5リーグ対抗戦、3年連続11回目の優勝!
こんばんは。
6月21日(金)から23日(日)にかけて、わかさスタジアム京都にて、第26回大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦が行われました。5リーグ対抗戦は、各連盟が所属大学から春季リーグ戦の結果を踏まえて、連盟代表として選手を選出し、秋に行われる関西選手権のスーパーシード権をかけた戦いです。
弊部からは、以下7名が選出されました!!
投手・髙橋恭平(2・高田)
捕手・栗林佑磨(3・大阪桐蔭)
内野手・杉内洸貴(4・今治西)
内野手・本間太一(3・敦賀気比)
外野手・工藤哲平(4・同志社国際)
外野手・松本哲幣(4・敦賀気比)
外野手・小川晃太朗(3・龍谷大平安)
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〈6月21日(金)対関西六大学野球連盟戦〉
〈6月21日(金)対関西六大学野球連盟戦〉
関西学生野球連盟が着実に点を重ね勝利し、3時間16分に及ぶ激戦を制し、決勝戦に駒を進めました!
同志社からは、松本(4・敦賀気比)が5番・DH、杉内(4・今治西)が9番・セカンドとして出場しました。工藤(4・同志社国際)は八回表に代走として、九回裏には本間(3・敦賀気比)が二塁手として、髙橋(恭)(2・高田)がリリーフとして出場しました。
関西学生野球連盟は、初回、一死から倉川(関大)が左安打で出塁すると、大本(立命)の右線適時二塁打で先制に成功します。続く松本が左安打を放ち、二死1・3塁とチャンスを広げますが、後続が倒れ、追加点とはなりません。
逆転を許し迎えた四回、敵失で出塁し、野口(春)(関学)の右線適時三塁打で同点に追い付きます。五回に岩井(関学)の犠飛でリードするも、その裏に同点に追い付かれてしまいます。そして、六回、池上(立命)の中安打を放ち出塁すると、杉内が送りバントを決め、好機を広げます。すると、二死1・3塁から倉川の中前適時打を放ち、勝ち越しに成功し、試合を決めました!
投げては、六回から継投した森(関大)、最終回のマウンドを託された髙橋(恭)が気迫の投球で一点のリードを守りきりました。
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〈6月23日(日)対近畿学生野球連盟戦 決勝〉
〈6月23日(日)対近畿学生野球連盟戦 決勝〉
関西学生野球連盟が投打ともに好調で相手を圧倒し、関西5リーグの頂点に輝き、秋の神宮大会代表決定戦のスーパーシード権を獲得しました!
同志社からは、二試合連続で松本が5番・DH、杉内が9番・セカンドとして出場し、杉内はこの日4打数3安打の活躍を見せました。五回裏には、栗林(3・大阪桐蔭)が代打として、工藤は代打からそのまま中堅手として、六回裏には本間が代打からそのまま二塁手として出場しました。
関西学生野球連盟は、二回、松本が右安打、岩井(関学)の連打などで好機を作ると、池上が右前適時打を放ち先制に成功します。三回には、倉川のソロ本塁打、髙尾(関学)の3ラン本塁打でこの回一挙四点を追加し、相手を大きく突き放し、試合を決定づけました!
投げては、黒原(関学)、藤原(京大)、鷲崎(近大)、小田(関学)の完封リレーで相手を寄せ付けませんでした。
この試合をもちまして、関西学生野球連盟は、3年連続11回目の優勝となりました!
【写真:杉内】
【写真:工藤】
【写真:集合写真】
この好機を活かせるよう、秋こそはリーグ優勝を果たし、神宮大会出場への切符を手にしたいと思います。
今週金曜日にはチャレンジリーグ最終戦、対関西大学戦を控えております。白星で締めくくれるよう最後まで全力で戦い抜いてほしいと思います。温かいご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。
マネージャー 松川 桃子
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