こんばんは！

昨夜のリーグ優勝から一夜明け、今日はオフということもあり選手たちも疲れた体をゆっくり休め、落ち着きを取り戻したようです。

私たち同志社大学は昨夜、立命館大学に２－０で勝ち１３季ぶりのリーグ優勝を果たしました。春の大学選手権出場は、昭和４８年以来３７年ぶりの出場となります。久しぶりのリーグ優勝に保護者やOBの方をはじめとする多くのファンの方々が私たち部員と同じくらい、もしくはそれ以上に喜んでくださっていることが身にしみて感じられます。昨年春は立命館戦に勝って２位、秋は優勝がかかっているにも関わらず、立命館戦で勝ち点を落とし優勝を逃すという大変悔しい思いを経験しました。この２シーズンの悔しさを体験したからこそ、今回のリーグ優勝というひとつの目標を達成することができたのだと思います。

しかし、喜んでばかりもいられず明日からまた神宮に向けての練習や準備で忙しい毎日が始まります。

最後になりましたが、皆様のご声援があってのリーグ優勝だと思っております。お忙しい中球場に足を運んで応援してくださった方、遠方で試合に来られなくてもホームページの試合更新を見守って下さった方、本当にありがとうございました。これからも変わらず、同志社大学硬式野球部を宜しくお願い致します。

【写真上：優勝を決めマウンドに駆け寄る選手たち　下：胴上げされる小玉監督】

マネージャー　小島尚子