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キャンプ6日目 - 同志社大学硬式野球部ブログ

2019年2月23日

キャンプ6日目

こんばんは。

本日の愛南町は、昨夜降りしきっていた雨もあがり、風こそ強く吹いてはいたものの、晴天に恵まれ、日差しが大きく選手たちを照らす中での練習となりました。

暖かい気候だからこそ悩まされる「花粉症」と闘いながら練習をしている選手も見かけ、春が近づいているのをより身近に実感することとなりました。

キャンプスタートから初めての休日を迎えた今日は、部員の保護者の方々もたくさん球場に足をお運びいただいていました。

明日が締めの一日となるBチームは、午前中球場をめいいっぱい使い、グラウンド中に響き渡る声をかけあいながら、シートノックとゲームノックをしていました。
疲労も出始めてきていることだと思いますが、そのような状態であっても、一生懸命声をだし、自分たちを奮いあがらせることにより、野球に対しての意識がキャンプ開始日より格段にあがってきているのではないでしょうか。

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【写真:声を掛け合う様子】

Aチームは、午後からシートノックとゲームノックを行い、自分たちの意識やプレー面を見直し、周囲へのアンテナを張り巡らせることで一球一球に集中することができ、繋ぐプレーが意識できていたのではないかと思います。

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【写真:円陣の様子】

さて、ここで突然ですが、キャンプでは恒例となっている光景を三枚お届けします。
一列に並んで選手たちは何をまっているのでしょうか。

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【写真:一列に並んで待つ様子】

正解は、
「体重を測るのをまっている」でした!

選手たちは、学生トレーナーの管理の下、キャンプ中このように毎日朝食前と夕食前に体重計に乗り、体重と体脂肪を記録していきます。
体は正直なものであり、体が変われば、プレー面も変わるともいわれているので、キャンプ中に学んだ食事の大切さを帰京してからも維持していってほしいと思います。

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【写真:体重と体脂肪を記録する様子】

続いては、その身体づくりに必要な食事の1つである、昼食時の写真です。
午前練習と午後練習の間に宿泊先のホテルサンパールの方々が、球場まで料理を運んでくださり、仮調理場が、球場に誕生します。その仮調理場から出される料理は、できたてで温かく、栄養満点のメニューが、選手達の午後練習への活力となっています。この栄養満点のメニューを食べられるのも残すところ明日のみとなりました。感謝の気持ちを忘れずに
しっかりいただきたいと思います。

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【写真:昼食時の様子】

明日でBチームのキャンプは終了となります。明日全員で練習する意味を考え、勝利を掴むために、一人一人が責任をもって行動をし、一瞬一瞬を大切にしながら愛媛での合宿最終日を締めくくりたいと思います。

マネージャ― 辻弥侑

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