こんにちは。

さて、6日より2013年春季リーグ戦が開幕いたしました！残念ながら開幕から2日間は雨が降り、昨日ようやく開幕戦が行われました。第1試合の関学対立命戦が延長16回に及ぶ激戦を繰り広げ、同志社の初戦は2時間遅れで始まりました。

第1節の相手は関西大学。昨季の屈辱を晴らしたい同志社打線は、初回から積極的に攻撃を仕掛けていきます。2回裏に武政(3・高知追手前)のタイムリーにより先制をし、試合の流れを作ったかに見えました。しかし、3回表には犠牲フライで点を返され、さらに4回表にも連続安打によって点を追加されて、リードを奪われます。流れを取り戻したい同志社は再三チャンスを作りますが、活かせたのは6回のみ。先発・國正(4・茅ヶ崎北陵)の後を継いで登板していた大家(3・大阪桐蔭)が9回表に失点し、これが決勝点となってしまいました。決定力不足が今後の課題です。

初戦は負けてしまいましたが、手ごたえは掴んでいます。今週末には京大戦が行われますので、勝ち点を挙げて弾みをつけたいと思います。

なお、関大戦2回戦は5月2日(木)10時半より南港中央野球場にて行われます。

春学期の授業が始まり、今出川校地への文系学部の移転も伴って、練習との両立が難しくなっていますが、効率よく時間を使ってほしいものです。

マネージャー　富吉佐季