秋季リーグ戦開幕
こんにちは。
9月に入っても暑い日が続いておりますが、いよいよ本日2012年度秋季リーグ戦が開幕致しました。
この秋季リーグ戦が、4回生にとって最後のリーグ戦、そしてこのチームで戦う最後のリーグ戦となります。
新チームが発足し、「全員野球」というスローガンを掲げて臨んだ春季リーグ戦では、5位という結果に終わり、本当に悔しい思いをしました。それと同時に4回続けて優勝していたことで味わうことのなかった優勝できない悔しさを久しぶりに感じました。また、「全員野球」がいかに難しく、力のあるものだと実感しました。
そして、今季はその悔しさを胸に部員一同首位奪還、2年連続で敗退してしまっている代表決定戦優勝、神宮出場を目標にこの夏厳しい練習を耐え抜いてきました。
しかし、厳しし練習をしてきたのは私達だけではありません。どこのチームも優勝するという思いを持って、練習に励み、リーグ戦に臨んでくると思います。
だからこそ、それ以上に強い思いを持ってリーグ戦に望まなければならないと思います。
「全員野球」という言葉には、チーム全員が強くなりたいという思いの下、全員で真剣に練習・試合に臨んでいくという意味が込められています。
それを体現すれば自ずと結果も出てくると信じています。
そして最高の形でこのチームの締めくくりが出来ればと思っております。
さて、開幕カードは春季リーグ戦で優勝した立命館大学と4位だった関西学院大学の試合となっております。
目が離せない、緊迫した試合展開になることでしょう。
私たちは初戦である第2節の近畿大学戦に向けて最後の調整に入っております。
リーグ戦初戦に向けて悔いが残らないよう、最後の最後まで真剣に練習に取り組んでいきたいと思います。
マネージャー河原朱里
コメントする