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OP戦2試合 - 同志社大学硬式野球部ブログ

2011年7月18日

OP戦2試合

おはようございます。

昨日は、弊部グラウンドでOP戦2試合(関西外国語大学戦、八尾ベースボールクラブ戦)が行われました。

関西外国語大学戦の先発は梅原(高知商・2)で、5回からは古川(同志社・2)、阿部(今治西・2)と2回生投手が続き、8回からは投手に転向した有水(広陵・3)が登板しました。4投手とも被安打は2、3本と粘りのピッチングでしたが四球が絡んだ失点となりました。

打線の方も川越(佐賀西・4)が三塁打2本を放つものの、5安打に抑え込まれ、課題の残る試合となりました。しかし、1回生の池端(星陵・1)や代打御子柴(広陵・1)のヒットを見ることができ、下回生にとっていいアピールの場になったと思います。

 

午後14時から行われた八尾ベースボールクラブ戦では、鈴木(桐光学園・3)が先発し、4回1安打と打たせてとるピッチングで相手打線を抑えました。

また、3回無死満塁から1番森川(大阪桐蔭・3)が左中間をやぶるタイムリースリーベースを放ち、さすがベテラン!といわんばかりのバッティングを見せてくれました。途中出場の村田(同志社国際・3)も三塁打を含む3安打で大活躍でした!8回には崎山(徳島城東・3)の本塁打も見られ、3回生の活躍が目立つ試合となりました。

村田と崎山に試合後、感想を聞くと村田は「ハングリー精神の結果です!」とコメントしてくれましたが、崎山は「これで今シーズンの小笠原の本塁打に並びました!」と巨人原監督のモノマネで答えてくれました。崎山は同立戦前夜祭でモノマネを披露できるほど、ネタの豊富な選手です。色んな方面で今後の活躍にも期待したいと思います!

 

今日はせっかくのオフですが、雨なので疲れた体をゆっくり休めてほしいと思います。

 

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【写真上:トレーナー野尻さんと崎山、 下:2試合目大活躍の村田と崎山】

 

マネージャー 小島尚子

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