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近大戦 - 同志社大学硬式野球部ブログ

2010年10月 5日

近大戦

こんばんは。

本日12時から南港中央球場にて関西学生野球秋季リーグ戦 第5節 対近畿大学戦 が行われました。日曜日の1戦目が5回雨天ノーゲームとなり、仕切りなおしの昨日は投打がかみ合い、8-1で勝利しました。先発の平川(3・上宮太子)が11安打を浴びるも粘りのピッチングで9回を1失点に抑え、また攻撃でも6番生島(3・大阪桐蔭)の2点適時打をきっかけに、その後も生島・川越(3・佐賀西)の適時打で気がつけば8点を挙げていました。

 

今日の試合は、序盤から同志社はチャンスを作るものの得点に結びつけることができません。しかし、4回裏に死球で出たランナーを犠打で送り、迎えるバッターは昨日3安打の生島。生島が右前適時打を放ち、同志社大学は先制します。

6回裏に同点にされるも、8回表に2死2塁から5番小林(3・広陵)が右中間を破る三塁打で再び勝ち越しに成功します。

先発の藤井(4・天理)も毎回奪三振で、無四死球・11奪三振とナイスピッチングで近畿大学から3季連続で勝ち点を挙げることができました。

この3日間雨の中、応援してくださった皆様や応援団の方々の期待にも応えることができて本当によかったです。

休む暇もなく、今週末には関西学院大学戦が皇子山球場にて行われます。次節もお天気が心配ですが、関西学院大学は春季リーグで唯一勝ち点を落としたチームだけに選手達も気合いが入っているようです。今日はゆっくり休んで明日からまた気持ちを切り替えて、調整していきたいと思います。

 

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【写真:上 2試合で4安打を放った生島 中 勝ち越しのタイムリーを放つ小林 下 好投した藤井】 

 

マネージャー 小島尚子

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