同早定期野球戦復活第5戦
こんばんは。
3月も中旬を過ぎ、卒業式シーズンでお世話になった先輩方が卒業され、寂しさが募っています。
さて、3月18日(日)に東京都西東京市東伏見にある安部球場にて、同早定期野球戦復活第5戦が行われました。
安部球場とは、同志社大学出身で早稲田大学野球部創設者である安部磯雄氏が築いた由緒ある野球場で、早稲田大学硬式野球部の本拠地です。
試合の前日にはレセプションが開催され、両校の現役チーム・OB会・校友会が参加をし、世代を越えて交流を深めることができました。
数か月に渡り、準備をしてくださったOB会並びに校友会の皆様、本当に有難うございました。
【写真:レセプションの様子】
試合は、両チームともエースが背番号1番を背負い、魂のぶつかり合った白熱した戦いになりました。
結果は、3-1で同志社が二年連続白星を飾り、優勝杯を手にする事が出来ました。
【写真:この日先発の主将福島(4・大阪桐蔭)】
【写真:集合の様子】
【写真:整列の様子】
【写真:優勝杯を受け取る福島】
【写真:右から福島、村居(3・県岐阜商)、南武(4・土佐)、辻(4・履正社)、西林(4・清教学園)、前田(4・福知山成美)】
【写真:安部磯雄記念碑の前で記念撮影】
早稲田大学硬式野球部の皆様、本当にありがとうございました。神宮球場で再会できるよう、練習に励んで参ります。
今後も早稲田と同志社が切磋琢磨しながら共に新たな歴史と伝統を築いていってほしいと願っています。
最後にはなりましたが、毎年この様に定期戦を行うことが出来ておりますのは、両大学関係者の皆様の御支援があってこそだと身に染みて実感している次第でございます。又、日頃から応援してくださるファンの方々の御声援が選手の励みになっております。心より御礼申し上げます。
春季リーグ戦開幕までいよいよ約2週間となりました。悔いなく試合に挑めるよう、一日一日を大切に全力で取り組んで参ります。
今後とも御声援の程、宜しくお願い申し上げます。
マネージャー 川岸さくら
コメントする