後の月となる12月も中盤に差し掛かり、京都では、初雪の便りが届くなど、本格的な冬の寒さとなってまいりましたが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

一年間という時間が経つのも早いもので、昨日、2018年度の練習納めの日となりました。

〈12月16日(日)練習納め〉

練習納めということで、普段自分達が使っている場所、道具などを心を込めて綺麗にするために大掃除が行われました。大掃除には、一年のすすをはらって、綺麗な状態で、正月の神様を迎えるという意義があるそうですが、冬の寒い時期にみんなで協力し、大掛かりで掃除することで、すすをはらい、気持ちよく新年を迎える準備ができたのではないでしょうか。

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【写真:体育ハウスを掃除する左下 津江(2・高津)、右上 岡本(1・同志社香里)】

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【写真:玄関を掃除する様子】

大掃除をした後、室内練習場にて、年内最後のミーティングが行われました。
副主将の松本(3・敦賀気比)は、長期オフに入るからといって、大きく気を緩めるのではなく、野球部の一員であることの自覚と責任を持って過ごしてほしい、また練習再開日には、これまでの冬練と同様の厳しい練習がスタートするので、体力を落とさないように気を使ってほしいと述べました。

澁谷監督からは、大学生という自覚をもって、到達点に向かってひたむきに頑張ってほしい、正しいことをしている人、実力がある人、チームのために動ける人のように「for the team」の精神で取り組んでいってほしいと述べられました。そして、春から始まる戦いに万全な状態で臨めるように準備をするためにも、このオフをいい充電期間にして、また新たな気持ちで新年の練習始めに元気な顔で来られるようにしてほしい、と力強く述べられました。

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【写真:ミーティングの様子】

ミーティングの最後は、年内最後そして、平成最後となる一本締めで、一年を締めくくりました。
この一年間、いつも支えてくださる保護者の皆様をはじめとして、様々な形で当野球部を後押ししてくださるOBの方々、業者の方々、温かいご声援をおくっていただいいている全ての皆様に心より感謝申し上げます。2019年も、皆様の期待に添えられますよう精進して参りますので、変わらぬ温かいご声援の程、よろしくお願いいたします。


マネージャー 辻弥侑


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