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2019/5/25 vs 立命館大学 '19春季リーグ戦 わかさスタジアム京都
立命館大学 104001000683
同志社大学 102010000463
  立命館大学 同志社大学
1 渡邉(理) 小川(晃)
2 大坂→井上(浩) 工藤
3 橋本(和) 杉内
4 大本 松本
5 三宅 片岡
6 百田 栗林→【打】杉森
7 福武 四川→【打】髙尾
8 池上 本間
9 坂本 髙橋(恭)→【打】山下(樹)→道端→【打】鎌倉→西村→【打】堀北
 


着実に点を重ねるも、あと一本及ばず、惜敗を喫する。



立命の完全優勝を阻止するべく、勝ち点奪取に挑む同志社は、初回、失策によりランナーを置くと、一死1塁から三番打者に右越適時三塁打を浴び、先制点を許してしまう。一点を追いかけるその裏の攻撃、二死から杉内(4・今治西)、松本(4・敦賀気比)が連打を放ち、二死12塁とチャンスを作る。すると、片岡(3・國學院久我山)が左安打を放ち、放った打球が相手守備の失策を誘い、その間に杉内が生還し、同点に追いつき、試合を振り出しに戻す。しかし、三回表またもこの回の先頭打者を失策により出塁を許すと、一死13塁から三番打者に左越適時二塁打を浴び、勝ち越される。ピンチは続き、続く四番打者が左前適時打を放ち、その打球が左翼手工藤(4・同志社国際)の失策を招き、二失点を喫する。悪い流れを断ち切れず、二死2塁から六番打者に左前適時打を浴び、この回一挙四失点を喫する。なんとか流れを引き寄せたい同志社は、その裏、リードオフマン小川(晃)(3・龍谷大平安)が右安打で出塁すると、工藤の内野ゴロの間に塁を進め、一死2塁とチャンスを作る。すると、杉内の三遊間に放った打球が相手守備の失策を誘い、一死13塁とチャンスを広げる。杉内が盗塁を決め、二死23塁から片岡が放った打球がまたも相手守備の失策を誘い、その間に小川(晃)、杉内が生還し、二点を返す。なんとか反撃したい同志社は、五回裏、先発投手髙橋(恭)(2・高田)の代打で山下(樹)(3・高松商)が中安打を放つと、二死1塁から杉内が中越適時三塁打を放ち、一点を返す。

一点ビハインドで迎えた後半戦、道端(1・大阪桐蔭)が継投するも、一死2塁から八番打者に右越適時三塁打を浴び、一失点を喫する。八回から西村(2・今治西)が継投し、八・九回ともに三者凡退に抑える好投を魅せ、攻撃へと望みを繋ぐ。しかし相手投手の好投を前に打線が繋がらず、悔しい敗戦となった。



試合開始  18:05

試合終了  20:46