令和四年度前期チャレンジリーグ(関西大学戦・京都大学戦)
こんにちは。
早くも梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、5月4日(水・祝)に令和四年度前期チャレンジリーグが開幕いたしました。1回生のメンバーの中には、これが初めての公式戦デビューとなり、胸の高まりやら緊張やらが入り混じっていたのではないでしょうか。幣部にとって初戦の関西大学戦、翌日に行われた京都大学戦を振り返りたいと思います。
〈6月11日(土)令和年四度前期チャレンジリーグ(関西大学戦)〉
7安打放つも後半に逆転され、初戦を落とす。
今季初戦のチャレンジリーグ、マウンドを任されたのは髙木(2・福井工大福井)。先頭打者に死球を与え、味方の失策も絡み、先制を許します。
しかし直後の一回裏、先頭打者の堀内(1・天理)が内野安打で出塁し、続く内海(1・佐久長聖)の適時二塁打により、同点に追いつきます!
【写真:同店の適時二塁打を放った内海】
三回裏には、堀内、細江(1・中京大中京)が相手の失策により出塁し1点を追加、勝ち越しに成功します!
さらに七回裏、前野(2・川越東)が中安打、坂(1・大阪桐蔭)が四球を選び出塁すると、相手の失策や相田(1・静岡)の左適時打により、この回に2点を追加!4ー1と点差を広げます。
【写真:チャンスを作った前野】
しかし八回表。髙木が連打を浴び、1点を返されます。ここで財原(1・明豊)にマウンドを託し、継投でピンチを切り抜けたいところでしたが、この回に3失点を喫し同点とされてしまいます。
【写真:ピンチの場面を託されたバッテリーの財原と坂】
これ以上失点を許したくない同志社は九回表。本田(1・敦賀気比)が継投するも、味方の失策も絡み、3点を追加されてしまいます。
何とか反撃したい同志社は最終回、堀内が中三塁打で出塁しますが、後続が打ち取られ、7-4で試合終了。チャレンジリーグ初戦は悔しい敗北を喫しました。
〈6月12日(日)令和四年度後期チャレンジリーグ(京都大学戦)〉
投打が噛み合い、チャレンジリーグ初勝利!!
先攻の同志社は初回、一死1・2塁から相田(1・静岡)の右安打と相手の失策により1点を先制すると、続く中森(1・大阪桐蔭)が中適時打を放ち、2点を追加します!
【写真:適時打を放った相田】
五回表には、無死2塁から中森の右本塁打により5ー0、その後、代打の前野(2・川越東)も右適時打で1点を追加し、五回終了時点で6点にリードを広げます!
【写真:大学通算第一号を放った中森】
七回裏、味方の失策により1点を許しますが、同志社は六回と最終回にも点を積み重ね、相手を突き放します。
投げては、先発の橋本(1・浜田)が六回無失点9奪三振と相手打線を完全に封じ込みました。続く阪上(2・鳥取城北)、財原(1・明豊)、本田(1・敦賀気比)も奮闘し相手打線を1点に抑え、8ー1で快勝となりました!
【写真:先発し、六回無失点に抑えた橋本】
次戦は、
6月18日(土)
対関西学院大学 於:立命館大学G
13時00分試合開始予定
となっております。
※今季は感染対策を講じ、有観客での開催となっております。皆様、応援のほどよろしくお願い致します。
マネージャー 佐藤 絢子
芝田 玲央奈
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