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チャレンジリーグ初戦、黒星を喫する - 同志社大学硬式野球部ブログ

2017年10月 2日

チャレンジリーグ初戦、黒星を喫する

こんにちは。

昨日から10月が始まり、最近朝晩の冷え込みが一段と増してきました。日中は、ぽかぽかとしており過ごしやすい気候です。

さて、今季から従来の新人戦を、リーグ戦方式に替えたチャレンジリーグが、9月17日より開催されております。同志社大学の初戦は昨日、弊部グラウンドにて行われました。それでは、その試合を振り返りたいと思います。


<10月1日(日) 対立命館大学戦>

前期新人戦の屈辱を晴らしたい立命館大学戦。この試合の先発投手を任されたのは藤井(陽)(2・同志社)。4回まで一つの安打を許すも、三者凡退、無失点と好投を見せます。

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【写真:先発投手の藤井(陽)】


この試合初回に片岡(1・國學院久我山)がセンターへ安打を放つも後が続かず、無得点。4回まで両チーム、得点圏にランナーを与えません。そして、試合が動いたのは5回。まず、同志社大学の攻撃、先頭鎌倉(1・聖光学院)がライトへの安打で出塁し、無死1・3塁から、伊藤(壮)(2・同志社)の犠牲フライにより、一点を先制します。さらに追加点を挙げたいこの場面で、工藤(2・同志社国際)が二死1・2塁から、右中間へ適時二塁打を放ち、さらに二点を追加します。

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【写真:初回にセンターへの安打を放った片岡】


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【写真:先制のホームを踏んだ鎌倉】


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【写真:右中間への適時二塁打を放った工藤】


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【写真:盛り上がるベンチの様子】


このまま勢いに乗りたい同志社ですが、5回裏、先頭打者をセカンドのエラーにより出塁を許し、続く打者に四球を与えてしまい、無死1・2塁のピンチでマウンドには森(諭)(2・花園)が上がります。

しかし、いきなりライトへの適時打を浴び、続く打者の犠牲フライにより、二点を返されてしまいます。森(諭)から山下(裕)(1・寝屋川)へと継投するも、またもセカンドのエラーにより、一死満塁のピンチを背負います。続く打者にレフトオーバーの適時打を浴び、さらに二点追加、逆転されてしまいます。

立命館打線の快音が止まらず、山下(裕)から継投した石山(1・同志社)は、5番打者にライトへの3ラン本塁打を浴び、この回九失点を喫します。

なんとか反撃したい同志社。8回ニ死から、櫛間(1・八幡商)が右中間への適時二塁打を放ち、反撃の意地を見せるも打線が奮いません。石山から、浦野(1・大阪桐蔭)が継投するも二失点を喫し、4対12の大敗となりました。


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【写真:8回に右中間へ適時二塁打を放った櫛間】


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【写真:この試合4打数2安打の足立(2・八戸学院光星)】



試合開始前から、多数の方々がグラウンドに集まって下さり、総計100名ほどの観客の方々にお越しいただきました。遠方からお越しいただいた方も多く、ご声援を賜り、誠にありがとうございました。

次戦は、10月8日(日)対近畿大学戦 於:関西学院グラウンド(2試合目)となっております。中一週間、それぞれの課題に取り組んで、次戦こそは必ず白星を飾ります!

どうか変わらぬご声援のほど、よろしくお願いいたします。


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マネージャー松川桃子

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