令和三年度前期チャレンジトーナメント(立命館大学戦)
こんにちは。
いよいよ梅雨も本格化し、蒸し暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルスの影響により、トーナメント方式で行われた今大会。その初戦となった立命館大学戦を振り返ります。
ホームランを2本放つも、最終回で打線がつながらず同点に終わり、連盟規定により無念の敗戦を喫する。
1・2回生で行われたチャレンジトーナメントの初戦、この日先発を任されたのは公式戦初登板の清川(1・花巻東)。
初回から味方の失策によりランナーを出してしまい、苦しい立ち上がりとなり、先制を許します。
【写真:この試合先発の清川】
3回表、2回を投げ切った清川に代わり、髙木(1・福井工大福井)がマウンドに立ちますが、味方の失策もあり、2点を追加されます。
3点を追う同志社は3回裏。福岡(2・京都国際)が右安打を放ち、神谷(1・静岡)、川久保(1・桐蔭学園)のヒットにより、一死満塁となります。そして、この試合キャプテンを任された松井(2・東邦)の犠牲フライにより、1点を返します。
【写真:右安打を放った福岡】
4回裏、髙田(1・八幡商)が中安打を放ち、続く佐次(1・水戸第一)と福岡が死球と四球により、一死満塁のチャンスを迎えます。このチャンスで、浅野(1・大阪桐蔭)が中適時打を決め、1点を追加!なおもチャンスは続き、相手の失策により2点を追加、3対4と逆転に成功します。
しかし6回表、5回から登板した吉田(2・同志社香里)が2安打を浴び、さらに味方の失策も絡み1点を失います。
それでも6回裏、浅野が四球を選び出塁、そして相手の失策により、1点を追加します。
1点のリードで迎えた7回表、相手のツーランホームランにより逆転されますが、7回裏に中辻(2・大阪桐蔭)のホームランにより、同点に追いつきます。
【写真:7回裏にホームランを打った中辻】
8回表に1点を追加されるも、8回表に1点を追加されるも、
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