こんばんは。

今日は朝８時半に京都駅を出発し、昼前に東京に到着しました。

その後開会式が行われる日本青年館へ移動し、開会式に出席しました。

開会式では、各校の主将が一人一人今大会での抱負を述べ、大会における熱い意気込みを語っていました。

小林(４・広陵)も述べていたように、私たちは関西学生野球連盟の代表として出場させて頂いているので、その名に恥じないよう、一戦必勝で試合に臨みたいと思います！

【写真：抱負を述べる主将小林(４・広陵)】

その後東日本国際大学の主将の方が選手宣誓を行いました。

【写真：選手宣誓を行う東日本国際大学の天野主将(４・日大東北)】

天野主将が仰っていたように、私たちも野球をできる喜びをかみしめ、一球一球のプレーを大切にしたいと思います。

開会式が終わってからは、桑田真澄さんの記念講演が行われました。

桑田さんの講演の中で、「怪我をした時に、怪我をした以前に戻るのは後退にすぎない。新しい自分に切り換え、そこから再スタートしていくのが大事。」と仰っていたのが一番印象的でした。

二回もの大怪我を乗り越えた桑田さんだからこそ、言える言葉なのだなと感じました。

桑田さんは野球の大先輩として、私たちが尊敬する部分をたくさん持っていらっしゃる方なので、今回の講演は私たちにとって、とても貴重な時間となりました。

明日からは立教大学さんのグランドをお借りして練習を行います。

初戦まであと二日しかないので、時間を無駄にせず、充実した練習を行いたいと思います。

【写真：開会式の様子】

マネージャー　河原朱里