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令和四年度前期チャレンジリーグ(立命館大学戦) - 同志社大学硬式野球部ブログ

2022年6月25日

令和四年度前期チャレンジリーグ(立命館大学戦)

こんにちは。6月26日(日)に行われました、令和四年度前期チャレンジリーグ戦立命館大学戦を振り返ります!

< 6月26日(日) 立命館大学戦 4回戦 >

中盤で追い上げを見せるも、投手陣が粘れず惜敗。

一回表、二死から相田(1・静岡)が安打で出塁し、続く中森(1・大阪桐蔭)も二塁打を放ちますが、走者が本塁封殺となり先制のチャンスを逃します。

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【写真:初回チャンスを作る相田】

その裏、マウンドを任されたのは2回戦で好投を魅せた橋本(1・浜田)。初回相手打線に連打を許すと、四球で無死満塁のピンチとなり、四番打者の適時三塁打により3点を先制されます。続く打者の犠牲飛によりさらに一点を追加され、この回一気に4点を失います。

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【写真:ピンチでマウンドに集まるバッテリーの橋本と長尾】

三回表、今リーグ初スタメンの知念(1・沖縄尚学)が安打で出塁すると、続く長尾(1・敦賀気比)も死球で出塁しチャンスを広げます。その後、二死まで追い込まれますが、相田が四球を選び、満塁とします。続く中森が遊ゴロに打ち取られますが、相手二塁手の失策により2点を返します。

六回表、先頭打者の逸見(2・天理)が相手の失策により出塁すると、二死から知念が左適時二塁打を放ち一点差に詰め寄ります。

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【写真:左適時二塁打を放つ知念】

しかし、八回裏から登板した清川(2・花巻東)が本塁打を許し、さらに点差を広げられます。

ここから反撃したい同志社打線でしたが、最終回も相手投手に三者凡退に抑えられ、チャレンジリーグ2敗目を契しました。

次戦は、

6月30日(木)

対近畿大学 於:豊中ローズ球場

10時00分試合開始予定

となっております。

※今季は感染対策を講じ、有観客での開催となっております。皆様、応援のほどよろしくお願い致します。

マネージャー 山川 愛実

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