こんばんは。本日でキャンプ１１日目を迎えました。朝から突風が吹き荒れ、砂の舞うグラウンドで、午前中はＢチームがバッティングとノックを、午後からＡチームがバッティングを行いました。

【写真：ティーをする左から、佐藤（翼）（３・東北学院）、島部（３・北嵯峨）】

【写真：トレーニングをする左下、山名（３・同志社）左上、髙橋（３・土佐）右下、能勢（３・清教学園）右上、芦田（３・八尾）】

【写真：ランメニューをする大福（３・倉敷青陵）と学生トレーナー土屋（４・沼津東）】

【写真：バント練習をする宮﨑（２・福知山成美）】

【写真：バッティングをする溝川（２・天理）】

明日の夜には愛媛県を出発するため、全日グラウンドを使うことができる練習は最後となります。気温も冷たく、ネットが倒れ、音が室内まで響いてくるような強風が一日中吹いておりましたが、グラウンドコートを着たり、積極的に身体を動かして温め、残り少ない練習時間を大切にしようと、気持ちを切らさず練習に励む選手たちの姿が見受けられました。

また、昨日のミーティングでは、キャンプ中の紅白戦をふまえ、Ａ．Ｂチームの選手の入れ替えも行われました。澁谷監督やキャプテンからは、「Ａ．Ｂともに自分を売り込む強い気持ちと執念を持ち、努力と向上心を忘れないでほしい。」との言葉がありました。多くの選手のなかで、リーグ戦にベンチ入りできるのはわずか２５人。一イニング、一打席が勝負の分かれ目となる厳しい時期が続きますが、決して諦めることなく上を目指して、熱く、泥くさくプレーしてほしいと思います。

マネージャー　片平佳奈

こんばんは。本日も、昨日に引き続き暖かい一日となり、選手たちは日焼けした顔で練習に励んでいました。

さて、本日は午前中にBチームの紅白戦、午後からはA・B両チーム混合の紅白戦を行いました。明日は悪天候が予想されるため、グラウンドを使っての本格的な練習は本日が最後になると想定してのメニューでした。

【写真：好投を魅せた名出（２・同志社香里）】

両チーム混合の紅白戦では、森田（２・天理）の２安打や前田（２・福知山成美）・福原（２・今治西）の適時打など、２回生の活躍が目立ちました。

【写真：ライト前安打を放つ森田】

【写真：適時三塁打を放つ福原】

昨夜のミーティングで、主将の白水（４・大阪桐蔭）から、「あと何日もある、と捉えるか、あと何日しかない、と捉えるかは人それぞれだが、残りの日数で少しでもキャンプをより良いものにしてほしい。」との言葉がありました。４回生にとっては最後のキャンプとなります。いよいよ本格的な就職活動の始動が近づき、様々な想いを抱える選手が多いと思いますが、残りの２日間を自分と向き合う良い機会にしてもらいたいと思います。

マネージャー　新実未由子

【写真：紅白戦前ノックを打つ学生コーチの後藤（４・大分舞鶴）】

【写真：紅白戦前ノックの様子】

【写真：紅白戦の整列】

【写真：盗塁を阻止した南（武）（２・土佐）】

【写真：最終回に同点タイムリーを放った新家（３・東山）】

【写真：ヒットを放つ東山（３・県岐阜商）】

キャンプも残りわずかとなりました。キャンプ７日目に休養を挟みましたが、選手の疲労は日々蓄積していると思います。手洗いうがいをしっかりするように促し、風邪やインフルエンザにかからないよう気を付けたいと思います。

マネージャー武市侑子

こんばんは。昨日の中日を終え、気持ちを新たに練習に臨む選手たちの姿が見受けられました。Aチームの練習では、キャンプ前半に比べてより一層の気合いが声出しなどから感じられました。徐々にチーム全体がレベルアップし、個人の意識も高まっています。

【写真：ピッチングの後話し合いをする、左から、平尾（奎）（４・大阪桐蔭）、鈴木（３・桐光学園）】

【写真：ブルペンで投球練習をする福島（２・大阪桐蔭）】

そしてBチームは紅白戦を行いました。打線は奮起しましたが、その一方で投手陣のピッチングは乱れ、ピッチャーの制球力に課題を感じました。それぞれが本日の紅白戦を振り返り良かった点は継続し、悪かった点は反省し同じミスを繰り返さないようにしてほしいと思います。

【写真:守備につく磯部（2・掛川西）】

【写真：ヒットを放つ大谷（亘）（３・愛知啓成）】

キャンプも残りわずかとなって参りました。悔いの残らないように一日一日を大切にしてほしいと思います。日を積み重ねると共に精度の高いプレーが求められます。そのためにも一つ一つのメニューを実際の試合と想定しながら行ってもらいたいと思います。

マネージャー　　川岸さくら

こんばんは。キャンプも後半に差しかかっております。本日は朝食後、全員でホテル付近の山頂まで山登りをしました。残念ながら快晴ではありませんでしたが、全員で頂上まで登ったことに意味があったと思います。

【写真：山登りしている様子】

【写真：頂上の展望台での様子】

その後は、積極的休養ということで、各自それぞれキャンプ前半を振り返り自分自身の疲労と相談しながら、1日休んで疲れをとる人、グラウンドに出て調整をする人がいました。

【写真：自主練でノックを受ける選手たち】

明日からは身体も心も万全の状態でむかえることができるでしょう。一人一人がチームの雰囲気作りを大切にしながらより一層質の高い充実した練習となるようにしてほしいと思います。

マネージャー　　川岸さくら

こんばんは。

昨日は雨天に見舞われ変則的な練習となりましたが、本日は寒い風が吹く中も晴天となり、グラウンドにて練習を行う事が出来ました。

朝練組が７時過ぎからノックやバッティングを行い、その後残りの選手が合流しました。午前中にＢチームがノックやバッティングを済ませ、昼食後Ａチームがグラウンドを使用してバッティングを行いました。

【写真：ティーをする間庭（３・郡山）】

【写真：ケースバッティングの様子】

【写真：藤村コーチから指導を受ける中谷（３・甲南）】

【写真：集合する野手陣】

【写真：監督から指導を受ける大和（４・鳴門）】

【写真：トレーニングをする投手陣】

キャンプも本日で半分が過ぎ、折り返し地点となりました。朝早くから夜遅くまでの集団生活において、体の疲労もたまってきているようですが、ひとたび練習になると声を出して盛り上げる選手たちの姿が多く見受けられます。ホテルやバスの方々をはじめ、愛南町の方々は困っているとすぐに声をかけて下さり、親切な方ばかりだと、日々実感しております。感謝の気持ちを伝え、元気の源にして、残りのキャンプも練習に励んで参ります。

マネージャー　片平佳奈

こんばんは。

昨夜から昼間にかけて小雨が降り続き、本日はホテルと屋内練習場を使用しての練習となりました。

【写真：ホテルでのトレーニングの様子】

夕方はホテルにて、愛南町の婦人会の皆さまが炊き出しをしてくださりました。じゃこ飯のおにぎりやぜんざいを、皆美味しそうに食べていました。婦人会の皆さま、ありがとうございました。

【写真：炊き出しの様子】

【写真：主将の白水（４・大阪桐蔭）からお礼の挨拶】

キャンプも５日目を終え、明日で折り返しとなります。疲れた顔を見せる選手が徐々に増えてきていますが、まずは体調管理、そして選手たちにとって少しでも実り多きキャンプになるようスタッフ一同バックアップをしていきたいと思います。

マネージャー　新実未由子

こんばんは。本日の朝は少し肌寒く、一日中気温が低いかと思いましたが、日中は暖かくぽかぽかとした天気が続いていました。

本日の練習は、午前にＢチームが紅白戦、午後からはＡチームの実戦形式とバッティングの練習を行いました。Ｂチームの紅白戦は本日から4試合予定されております。紅白戦では、キャンプの課題である連携が見事に繋がり、ホームでのタッチアウトが2回成功しました。Ａチームの実戦形式では、試合で必ず成功させるために何回も繰り返し、サイン確認や声掛けなど綿密に練習しました。

【写真：投球する名西（2・徳島池田）】

【写真：ヒットを打つ布上（2・井口）】

こんばんは。本日は雨は上がりましたが、風が強く非常に寒い一日となりました。

早朝に特打ち組が先に球場へと向かい、後から残りのメンバーもバスで球場へと向かいました。

Ｂチームが午前中にフリーバッティングとゲームノックでグラウンドを使用し午後からトレーニングやランを行いました。

一方Ａチームは午前中に室内練習場や球場外でトレーニングを終え、午後からＢと交代でグラウンドを使用して投内連係やノック、バッティングを行いました。

【写真：トレーニングをする内野手と、トレーナー桝田（２・金沢二水）】

【写真：バント練習をする井手（４・修猷館）】

【写真：室内でティーをする狭間（４・明星）、東口（４・滝川）】

【写真：バッティング中に監督から指導を受ける選手たち】

【写真：サブグラウンド横で体幹をする投手陣とトレーナー土屋（４・沼津東）】

【写真：スイングをする大西（４・大阪桐蔭）】

明日から紅白戦が始まります。Ａチームにとっては立場を自覚したプレーが求められ、Ｂチームの選手たちには数少ないアピールの場となります。「ＡもＢも目指すところは同じ」というキャプテンの言葉通り、全員で徹底した意識を持って、残りのキャンプを過ごしていきたいと思います。

マネージャー　片平佳奈

こんばんは。本日はあいにくの大雨でホテルと高校の屋内練習場と城辺の球場を行き来する変則的な練習となりました。

ラン・体幹をメインとしたメニューが組まれ、場所と時間が限られた中で内容の濃い練習が行われました。

【写真:山頂までランをする左から東口（４・滝川）、千葉（３・黒沢尻北）、巌本（３・同志社香里）】

【写真:屋内練習場で素振りをする様子】

選手たちが臨機応変に対応し、予定通りの動きをすることができました。

夜のミーティングでは、学生コーチからの話にメモを片手に真剣に耳を傾ける選手の姿が見受けられました。

明日からは晴れの予報となっております。気持ちを切り替えて目標を高くもって練習に取り組んでいってほしいと思います。

マネージャー　川岸さくら

こんばんは。

約８時間かけて本日の朝６時に愛媛の東予港に到着しました。そこからバスで移動し、９時半頃に５年前からお世話になっているホテルサンパールに到着しました。そこから球場に移動し、お昼ご飯を食べ早速練習が始まりました。

本日からＡ、Ｂ分かれての練習になります。今日はアップ、キャッチボール、ノック、バッティングという基本的なメニューでした。このキャンプを充実した意味あるものにするためにはチームが一丸となり全員が意識を高く持つことが大切だと思います。練習面ではＡ、Ｂチーム関係なく、競争心を持って刺激し合うことによってチーム力の向上に繋がるでしょう。

【写真：トレーニングをする学生トレーナーの田中（４・同志社女子）と井上（藍）（４・同志社香里）】

練習が終わり、夕食の前に愛南町とサンパールの方から、歓迎のレセプションを行っていただきました。

【写真：歓迎レセプションの様子。歓迎の品を受け取る主将白水（４・大阪桐蔭）】

この愛媛での１２日間は、春季リーグ戦優勝、また全国制覇に向けての重要な期間です。いつもとは違う環境での練習を、気を引き締めて取り組んで参ります。

マネージャー　川岸さくら

こんばんは。昨日までの春のような暖かさとは打って変わって、本日は冬に逆戻りしたような寒さでした。

さて、昨日は中学生野球教室を行いました。野球教室には、地域貢献と京田辺市の野球文化の活発化を図る目的があります。開会式には京田辺市の石井市長もお越しくださり、開会のお言葉をいただきました。

当日の朝まではあいにくのお天気だったため、指導は屋内練習場の限られた場所を目一杯使い、様々なメニューを行いました。

【写真：アップの様子】

【写真：キャッチボール指導の様子】

こんにちは。こちら京田辺では朝から冷たい風が吹き、まだまだ冬のような寒さが続いています。

昨日からAチーム入りをかけた紅白戦が行われ、与えられたチャンスをつかもうと、選手たちの懸命なプレーが見受けられます。冬季練習の間、テストに追われながらも各自が時間を見つけ、練習に励んできました。

【写真:打席に立つ佐藤（旭）（２・洛南）】

【写真：一塁を守る井上（魁）（３・同志社香里）、ランナーの添田（２・桐光学園）】

テスト週間が終わると、すぐにキャンプが始まります。すでに始まっている熾烈なチーム争い。

新一回生を迎える４月には約１５０名にのぼる選手の中で、リーグ戦でベンチ入りできるのはわずか２５名です。

わずかなチャンスを活かし、諦めずに、残された枠をつかみ取ってほしいと思います。

マネージャー　片平佳奈