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ご報告と御礼 - 同志社大学硬式野球部ブログ

2011年6月10日

ご報告と御礼

こんばんは。

ご存知の方も多いかと思いますが、昨日弊部は全日本大学野球選手権記念大会 2回戦で九州共立大学と試合を行いました。

火曜、水曜と2日間、立教大学硬式野球部さんのグラウンドをお借りして調整し、強豪チームと戦えるという期待と緊張感を胸に選手一同東京ドームへ向かいました。

試合は、初回に篠川(スポ・1)がセンター前ヒットを放つものの、得点には結びつかずその後は三者凡退が続きます。弊部のエース平川(社・4)も大舞台に怯むことなく、力投を続けますが終盤に3点を失いました。

関西学生野球連盟の代表として、またチームの目標である「一球一心 ~日本一への挑戦~」を達成するために挑んだ今大会でしたが、3-0で2回戦敗退と悔しい結果となりました。

各選手、チームとしてそれぞれの思いはありますが、一戦必勝である全国大会で勝てなかったこと、結果が全てだと受け止めています。

しかしながら、一塁側スタンドを埋め尽くしてくださった応援団、父兄の皆様そして、東京在住の同志社OBの皆様のご声援が弊部の大きな力になりました。相手チームに負けないくらいの大きなご声援は絶対忘れません。本当にありがとうございました。

また、試合後に同志社ユニオンの方々が歓迎会を開いて下さいました。勝利を報告することはできませんでしたが、"2年連続の出場"を歓迎して頂いたことに本当に感謝しております。「また秋に必ず東京に来て下さい」というお言葉を頂戴し、私たちも気持ちを引き締めることができました。

チームは本日京都に戻り、火曜日から新人戦に向けて練習が再開されます。

秋に向けて気持ちを切り替え、また新たなスタートを切りたいと思います。今後とも同志社大学硬式野球部を宜しくお願い致します。

 

マネージャー 小島尚子

 

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