昨日は秋季リーグ戦最終節 対立命館大学戦3回戦がわかさスタジアム京都で行われました。

その前日が雨で中止、1勝1敗負ければ終わりという今までにない緊迫した雰囲気の中で選手たちは戦い抜きました。結果は4-0で負けましたが、リーグ戦の最後まで優勝争いができたことは当部にとって大きな糧になったと思います。

キャプテンの前納（中京大中京・4）をはじめとする今の4回生が、誰でも意見が言えるチームづくりを目指しまさに"改革元年"の1年でした。同立戦2戦目を終えた夜、前納から選手全員に3戦目に向けてのメールが送信され、メンバーも大変勇気づけられたと思います。チームが１つになった瞬間でした。

先輩達が果たせなかった"リーグ優勝"に向けて、また明日から練習を始めます！

リーグ戦は2位という結果でしたが、ベストナインには捕手 小林誠司（広陵･2）、外野手 松原匡志（天理･3）が選ばれました。

今回の同立戦には普段球場に来ることのできない保護者の方やOB、同志社ファンの方など本当にたくさんの方々が応援に来てくださいました。ありがとうございました。これからも同志社大学硬式野球部を宜しくお願い致します。

マネージャー　小島尚子