こんばんは。

本日は、雨が降る中、関西学院大学グラウンドにて、春季新人戦準決勝と決勝が行われました。

同志社大学は準決勝で、近畿大学と対戦しました。１回裏の同志社大学の攻撃では、西田健(１・県岐阜商)が先制タイムリーを放ちました。その後、同点とされ、さらに逆転されましたが、５回裏の同志社大学の攻撃で、白水(１・大阪桐蔭)がソロホームランを放ちました。８回表でまた、逆転されますが、青木がヒットにより出塁し、代打の井手がセンターへヒットを放ち、同点とします。９回終了時点で同点であったため、連盟規定により、抽選を行った結果、同志社大学の勝利が決定致しました。

決勝では、関西学院大学と対戦しました。１回表の攻撃で、先頭打者・末永(２・西城陽)がスリーベースヒットを放ち、試合の流れをチームに呼び込みました。その他にも、川端(２・大阪桐蔭)の二安打や、白水の二安打など、攻守双方で様々な活躍が見られました。この結果、同志社大学が、６対２で快勝し、春季新人戦での優勝を決めることとなりました。

また、最優秀選手には、白水が選出されました。この先のさらなる活躍に期待したいと思います。

下回生のみの拙いチームであったとは思いますが、ご声援ありがとうございました。これからも、下からチームを盛り上げられるよう、下回生一同、より一層努力していきたいと思います。

３・４回生は明日から練習再開、１・２回生は火曜日まで休養日となります。水曜日からは全員での練習となりますが、またチーム一丸となり、夏季オープン戦や、その先の秋季リーグ戦へ向けて、練習を積み重ねていきたいと思います。

マネージャー　柴田美鈴