4回生ラストインタビュー⑭吉村将宏・安井勇人
Q1.野球を始めたのはいつですか。なぜ始めたのですか。
吉村:小学4年生。父親が野球をやっていたから。
安井:小学3年生。父親の影響で小さい頃からバットとグローブでボールを使って遊んでいたから。
Q2.大学で硬式野球部に入部し、野球を続けたのはなぜですか。
吉村:野球が好きだったから。高校よりも、さらに高いレベルの環境に身を置くことで、自分自身もっと成長したいと考えたから。
安井:今まで続けてきた野球を離れたくなかったから。マネージャーとしてなら本気で野球に向き合えると自分でも思ったし、背中を押してくれる人もいたから。
Q3.4年間ここまで続けられた原動力は何ですか。
吉村:素晴らしい同期に恵まれたこと
安井:高校の監督の顔を思い出すとやるしかないと思う。
Q4.同志社大学硬式野球部の好きなところはどこですか。
吉村:多種多様な人が良い意味で自由に個性を発揮できるところ
安井:色んな人が集まっていて、個性が豊かなところ
Q5.4年間で一番印象に残っていることはなんですか。
吉村:今春のリーグ戦で、関大から2試合サヨナラ勝ちしたこと
安井:寮生活
Q6.後輩に向けてメッセージ
吉村:日々の練習での一球一球を、大切にしてください。その何気ない積み重ねが、初めは"点"であっても、結果を出した際に、"線"で繋がります。最後まで信じて野球をやり切って下さい。
安井:いつも口うるさくてあつかましい先輩でごめんなさい。自分で選んだ道なので仕方ないですが、できればユニフォームを着てみんなとグラウンドで野球がしたかったです。同志社大学硬式野球部で野球が出来ているということに感謝して頑張ってください。
Q7.親に向けてメッセージ
吉村:大好きな野球を、こんなにも自由に、そして満足にやらせてもらって、ありがとうございました。
安井:今まで野球をさせてくれてありがとうございます。特に大学ではマネージャーで、試合に出て活躍し、注目を浴びる事などはないのに、いつも頑張れと声をかけてくれて本当に励みになりました。野球を通じて恩返しができたかと言うとそれは分かりませんが、最後まで必死に野球に向き合う自分を今治から見守ってください。
Q8.自分の野球人生に一言
吉村:おつかれさん。
安井:ご飯もうちょい食べんといかん
Q9.座右の銘
吉村
"Stay hungry,Stay foolish!"
吉村は、人が良い上、面倒見がよく、みんなの頼れる兄貴的存在でした。
Bチームのキャプテンを務め、最後のシーズンではグラウンドスタッフとして練習をサポートしながらデータ分析を行い、資料を作るなどチームの為に尽くしてくれていました。
リーグ戦ではベンチを盛り上げてくれています!
安井
"耐えて勝つ"
監督の右腕としてチームに必要不可欠な存在であった安井。
何事も器用にこなし、主務の傍らグローブ職人としての才能を発揮し、選手たちの故障したグローブを修理しています。
もしかするとチーム1熱い男だったかもしれません。
本日行われました、秋季リーグ戦、対関西学院大学戦3回戦は4-7で敗北し、勝ち点を獲得することが出来ませんでした。来週には今チームで戦う最後のリーグ戦、同立戦を控えています。勝って今シーズンを終えれるよう、残り僅かの練習日を大切に過ごしていきたいと思います。
明日も4回生2人を紹介します!ぜひご覧ください。
マネージャー 川岸さくら